【2025年最新】北海道のおすすめ水族館8選！人気施設の料金・アクセス、見どころまとめ

おたる水族館

おたる水族館は、北海道小樽市に位置し、海を仕切った自然環境でアザラシやトドを飼育する独特の展示が魅力です。イルカとオタリアのパフォーマンスが特に人気で、約250種の生き物を見ることができます。施設内には授乳室や電動カート、ベビーカー貸出、車椅子貸出もあり、家族連れにも優しい設計です。

新さっぽろサンピアザ水族館

新さっぽろサンピアザ水族館は札幌市厚別区の大型商業施設に隣接し、都市型の利便性を兼ね備えた水族館です。ペンギンやゴマフアザラシ、海水魚や淡水魚など約200種1万点の生物が飼育されており、家族連れに人気です。飲食可能なエリアもあり、ゆったりとした時間を過ごせます。

登別マリンパークニクス

登別マリンパークニクスは、登別市にある中世の古城をモデルにしたユニークな水族館です。高さ8mの巨大タワー水槽やアクアトンネルが訪れる人々を魅了します。約400種2万点の海洋生物が展示されているほか、イルカのパフォーマンスやペンギンパレードといったアトラクションも豊富で訪問者を飽きさせません。

サケのふるさと千歳水族館

サケのふるさと千歳水族館は、淡水の生態系をテーマにした水族館で、清流‧千歳川の左岸に埋め込まれた日本初の水中観察ゾーンが魅力の一つです。千歳川に生息するサケや淡水魚を間近で観察できるのが特徴で、子どもから大人まで楽しめる学びの場となっています。

室蘭民報みんなの水族館（室蘭市立室蘭水族館）

1953年にオープンした室蘭民報みんなの水族館（室蘭市立室蘭水族館）は、北海道で最も歴史のある水族館として知られています。道内や室蘭近郊に生息する生物や珍しい熱帯魚など、約120種類の生き物を展示。地域に根ざした展示が多く、訪れる人々に新たな発見をもたらしてくれるでしょう。

AOAO SAPPORO

AOAO SAPPOROは札幌市の中心部に位置する都市型水族館で、ペンギンやクラゲ、チンアナゴなどを展示しています。全フロアが飲食可能で夜まで営業しているため、仕事帰りや夜のデートにも最適です。都市の喧騒を忘れ、のんびりと水生生物を楽しめます。

北の大地の水族館（山の水族館）

北の大地の水族館（山の水族館）は、世界初の「冬に凍る四季の水槽」や「滝つぼの水槽」など、自然に近い環境で淡水魚を展示するユニークな水族館です。北見市に位置し、季節ごとに変化する展示内容が訪れるたびに新しい体験を提供してくれます。

標津サーモン科学館

標津サーモン科学館は、サケ科魚類を中心に展示しており、サケの産卵行動を観察できることが特徴です。敷地内の観覧橋からはサケの遡上の様子も見られ、自然の営みを身近に感じることができます。教育的な要素も豊富で、学びながら楽しめるスポットです。

まとめ

北海道には、海と隣り合わせのダイナミックな展示から、都市の中心で気軽に立ち寄れる水族館まで、個性豊かな施設がそろっています。アザラシやイルカのパフォーマンスを楽しんだり、ペンギンやクラゲに癒されたり、サケの遡上や淡水魚の生態を間近で観察したりと、どの施設でもここでしかできない体験が待っています。

家族でのお出かけはもちろん、カップルや友人同士の休日、さらには仕事帰りのリフレッシュにもぴったり。季節や気分に合わせて、ぜひお気に入りの水族館を見つけてみてください。

※掲載情報は変更になる場合があります。訪れる際は必ず公式サイトなどで最新の営業情報をご確認ください。