葛西臨海水族館 マグロの大水槽は必見!館内の魅力を徹底レポート

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葛西臨海水族園は、東京都江戸川区の葛西臨海公園内にある水族館です。大型水槽を回遊するマグロや、600種類以上の魚類、ペンギンなどバラエティに富んだ展示が人気です。東日本では開園から現在に至るまで、最も人気のある水族館です。葛西臨海水族園の魅力を、asoview!NEWS編集部員が取材してきました!協力してくれたのは大学生のノゾミちゃんです。

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葛西臨海水族園とは?

1989年に開業した葛西臨海水族園は、開業初年度にはなんと355万人もの人が訪れました。この記録は今も破られていません。東京駅から葛西臨海水族園の最寄りの葛西臨海公園駅までは、京葉線で14分とアクセスも良好。駅からは歩いて5分ほどで、公園内を散歩しているとすぐついてしまいます。

マグロを筆頭に、50以上の水槽に約650種の生き物が棲んでいます。ゆっくり見れば所要時間は2~3時間ほど。水族園を楽しんだあとは、観覧車に乗ったり公園で遊んだりと、1日のんびり過ごすこともできます。

葛西臨海水族園へのアクセス

車利用の場合

首都高速湾岸線「葛西IC」から約1分です。

駐車場について

葛西臨海水族園には駐車場がありません。葛西臨海公園の駐車場を利用します。収容台数は2700台と大きな駐車場ですが、土日祝日等は非常に混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめです。

電車・バスを利用する場合

JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き」
都バス:「葛西」 →「葛西臨海公園」(西葛21)、「西葛西」→「葛西臨海公園」(葛西20乙)
「船堀」 →「葛西臨海公園」(西葛26)、「一之江」→「葛西臨海公園」(臨海28甲)
京成バス【環七シャトルバス】 :「小岩」→「葛西臨海公園」(環07)、「亀有」→「葛西臨海公園」(環08)
水上バス:東京水辺ライン「両国」→「葛西臨海公園」、「お台場海浜公園」→「葛西臨海公園」 

葛西臨海水族園の混雑状況

GW、夏休み、お盆、正月などの大型連休時には非常に混雑します。また、10月10日が無料開園日に当たるため、その日も混雑します。
比較的空いている時間はオープン直後と午後の遅い時間。冬場、平日、午前中はゆっくりと展示を見られます。メイン展示のマグロのエサ時間の14:30に合わせるのもおすすめです。

入園料金・割引情報

入園料は一般700円、中学生250円、65歳以上350円です。小学生以下と、都内在住・在学の中学生は無料で入園できます。

無料公開日
みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)、開園記念日(10月10日) はすべての人が無料で入園できます。
また、9月15日~21日は老人週間になっていて、期間中の開園日は60歳以上の方と介添者1名の入場が無料です。こどもの日(5月5日)はすべての中学生が無料になります。

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