【2025年最新】京都のプールおすすめ6選！家族で楽しい流れるプールから屋内温水プールまで徹底ガイド

夏の訪れとともに、ひんやり冷たい水が恋しくなる季節がやってきました！「今年の夏はどこに行こうかな？」と、家族や友達とのおでかけプランを練っている方も多いのではないでしょうか。そんな皆さんにぜひおすすめしたいのが、魅力的なプールがたくさんある京都です！

この記事では、定番の大型レジャープールから、雨の日でも楽しめる屋内温水プール、自然に囲まれた穴場プールまで、京都府内のおすすめプールを厳選して6ヶ所ご紹介します。それぞれのプールの特徴や料金、アクセス情報などをまとめましたので、お目当てのプールがきっと見つかるはず。さあ、最高の夏の思い出作りの準備を始めましょう！

※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。

目的に合わせて選ぼう！京都のプール選び3つのポイント

ひとくちにプールと言っても、その種類はさまざま。まずは、誰とどんな風に楽しみたいかに合わせて、ぴったりのプールを見つけるための3つのポイントをご紹介します。

① 天候を気にしないなら「屋内・温水プール」

「せっかくの休みなのに雨予報…」そんな時でも安心なのが、屋内プールや温水プールです。天候に左右されず、一年中楽しめる施設も多いのが魅力。日焼けが気になる方や、レジャーだけでなく本格的に泳ぎたい方にもおすすめです。

② 夏を満喫！アトラクションで選ぶなら「屋外レジャープール」

やっぱり夏のレジャーは太陽の下で満喫したい！という方には、屋外のレジャープールがぴったり。流れるプールでのんびりしたり、迫力満点のスライダーで絶叫したりと、エンターテイメント性が高いのが特徴です。非日常的なリゾート気分を味わえますよ。

③ 小さな子どもと一緒なら「幼児向けプール」の充実度をチェック

小さなお子様連れのファミリーにとって、水深の浅い子ども用プールや、小さな滑り台などの遊具があるかは重要なポイントです。安心して水遊びデビューができるよう、施設の充実度を事前にチェックしておきましょう。

【2025年】夏休みに行きたい！京都のおすすめプール6選

それでは、いよいよ京都府内のおすすめプールを具体的に見ていきましょう！今回は、ユーザーの皆さんから特にリクエストの多かったスポットを中心に、魅力あふれるプールを厳選しました。

クアハウス岩滝（与謝郡与謝野町）

京都府北部、天橋立の近くにある健康増進施設です。ガラス張りの開放的な空間には、20mの温水プールやウォータースライダー、子どもプールが完備されています。泳いだ後は、バーデゾーン（採暖浴）や天然温泉「岩滝温泉」でリフレッシュできるのが最大の魅力。プールと温泉をセットで楽しんで、心も体も癒される一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

基本情報

• 名称: クアハウス岩滝
• カテゴリ/種類: 屋内温水プール、温泉、健康増進施設
• 場所/住所: 京都府与謝郡与謝野町字岩滝470
• 営業期間/時間: 通年営業。平日：10:00～21:00（最終入館20:30）土曜日：12:00～20:00（最終入館19:30）日曜・祝日：10:00～18:00（最終入館17:30）
• 定休日: 毎週木曜日（祝日の場合は営業）、年末年始。特別休館（9月24日～26日）
• 料金/価格帯/予算目安: 大人1,210円、小人（3歳以上小学生以下）、満70歳以上、障碍者手帳などをお持ちの方880円（プール・バーデゾーン・健康浴場）※料金は改定される場合があります
• 特徴/見どころ: 温水プール、バーデゾーン、健康浴場
• 子ども利用/参加条件: 小学3年生以下は保護者同伴でご利用ください
• 設備/サービス: トレーニングジム、レストラン、休憩室
• 予約: 不要
• アクセス: 京都丹後鉄道「岩滝口駅」から徒歩約15分
• 公式サイト/関連URL: https://www.town.yosano.lg.jp/facility-info/leisure-sightseeing-hotel/leisure-facilities/entry_391/

京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)ファミリープール（宇治市）

京都の屋外レジャープールといえば、やっぱり「太陽が丘」！広大な敷地内には、10分間隔で波が起きる造波プールや、広々としたプールに、水が豪快に流れる石壁が設置された「遊泳プール」など、楽しいアトラクションがいっぱい。水深の浅い「けいりゅうプール」や子ども向けの「こどものプール」もあり、小さなお子様から大人まで一日中飽きずに楽しめます。まさに、夏の思い出作りにぴったりの王道スポットです。

基本情報

• 名称: 京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)ファミリープール
• カテゴリ/種類: 屋外レジャープール、流れるプール、造波プール
• 場所/住所: 京都府宇治市広野町八軒屋谷1
• 営業期間/時間: 夏季限定（7月15日～8月31日、9:00～17:00 最終入場15：30。遊泳終了時間16:30）※詳しくは公式サイトでご確認ください
• 定休日: 期間中無休（天候により変更あり）
• 料金/価格帯/予算目安: 一般1,200円、高校生850円、小中学生550円、幼児（4歳以上）150円（※料金は改定される場合があります）
• 特徴/見どころ: 造波プール、ウォーターボブスレー、けいりゅうプール
• 子ども利用/参加条件: オムツのとれていない乳幼児は水遊び用パンツ着用で利用可
• 設備/サービス: ロッカー、売店、レンタル（浮き輪など）

• 予約: クレジットカード決済での事前予約制。空きがあれば当日予約可能（予約方法は公式サイトからご確認ください）※予約は利用日の2週間前から

• アクセス: JR奈良線「宇治駅」・京阪宇治線「宇治駅」からバスで約15～25分「太陽が丘」下車すぐ
• 駐車場: 有料（約1500台）
• 公式サイト/関連URL: https://www.kyoto-park.jp/pool/
• 注意事項/禁止事項: テント・サンシェードの持ち込み制限あり、ビン・カン類の持ち込み禁止

亀岡運動公園プール（亀岡市）

亀岡市にある、緑豊かな運動公園内のプールです。造波プールやウォータースライダー、流水プールが楽しめるレジャープールは大人から子どもまで大人気。小さなお子様は、水深が浅い幼児プールで楽しく安全に遊べます。比較的リーズナブルな料金も魅力で、気軽に訪れやすい市民の憩いの場です。

基本情報

• 名称: 亀岡運動公園プール
• カテゴリ/種類: 屋外市民プール
• 場所/住所: 京都府亀岡市曽我部町穴太土渕33-1
• 営業期間/時間: 夏季限定（7月19日～8月31日、9月6、7、13～15日）10:00～17:00 ※公式サイトでご確認ください
• 定休日: 期間中無休（天候により変更あり）
• 料金/価格帯/予算目安: 一般1,870円、小・中学生780円、幼児160円（※料金は改定される場合があります）
• 特徴/見どころ: 全長100mの無料ウォータースライダー、流水プール、造波プール、幼児プール
• 子ども利用/参加条件: オムツのとれていない乳幼児は水遊び用パンツ着用で利用可、ウォータースライダーは身長120cm以上で利用可。
• 設備/サービス: シャワー(冷水のみ)、更衣室、コインロッカー(有料)、食堂、売店、宿泊設備
• 予約: 不要
• アクセス: JR嵯峨野線「亀岡駅」からバスで約15分「亀岡運動公園競技場前」下車
• 駐車場: 無料（約700台）
• 公式サイト/関連URL: https://www.kameoka-park.com/
• 注意事項/禁止事項: 土・日・祝日・お盆等混雑が予想される日は、大型遊具の持ち込みが禁止、など詳細は公式ホームページでご確認ください。

京都府立丹波自然運動公園 ファミリープール（船井郡京丹波町）

京都の中部、丹波の豊かな自然に囲まれたロケーションが最高のプールです。森の中を滑り抜けるような感覚が味わえる「ウォータースライダー」はスリル満点！他にも、「造波プール」や幼児用の「せせらぎプール」など、多彩なプールが揃っています。広大な公園内には宿泊施設やアスレチックもあり、キャンプなどと合わせて楽しむのもおすすめです。

基本情報

• 名称: 京都府立丹波自然運動公園 ファミリープール
• カテゴリ/種類: 屋外レジャープール、スライダー
• 場所/住所: 京都府船井郡京丹波町曽根崩下代1-1
• 営業期間: 夏季限定（7月15日～8月31日、9:00～17:00。入場は16:30まで）※詳しくは公式サイトでご確認ください
• 定休日: 期間中無休（天候により変更あり）
• 料金/価格帯/予算目安: 一般850円、高校生600円、小中学生350円、乳児（4歳以上）150円（※料金は改定される場合があります）
• 特徴/見どころ: 造波プール、ウォータースライダー、せせらぎプール
• 子ども利用/参加条件: ウォータースライダーは、身長 120cm以上または体重 150㎏ 未満で利用可。
• 設備/サービス:更衣室（コインロッカー）／採暖室／レストハウス（軽食等）
• 予約: 不要
• アクセス: JR山陰本線「園部駅」または「和知駅」からタクシーで約20分
• 駐車場: 無料
• 公式サイト/関連URL: https://www.kyoto-tanbapark.or.jp/play/page03.html
• 注意事項/禁止事項: メガネを付けてプールに入られる場合、メガネ ストラップの着用をお願いいたします。 パラソルの持ち込みはできません。

京都アクアリーナ（京都市右京区）

天候や季節を問わず、一年中スイミングが楽しめる大規模な屋内施設です。国際基準のメインプール（50m）のほか、サブプール（25m）、ダイビングプール、ウォータースライダー、水深30cmのキッズプールがあり、本格的に泳ぎたい人から小さな子ども連れのファミリーまで、幅広いニーズに対応。冬期にはスケートリンクに変身する、ユニークな施設でもあります。

基本情報

• 名称: 京都アクアリーナ
• カテゴリ/種類: 屋内温水プール
• 場所/住所: 京都府京都市右京区西京極徳大寺団子田町64
• 営業時間: 9:00～21:00（※施設利用時間は20:50まで）メインプール：5月～9月末。サブプール、キッズプール：通年。ダイビングプール：5～9月のみ営業。ウォータースライダー：土日祝（10:00～17:00）
• 定休日: 毎週火曜日（祝日の場合は翌平日）、年末年始 ※大会等による臨時休館あり
• 料金/価格帯/予算目安: メインプール一般830円、小・中学生410円　サブプール一般830円、小・中学生410円、幼児無料(保護者の付添いが必要）
• 特徴/見どころ: 50mメインプール、ダイビングプール、キッズプール（水深30cm）
• 子ども利用/参加条件: オムツの取れていない方はご利用いただけません（水遊び用パンツ着用のお子様もご利用不可としております）。
• 設備/サービス: ロッカー、トレーニングルーム、アーチェリー場
• 予約: 不要（個人利用の場合）
• アクセス: 阪急京都線「西京極駅」から徒歩約5分
• 駐車場: 有料（約100台）
• 公式サイト/関連URL: https://www.kyoto-aquarena.com/
• 注意事項/禁止事項: 入水される方は必ずスイミングキャップを着用してください。水質保持の為、化粧は必ず落としてから入水してください。浮き輪やビーチボールなど、遊具類の持込はご遠慮願います。

ホテル ザ・ミツイ キョウト サーマルスプリングSPA

二条城のすぐそばに位置するラグジュアリーホテル内にある、特別な空間です。こちらは一般的なプールとは一線を画す、天然温泉水を利用したサーマルスプリング（水着を着用して入る温泉）。静かで落ち着いた雰囲気の中、心身を解き放つ極上のリラクゼーションタイムを過ごせます。記念日や自分へのご褒美など、ちょっと贅沢したい大人におすすめのスポットです。

基本情報

• 名称: ホテル ザ・ミツイ キョウト サーマルスプリングSPA
• カテゴリ/種類: ホテルプール、温泉、スパ
• 場所/住所: 京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
• 営業期間/時間: 通年営業（10:00～22:00）
• 定休日: 宿泊者・スパ利用者専用のため、要確認
• 料金/価格帯/予算目安: 宿泊者無料、外来利用はスパトリートメントとのセットプランなど（要確認）
• 特徴/見どころ: 天然温泉水を利用したプール、ラグジュアリーな空間
• 子ども利用/参加条件: 4歳～15歳は保護者同伴で利用可能時間帯に制限あり
• 設備/サービス: ロッカールーム、リラクゼーションルーム
• 予約: 要（特に外来利用の場合）
• アクセス: 地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩約3分
• 駐車場: 有料
• 公式サイト/関連URL: https://www.hotelthemituikyoto.com/spa-wellness/thermal-spring/
• 注意事項/禁止事項: 施設利用は4歳以上から

まとめ

京都府内にある魅力的なプールを6ヶ所、ご紹介しましたがいかがでしたか？
思いっきりはしゃぎたい夏の日は太陽が丘などのレジャープールへ、天候を気にせず楽しみたいなら京都アクアリーナへ、癒やしを求めるならクアハウス岩滝へ。その日の気分やメンバーに合わせて、ぴったりのプールを選んでみてくださいね。

しっかり準備をして、安全に気をつけながら、京都のプールで忘れられない夏の思い出をたくさん作りましょう！

※本記事の情報は2025年6月時点のものです。営業時間や料金、利用条件などが変更されている場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に各施設の公式サイト等で最新の情報をご確認ください。

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