「雨の日でも、思いっきり水遊びがしたい!」「冬でも暖かいプールでリフレッシュしたい!」そんな願いを叶えてくれるのが、栃木県にある魅力的な室内プールです。流れるプールや温泉を利用した温水プール、リゾート気分を満喫できる施設まで、個性豊かなスポットが盛りだくさん!今回は、子どもから大人まで一日中楽しめる、栃木県内のおすすめ屋内プールを厳選して4ヶ所ご紹介します。この記事を読めば、次の週末のおでかけ先がきっと見つかりますよ。
※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
天候を気にせず楽しめる!栃木の室内プールの魅力って?
室内プールの最大の魅力は、なんといっても天候に左右されないこと。梅雨の時期や真夏のゲリラ豪雨、寒い冬の日でも、計画通りにレジャーを楽しめるのは嬉しいですよね。さらに、多くの施設が水温を快適に保った「温水プール」なので、季節を問わず一年中楽しめます。日焼けの心配が少ないのも、特に女性やお子様連れには大きなメリット。温泉施設やリゾートホテルに併設されていることも多く、プールで遊んだ後に温泉でリラックスしたり、美味しい食事を楽しんだりと、プラスアルファの楽しみ方ができるのも栃木の室内プールの特徴です。
絶対行きたい!栃木のおすすめ室内プール4選
それでは、ここから栃木県内でおすすめの室内プールをご紹介します!
道の駅うつのみや ろまんちっく村 アグリスパ

宇都宮市の滞在体験型ファームパーク「道の駅うつのみや ろまんちっく村」内にある、健康増進施設「アグリスパ」。ここの温水プールは、地下1,500mから湧き出る天然温泉を使用しているのが最大の魅力です!25m変形プールのほか、気泡が心地よいジャグジーやサウナも完備。広々とした窓からは里山の風景を眺めることができ、リゾート気分でリラックスできます。プールで体を動かした後は、隣接する温泉施設「湯処あぐり」で汗を流すのもおすすめ。一日中遊んで、食べて、癒される、家族みんなが大満足できるスポットです。
基本情報
- 名称: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 アグリスパ
- 住所: 栃木県宇都宮市新里町丙254
- 営業時間: 10:00~21:00(最終受付20:00)
- 定休日: 第2火曜日(祝日の場合は翌日)、8月は休まず営業
- 料金: 大人1,020円、中学生510円、3歳以上小学生まで460円、 シルバー(宇都宮市内在住の60歳以上の方)970円 ※詳細は公式サイトでご確認ください
- 特徴/見どころ: 屋内温水プール、ジャグジー、サウナ、温泉施設併設、道の駅内の施設
- 設備/サービス: ロッカー、更衣室、シャワー
- アクセス: JR宇都宮駅から関東バス「ろまんちっく村」行きで約35分
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.romanticmura.com/
- 問い合わせ先: 028-665-8800
道の駅うつのみや ろまんちっく村 アグリスパのチケットはこちら
日光霧降VIVA!ハワイアン
日光の自然に囲まれた「TAOYA日光霧降」の敷地内にある、夏季限定の全天候型の大型屋内温水プールです。流れるプールに泡のプール、小さな子ども用のキッズプールなど、プールのバリエーションも豊富!大人から子供までたっぷり水遊びを満喫できます。マッサージバスやサウナなど、ゆったりリラックスできるバーデゾーンは、疲れた体を癒やし、気分もリフレッシュできる大人におすすめのコーナーです。プールで遊んだ後は、絶景の露天風呂が自慢の温泉でゆっくり体を癒す、なんて贅沢な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 名称: TAOYA日光霧降 日光霧降 VIVA!ハワイアン
- 住所: 栃木県日光市所野1535-1
- 営業期間: 例年7月中旬~8月下旬頃 ※詳細は公式サイトでご確認ください
- 営業時間: 10:00?17:00(最終入場 16:00)
- 定休日: 無休(メンテナンス休館あり)
- 料金: 【日帰り】大人1,300円、小学生650円、幼児(3歳以上)450円
【宿泊者】大人900円、小学生400円、幼児(3歳以上)250円 - 特徴/見どころ: 全天候型屋内プール、流れるプール、ビッグエアスライダー、スパ
- 設備/サービス: 更衣室、ロッカー、レンタル(浮き輪・ビーチボールなど)、レストラン
- アクセス: 日光宇都宮道路 「日光IC」より約25分
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.ooedoonsen.jp/taoya-nikkokirifuri/
- 問い合わせ先: 050-3615-3456
ホテルエピナール那須
那須高原を代表するリゾートホテル「ホテルエピナール那須」。こちらには、ガラス張りの開放的な空間が魅力の全天候型温水プールがあります。天井が高く、明るい光が差し込むプールサイドは開放感抜群で、まるで屋外にいるかのような気分で楽しめます。水深が浅めのエリアもあるので、小さな子どものプールデビューにもぴったり。スイムキャップの無料レンタルなど、サービスが充実しているのも嬉しいポイントです。宿泊者はもちろん、日帰りでも利用可能。那須の自然を感じながら、優雅なリゾートステイを満喫できます。
基本情報
- 名称: ホテルエピナール那須 屋内温水プール
- 住所: 栃木県那須郡那須町大字高久丙1
- 営業時間: 時期により変動するため公式サイトをご確認ください
- 定休日/開催なし日: 不定休(メンテナンス休館あり)
- 料金: 宿泊者無料
日帰り利用【平日】大人1,500円、小学生1,000円、幼児600円
【休日】大人2,000円、小学生1,500円、幼児1,000円
※この料金で温泉とプールの両方をご利用いただけます
※浴衣・バスタオル・フェイスタオル付きです
※料金は変動する可能性があります。詳細は公式サイトでご確認ください - 特徴/見どころ: リゾートホテル内の屋内温水プール、温泉利用可、日帰り利用可
- 設備/サービス: ロッカー、有料レンタル(水着、スイミングキャップ)、無料レンタル(ビート板、アームリング)、レストラン、温泉
- アクセス: J東北自動車道「那須IC」より車で約10分
- 駐車場: あり(無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.epinard.jp/spa/pool/
- 問い合わせ先: 0287-78-6000
ドリームプールかわち
宇都宮市にある「ドリームプールかわち」は、リーズナブルな料金で気軽に利用できる市営の屋内温水プールです。市営とあなどるなかれ、施設内容はとっても充実!しっかり泳げる25mプールのほかに、子どもたちに大人気の「流水プール」や「幼児プール」、スリル満点の「ウォータースライダー」まで完備しています。採暖室や採暖プールもあるので、冷えた体を温めることも可能。天候や季節を問わず、家族みんなでアクティブに遊びたい日にぴったりのスポットです。
基本情報
- 名称: ドリームプールかわち
- 住所: 栃木県宇都宮市白沢町1791-3
- 営業時間: 【平日・土】10:00~21:00(日曜・祝日は18:00まで)
- 休館日: 毎月第1・3・5 月曜日(祝祭日の場合はその翌日)、年末年始 ※7月20日から8月31日まで全館無休
- 料金: 大人 521円/2時間(超過1時間200円)、中学生以下 250円/2時間(超過1時間100円) ※市内に居住または通学する高校生以下の利用者が屋内プールを使用する場合は無料です(2時間まで) ※公式サイトをご確認ください
- 特徴/見どころ: 流れるプール、ウォータースライダー、競技用25mプール、リーズナブルな料金
- 設備/サービス: 更衣室、ロッカー、シャワー、採暖室
- アクセス: JR宇都宮駅から関東バス「白沢河原」行きで「河内総合福祉センター下車」下車 徒歩約5分 東北自動車道「宇都宮I.C.」から約20分
- 駐車場: あり (無料)
- 公式サイト/関連URL: https://www.miya-kawachi.jp/
- 問い合わせ先: 028-673-0212
栃木の室内プールをもっと楽しむQ&A
Q1. 必要な持ち物は?
A1. 基本的には、水着、スイムキャップ、タオル、ゴーグルがあれば安心です。施設によってはスイムキャップが必須の場合があるので、事前に確認しておくと良いでしょう。ロッカー代として小銭(100円玉など)が必要な場合もあります。サンダルがあるとプールサイドでの移動に便利ですよ。
Q2. 赤ちゃんや小さい子ども入れる?
A2. 多くの施設で入れますが、オムツが外れていない幼児は「水遊び用オムツ」の着用が必須です。施設によっては水遊び用オムツの上から水着を着用するルールの場合もあります。年齢制限や利用できるプールが限られていることもあるため、小さな子ども連れの場合は、各施設の公式サイトで利用ルールを必ず確認してからお出かけください。
まとめ
いかがでしたか?栃木県には、リゾート気分を満喫できるホテルプールから、温泉も楽しめるスパ施設、気軽に遊べる市営プールまで、魅力的な室内プールがたくさんあります。次の休日は、天気を気にせず思いっきり楽しめる屋内プールへおでかけしてみませんか?この記事を参考に、あなたにぴったりのスポットを見つけて、素敵な思い出を作ってくださいね!
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