【2025年最新】東北の水族館7選！人気施設の料金・アクセス・見どころまとめ

鶴岡市立加茂水族館

鶴岡市立加茂水族館はクラゲの展示で有名な水族館で、常時80種類以上にも及ぶクラゲの展示数は世界最大級！中でも直径5mの水槽「クラゲドリームシアター」では、約1万匹のミズクラゲの幻想的な泳ぎを楽しむことができ、訪れる人々を魅了します。他にも館内には、庄内の淡水魚・海水魚や可愛らしいカリフォルニアアシカなど見どころがいっぱい！家族連れや子どもたちにも楽しめる体験型の展示も充実しており、教育的な要素も兼ね備えています。

アクアマリンふくしま

「アクアマリンふくしま」は、“潮目の海”をテーマにした水族館。水量1,500トンの黒潮水槽と親潮水槽の間を通る三角トンネルでは、アジの大群やマグロが泳ぐ大迫力の光景を楽しめます。ペンギンやアザラシなど愛らしい動物たちの展示も充実し、体験プログラムも多彩。2種のシーラカンス標本を同時に見ることができるのも大きな魅力で、海と生命のつながりを体感できる、学びと癒しのスポットです。

仙台うみの杜水族館

仙台うみの杜水族館は、東北の海をテーマにした展示が充実しており、特に三陸の海を再現した大水槽が見どころです。館内では、イルカやアシカのライブパフォーマンスが定期的に行われており、観客を楽しませています。また、地元の海洋生物を中心にした展示も多く、地域の海の魅力にたっぷり触れられるのも魅力的なところ。家族連れや子どもたちが楽しめる体験型のプログラムも用意されており、学びながら楽しむことができます。

青森県営浅虫水族館

青森県営浅虫水族館は、地元の海洋生物を中心に展示しており、特に青森の海を再現した展示が人気です。館内では、イルカのライブパフォーマンスも行われており、訪れる人々を楽しませています。地元の生物に触れ合える体験型のプログラムも充実しており、家族連れや子どもたちが楽しめるスポットです。青森の自然や海洋環境について学ぶことができる展示もあり、教育的な要素も兼ね備えています。

男鹿水族館GAO

秋田県男鹿半島にある「男鹿水族館GAO」は、日本海を望むロケーションに建つ迫力満点の水族館です。館内には、男鹿の海を再現した大水槽をはじめ、さまざまな地元の海洋生物も展示され、秋田の自然を身近に感じられるのが魅力。特にホッキョクグマは大人気で、ダイナミックな姿に子どもから大人まで夢中になります。そのほか、アザラシやペンギンの愛らしい展示や、深海生物、世界の魚たちにも出会える充実ぶり。季節ごとに体験イベントも開催されており、学びと感動の両方を楽しめるスポットです。

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、淡水魚の展示を中心に、カワセミの生態を学べる施設です。館内では、さまざまな淡水魚が展示されており、特にカワセミの生態展示は訪れる人々に人気です。子どもたちが楽しめる体験型のプログラムも用意されており、自然とのふれあいを通じて学ぶことができます。また、地域の自然環境についても学べる展示があり、教育的な要素が強いのが特徴です。

久慈地下水族科学館 もぐらんぴあ

久慈地下水族科学館 もぐらんぴあは、地下に広がるユニークな水族館で、地元の海洋生物を中心に展示しています。地下の特性を活かした展示が特徴で、訪れる人々に新しい体験を提供。館内では、地元の生物に関する情報を学ぶことができ、教育的な要素も強いのが魅力です。また、家族連れや子どもたちが楽しめる体験型のプログラムも充実しており、楽しく学べる環境が整っています。

まとめ

東北には、大規模な水族館から小さな展示施設まで、様々なタイプの施設があり、それぞれに特色があります。今回ご紹介した7施設は、海の生き物とのふれあい体験や、迫力あるライブパフォーマンス、地域の生態系を学べる展示など、多様な体験ができる場所です。アソビューでお得なチケットが購入できる施設もありますので、ぜひご活用して、充実した週末や休日を過ごしてくださいね。

※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。