【2025年最新】北海道の室内遊び場15選！雨の日も子供と楽しめる人気スポットまとめ

道央（札幌・石狩/空知・胆振）

リポビタンキッズ PLAYLOT by BorneLund（北広島）

北海道ボールパークFビレッジ内に誕生した、子どものための特別な遊び場です。世界的に有名な遊具メーカー、ボーネルンドが監修しており、成長に合わせた良質な遊び道具が豊富に揃います。広々とした空間は年齢別にエリアが分かれているので、小さな赤ちゃんから小学生まで、それぞれが安心して思い切り遊べます。全身を使って遊べる大型遊具や、創造力を育むブロック、ごっこ遊びのコーナーなど、遊びのテーマも様々。雨や雪の日でも天候を気にすることなく、ボールパークの雰囲気を楽しみながら、親子で笑顔の時間を過ごせるでしょう。

キッズランドUS 札幌厚別店（札幌・厚別）

「キッズランドUS 札幌厚別店」は、イオンタウン札幌平岡近くに位置する屋内型の大型キッズパーク。ふわふわ遊具やボールプール、すべり台、トランポリンなど、子どもたちが全身で思い切り遊べるアトラクションが充実しています。ごっこ遊びコーナーや乗り物エリアもあり、年齢や興味に合わせて自由に楽しめるのが魅力。店内は明るく付き添いの大人もリラックスして見守れるスペースが整っています。休日のお出かけやショッピングの合間にもおすすめのスポットです。

ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろ（札幌・厚別）

札幌市厚別区の「ファンタジーキッズリゾート 新さっぽろ」は、新さっぽろ駅直結のサンピアザ内にある屋内型の大型キッズパーク。全天候型の広いフロアには、子どもたちに人気の「ふわふわエリア」や「サラサラすなば」など、多彩なアトラクションがそろいます。小さな子ども専用の「ミルキッズひろば」もあり、年齢に合わせて安心して遊べるのが魅力。家族で1日中楽しめるスポットとして、休日のおでかけ先にもぴったりです。

南幌町子ども室内遊戯施設 はれっぱ（南幌）

北海道南幌町の「子ども室内遊戯施設 はれっぱ」は、木のぬくもりを感じながら親子でゆったり過ごせる屋内スポット。建物や遊具には道産材がふんだんに使われ、木の香りと温もりに包まれた空間が広がります。遊び場の監修には「東京おもちゃ美術館」や「ボーネルンド」が関わり、安心して遊べる木育遊具を設置。広々とした遊戯エリアでは、天候を気にせず思いきり体を動かせます。隣接の「MINAすまいるゾーン」にはカフェもあり、親子でリラックスしながら過ごせるのも魅力。利用料は町外でも1人300円とリーズナブルです。

ほのかスポーツクラブ KIDS LAND（札幌・手稲）

手稲区にある「ほのかスポーツクラブ KIDS LAND」は、元気いっぱいの子どもたちにぴったりの屋内遊び場です。スポーツクラブや温浴施設に併設されており、広々とした空間にはジャングルジムやすべり台、ボールプールなど体を思いきり動かせる遊具が勢ぞろい。親子でアクティブに過ごしたい日におすすめです。保護者は隣接のジムや温浴施設でリフレッシュできるのもうれしいポイント。

Hug me kids（苫小牧）

苫小牧市内にある「Hug me kids」は、まるで巨大な秘密基地のような屋内キッズパークです。特に目を引くのは、色とりどりのボールが敷き詰められた広大なボールプールと、エアートランポリン。子どもたちは、ボールの海に飛び込んだり、ぴょんぴょん跳ねたりと、全身を使って思い切り体を動かせます。ミニアスレチックも完備されており、登ったりくぐったり、探検気分で遊ぶことができます。天候に左右されず、思う存分「遊び切りたい！」という子どもたちの願いを叶えてくれる場所です。遊び疲れたら、休憩スペースでおやつを食べたり、一息ついたりできるのも嬉しいポイントです。

道南（函館・渡島・檜山）

はこだてキッズプラザ（函館）

函館駅から徒歩圏内、駅直結のビル「キラリス函館」の中にある「はこだてキッズプラザ」は、函館観光の合間にも気軽に立ち寄れる、便利な屋内遊び場です。函館の海や街並みをイメージした大型遊具は、子どもたちの冒険心をくすぐります。乳幼児向けのエリアも設けられており、小さな子どもたちも安心してハイハイしたり、よちよち歩きを楽しんだりできます。また、木製の温かみのあるおもちゃや、知的好奇心を刺激する遊び道具も豊富に揃っており、子どもたちの創造力や五感を育んでくれます。季節ごとに楽しいイベントやキャラクターショーも開催されており、いつ訪れても親子でわくわくできるスポットです。

函館 蔦屋書店 キッズエリア（函館）

函館蔦屋書店内に位置しており、本に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で子どもたちが自由に遊べます。絵本や児童書を読むスペースも有り、遊び疲れたら好きな本を手に取って読書を楽しむことができます。知育に役立つおもちゃも用意されているので、遊びながら自然と学びの機会を得られるでしょう。店内にはカフェもあるため、親子でゆっくりと休憩することもできます。雨の日や少しの時間だけ子どもを遊ばせたいときにも便利です。

道立噴火湾パノラマパーク キッズアリーナ（八雲）

道央自動車道・八雲ICに直結する広大な道立公園「噴火湾パノラマパーク」内にある、全天候型の屋内遊び場「キッズアリーナ」。館内にはボールプールやボルダリングウォールなど多彩な遊具がそろい、子どもたちが思い切り体を動かして遊べる広々としたスペースがあり遊び尽くせます。雨や雪の日でも快適に過ごせるため、家族連れのおでかけ先としても人気のスポットです。

道北（上川・旭川）

旭川市 もりもりパーク（旭川）

旭川駅にほど近い商業施設内にある「もりもりパーク」は、なんと無料で利用できる屋内遊戯場です。その最大の魅力は、木のぬくもりを存分に感じられる、大きな木製遊具。木の香りや温かさを感じながら、全身を使って遊べるのが嬉しいポイントです。また、小さな子ども向けの「乳幼児コーナー」も完備されており、安心して遊ばせることができます。商業施設内にあるため、遊びのついでに買い物や食事も楽しめる、利便性の高さも魅力の一つです。混雑状況がホームページで確認できるので、事前にチェックしてから行くと、よりスムーズに利用できます。

東川町 共生プラザ「そらいろ こどもらんど」（東川）

建築家・隈研吾氏が監修した「共生プラザそらいろ」は、木のぬくもりとやさしい光に包まれた公共施設。その中にある「こどもらんど」は、町内外の子どもたちがのびのび遊べる屋内遊び場です。壁面ボルダリング、マルシェ風のおままごとコーナーやすべり台など、想像力を育む遊びも楽しめます。小さい子供向けの遊びスペースも用意されており、年齢に応じて安心して過ごせるのも魅力です。

へそキッズランド（富良野）

富良野市複合庁舎内にある「へそキッズランド」は、無料で利用できる子育て支援施設です。天候を気にせず親子で遊べる屋内スペースとして人気があり、広々とした館内には、年齢に応じて遊べるエリアが整っています。乳幼児向けと幼児〜小学生向けのスペースが分かれており、安全にのびのびと遊べるのが魅力。クライミングウォールやボーネルンドの大型ブロック、ボールなど、全身を使って楽しめる遊具がそろっています。

オホーツク

北見市屋内子ども遊戯場 パラきたKids（北見）

北見市の中心部にある商業施設「パラボ」の6階に、「パラきたKids」はあります。ここは、天候を気にせず、子どもたちが思いっきり体を動かせる無料の屋内遊戯場です。特に人気なのは、木の感触が心地よい大型の複合遊具と、デジタル技術を活用した遊び。壁面に映し出された映像に触れたり、クライミングをしたりと、遊びを通して子どもたちの好奇心を刺激します。木の砂場も、サラサラとした感触が子どもたちに人気です。赤ちゃん専用のスペースや休憩スペースも完備されているので、家族みんなで安心して過ごせます。駅からも近く、アクセスも良好なので、買い物ついでに立ち寄るのにも便利です。

十勝

帯広市児童会館（帯広）

帯広市児童会館は、天候を気にせず遊べる屋内施設です。なかでも2階のプレイルームは、ボルダリングウォールや大型ブロック、ままごとセットなどがそろう人気エリアです。年齢に合わせて安心して遊べるスペースがあり、雨の日や冬のおでかけにもぴったり。また、館内には科学展示室やプラネタリウムも併設されており、遊びながら学べるのも魅力です。

釧路・根室

釧路市こども遊学館（釧路）

釧路市の中心部にある「こども遊学館」は、遊びと学びが融合した、ユニークな体験型ミュージアムです。この施設は、ただ遊ぶだけでなく、子どもたちの五感や知的好奇心を刺激する工夫が満載です。屋内でありながら砂遊びが楽しめる「砂場」や、体を思い切り動かせる大型アステチック遊具、科学の不思議を体験できる展示コーナー、いろいろな器具などをつかってさまざまな実験をすることができる工房など、様々なゾーンがあります。また、本格的なプラネタリウムは必見。美しい星空と、宇宙の壮大さに触れることができます。

まとめ

北海道には、天候を気にせず楽しめる屋内遊び場が充実しています。体を動かせるアスレチック系から、木のぬくもりを感じる木育系、学びながら遊べるミュージアム系まで、タイプはさまざま。子どもの年齢や興味に合わせて、安心して過ごせるお気に入りの施設を見つけてみてください。

※情報は変更される可能性があります。お出かけ前には必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。