【2025年最新】鹿児島のおすすめ水族館3選!人気施設の料金・アクセス、見どころまとめ

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鹿児島県には、個性豊かな水族館が3つあり、それぞれが魅力的な展示や体験を提供しています。ジンベエザメが泳ぐ大水槽やカラフルなサンゴ礁の展示、地域の自然や生態系を学べるプログラムなど、施設ごとに見どころが満載。家族でのおでかけはもちろん、観光やデートにもおすすめです。本記事では、鹿児島で訪れたい人気の水族館をまとめてご紹介します。

目次

いおワールドかごしま水族館

いおワールドかごしま水族館は、九州最大級の水族館として多くの来館者を魅了しています。ジンベエザメやサツマハオリムシをはじめ、錦江湾から南西諸島にかけての海洋生物800種1万点以上が展示されています。特に、イルカの水路展示は家族連れに大人気。ショップやレストランも充実しており、1日中楽しめる施設です。アクセスも良く、鹿児島中央駅から市電で訪れることができます。

施設タイプ 水族館
住所 鹿児島県鹿児島市本港新町3-1
営業時間 9:30~18:00(入館は17:00まで)GW、夏休みの土日祝日・お盆等は21:00まで営業
定休日 12月の第1月曜日から4日間
料金 大人1500円、小中学生750円、幼児(4歳以上)350円
特徴/見どころ 九州最大級の水族館で、ジンベエザメやサツマハオリムシなど錦江湾から南西諸島の生き物800種1万点を展示。イルカの水路展示もあり、家族連れに人気
設備/サービス ショップ、レストラン、授乳室、車いす・ベビーカー貸出
アクセス JR「鹿児島中央駅」から市電で約15分、水族館口から徒歩約10分
駐車場 駐車場あり
公式サイト いおワールドかごしま水族館公式サイト
問い合わせ先 099-226-2233

奄美海洋展示館

奄美海洋展示館は、奄美大島の豊かな海洋生物を中心に展示しています。サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚の展示が充実しており、訪れる人々に地域の海洋環境を楽しく学べる機会を提供しています。施設内では、サンゴや砂、貝殻を使ったワークショップ体験もできます。奄美空港からのアクセスも良好で、観光や教育の場として人気があります。

施設タイプ 水族館
住所 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
営業時間 9:30~18:00(最終入館は17:30)
定休日 年末年始(12月31日〜1月1日)、メンテナンスのための休館日あり(6月・12月の中旬3日間)
料金 大人700円、小中学生400円、幼児(3歳以上)150円
特徴/見どころ 奄美大島の海洋生物を中心に展示。サンゴ礁や熱帯魚の展示が充実しており、地域の海洋環境を学べる施設
設備/サービス 展示ホール
アクセス 名瀬市街地から車で約20分
駐車場 駐車場あり
公式サイト 奄美海洋展示館公式サイト
問い合わせ先 0997-55-6000

祁答院生態系保存資料施設アクアイム

祁答院生態系保存資料施設アクアイムは、地域の生態系を保存しつつ、訪問者に淡水魚や水生生物の魅力を伝える施設です。特に環境学習に力を入れており、教育プログラムが充実しています。自然と触れ合いながら学びを深められるスポットとして、地元の人々にも愛されています。

施設タイプ 資料館
住所 鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田1999-2
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
料金 大人260円、子ども(中学生以下)130円
特徴/見どころ 地域の生態系を保存し、淡水魚や水生生物の展示を行う施設。教育プログラムも充実しており、環境学習に最適。
設備/サービス 展示室、学習スペース
アクセス 鹿児島空港より車で役45分
駐車場 駐車場あり
公式サイト 祁答院生態系保存資料施設アクアイム公式サイト
問い合わせ先 0996-56-0085

まとめ

鹿児島県には、九州最大級の規模を誇る「いおワールドかごしま水族館」、奄美大島の美しい海を学べる「奄美海洋展示館」、そして地域の生態系をテーマにした「祁答院生態系保存資料施設アクアイム」と、個性豊かな3つの施設があります。ジンベエザメやサンゴ礁の展示、環境学習プログラムなど、それぞれの水族館でしか体験できない魅力がいっぱいです。

家族でのおでかけはもちろん、観光やデートの立ち寄りスポットとしてもおすすめ。鹿児島ならではの自然や海の魅力を感じながら、特別なひとときを過ごしてみてください。

※掲載内容は変更される場合があります。お出かけ前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

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