【2025年最新】愛媛の水族館4選！人気施設の料金・アクセス、見どころまとめ

虹の森公園おさかな館

虹の森公園おさかな館は、愛媛県北宇和郡松野町に位置する水族館です。日本一の清流・四万十川の源流から河口までの生態系をテーマに、淡水に棲む魚たちや川の不思議を楽しく紹介。訪れる人々は、地域の豊かな自然を感じながら、多様な展示を楽しむことができます。特に、ジオラマ水槽で再現された自然環境は必見です。河口域に生息する「幻の魚」アカメや、世界最大級の淡水魚ピラルク、コツメカワウソや愛らしいペンギンたち、二足立ちするワニ”だいごろう”など、個性あふれる生き物に会えます。

みかめ海の駅 潮彩館

みかめ海の駅 潮彩館は、愛媛県西予市にある道の駅内の小規模な水族館です。地元の海洋生物をメインに展示しており、訪れる人々に地域の海の魅力を伝えています。無料で入場できるため、気軽に立ち寄ることができるのも魅力の一つです。JR予讃線伊予三瓶駅から車で約5分とアクセスも良好で、ドライブの途中に訪れるのにもぴったりのスポットです。鮮魚直売所もあり、鮮魚・刺身・寿司・海鮮加工品などを販売。11月～6月の間のみ柑橘ジュースの工場を窓の外から見学することができます。

長高水族館

長高水族館は、愛媛県大洲市にある長浜高校の生徒が運営するユニークな水族館です。地域密着型の展示があり、地元の海洋生物をじっくりと観察することができます。飼育担当部員による丁寧な解説があり、子どもたちの学びの場としても人気です。水族館以外にも美術部の塗り絵大会、家庭クラブのアクセサリー作り、ビジネスコース生徒考案のパン販売、吹奏楽部による演奏など、長浜高校すべての生徒が、何らかの形で水族館に関わっています。

道の駅伊方きらら館

道の駅伊方きらら館は、愛媛県西宇和郡にある道の駅内の水族館です。宇和海と瀬戸内海を一望できる最高のロケーションが魅力で、伊方町の海洋生物を中心に展示。魚のエサやりができる「ふれあい水槽」や、近海の様子が部屋いっぱいに見れるバーチャル水族館 「きららアクアリウム」も必見です。海産加工品などが揃う特産品売り場も人気で、ここでしか手に入らない伊方ならではのお土産を買うことができます。無料のため気軽に訪れることができるのも嬉しいポイントです。

まとめ

今回は愛媛県にある水族館、4施設を紹介しました。それぞれが地域の魅力を伝える個性豊かな展示や体験ができます。週末や休日にぜひ足を運んでみてくださいね。

※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。