【2025年最新】広島の水族館3選!人気施設の料金・アクセス、新オープン施設情報も紹介

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広島には、2025年にオープンする施設も併せると3つの水族館があります。それぞれが個性的な展示や体験を提供しており、海洋生物を間近で観察できる貴重な機会を提供。瀬戸内海の生き物を中心に展示する「宮島水族館 - みやじマリン」や、都市型の新しい試みを見せる「広島もとまち水族館」など、さまざまな特徴を持つ水族館が揃っています。最新の設備と展示で、家族や友人との楽しいひとときをお過ごしください。

目次

宮島水族館 - みやじマリン

「みやじマリン」の愛称でも知られる宮島水族館は、瀬戸内海国立公園内に位置し、瀬戸内海の生き物を中心に380種15,000点以上を飼育・展示しています。「いやし」と「ふれあい」を基本理念に、海の生きものをより身近に感じられる参加・体験型の水族館をめざしており、子どもから大人まで楽しめる体験が豊富です。身体障がい者用駐車場の設備も整っており、アクセスも便利なため、広島観光の際にぜひ訪れてみてください。

施設タイプ 水族館
住所 広島県廿日市市宮島町10-3
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:00)
定休日 年中無休 ※施設整備点検のため臨時休館日あり
料金 一般(高校生を含む)1,420円、小中学生710円、幼児(4歳以上)400円
特徴/見どころ 瀬戸内海の生きものを中心に380種15,000点以上を展示。参加体験型の展示が特徴。
設備/サービス 身体障がい者用駐車場2台、フード&ドリンクコーナー、コインロッカー
アクセス JR宮島口駅より徒歩約5分、宮島桟橋より徒歩約25分
駐車場 フェリー乗り場周辺の有料駐車場の利用を推奨
公式サイト 宮島水族館公式サイト
問い合わせ先 0829-44-2010

シン・マリホ水族館

2024年12月に閉館した広島市唯一の水族館「マリホ水族館」が、場所を変え、2025年冬にシン・マリホ水族館としてオープンします。広島市西区のアルパーク東棟に位置し、命のしずくが再び動き出す新たな舞台として、人と自然が響きあう場所がコンセプト。新たな体験を提供するこの水族館は、訪れる人々に自然との新しい関わり方を考えさせる場となるでしょう。

施設タイプ 水族館
住所 広島県広島市西区草津新町2-26-1 アルパーク東棟3F
営業時間 2025年冬オープン予定
定休日 未定
料金 未定
特徴/見どころ 新たな舞台として、命のしずくが再び動き出す。人と自然が響きあう新しい記憶の場所。
設備/サービス 未定
アクセス 新井口駅より徒歩約3分
駐車場 あり
公式サイト シン・マリホ水族館公式サイト
問い合わせ先 未定

広島もとまち水族館

広島もとまち水族館は、2025年10月31日にオープン予定の都市型水族館です。8つの展示空間を持ち、訪れる人々に多様な視点から海洋生物を楽しむ機会を提供します。最新の展示技術を駆使し、都市の中で自然とのつながりを感じられる場所として期待されています。

施設タイプ 水族館
住所 広島県広島市中区基町6-78 基町クレド・パセーラ7階
営業時間 10:00~19:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
定休日 パセーラ休館(メンテナンス日程)に準じる
料金 大人(中学生以上)2,000円、小学生1,200円、幼児(3歳以上)大人1名につき1名無料、2人目から500円
特徴/見どころ 都市型水族館として、8つの展示空間を持つ。
設備/サービス カフェ
アクセス 新白島駅からアストラムラインに乗車、県庁前駅下車徒歩約3分/山陽自動車道「広島IC」から約15分
駐車場 情もとまちパーキングアクセス(地下道)内の「基町クレドパーキング」を利用
公式サイト 広島もとまち水族館公式サイト
問い合わせ先 未定

まとめ

2025年10月31日には「広島もとまち水族館」がオープンし、同年の冬には「シン・マリホ水族館」がオープンするなど、これから新たな時代を迎える広島の水族館シーン。今回ご紹介した3施設はそれぞれ特色が異なり、海洋生物の観察や都市型の展示空間の楽しみ方など、多様な体験ができる場所ばかりです。季節や天候、お子様の年齢や興味に合わせて最適な施設を選び、週末や休日のお出かけをより充実感あふれる思い出深いものにしてください。
※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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