【2025年最新】蔵王の日帰り温泉8選!人気&穴場のおすすめスポットまとめ

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蔵王温泉は、美肌効果で知られる強酸性の硫黄泉が湧き出る、歴史ある温泉街です。日帰りでも宿泊でも楽しめる温泉が豊富で、渓流沿いや山の中に佇む大露天風呂、地元の方に親しまれる共同浴場まで、バリエーションもさまざまです。この記事では、2025年最新の情報をもとに、人気のスポットから穴場まで、蔵王の日帰り温泉8選をお届け!心身ともにリフレッシュできる温泉体験を、ぜひお楽しみください。

目次

湯の花茶屋 新左衛門の湯

蔵王温泉の古湯として知られる「湯の花茶屋 新左衛門の湯」は、開湯1900年ともいわれる歴史ある温泉です。泉質は酸性・含硫黄・アルミニウム・硫酸塩・塩化物泉で、美肌の湯としても有名。源泉かけ流しの大露天風呂や打たせ湯、かめ風呂など多彩なお風呂を楽しめるのが魅力です。館内にはお食事処やお土産処も併設されていて、温泉を楽しんだ後には地元の味を堪能することもできます。

住所 山形県山形市蔵王温泉温泉 905
営業時間 10:00〜18:00(最終受付17:30)
定休日 不定休
料金 大人1,000円、子供400円、3才以上幼児200円
特徴 源泉掛け流し、露天風呂、内湯
アクセス 山形新幹線山形駅からバスで45分
公式サイト 湯の花茶屋 新左衛門の湯公式サイト

蔵王温泉大露天風呂

「蔵王温泉大露天風呂」は、渓流沿いに設けられた自然石の湯舟で、川音を聞きながら湯浴みが楽しめる開放感のある露天風呂です。源泉掛け流しの温泉は、pH1.9の強酸性硫黄泉で、肌にやさしく温まりながら渓流の音を楽しめます。自然の中でリフレッシュしたい方にぴったりのスポットです。

住所 山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
営業時間 【平日】9:30~17:00(最終受付16:30)
【土日祝】9:30~18:00(最終受付17:30)
※4月〜11月頃のみの営業
※積雪などの状況により営業期間の変更あり
定休日 不定休
料金 大人800円、子供(満1歳以上11歳以下)400円
特徴 源泉掛け流し、露天風呂
アクセス 山形道 山形蔵王ICから車で35分
公式サイト 蔵王温泉大露天風呂公式サイト

五感の湯 つるや

「五感の湯 つるや」は、自家源泉を持つ宿で、すべての浴場が源泉100%かけ流し。乳白色に濁ったにごり湯は、肌触りが柔らかく、体の芯まで温まります。趣の異なる貸切風呂もあり、プライベート感たっぷりに温泉を楽しめるのがポイント。日帰り入浴も可能で、蔵王温泉バスターミナルのすぐ向かいというアクセスの良さも魅力です。

住所 山形県山形市蔵王温泉710
営業時間 12:00~17:00
定休日 不定休
料金 大人800円、子供400円
特徴 源泉掛け流し、大浴場、露天風呂
アクセス 山形蔵王ICから車で25分
公式サイト 五感の湯 つるや公式サイト

源七露天の湯

「源七露天の湯」は、渓流沿いの自然豊かな場所にある露天風呂です。源泉の湯は肌触りがやわらかく、自然の中でゆったりと過ごすことができます。季節によって周辺の景観の表情が変わるので、どの季節に訪れるのにもおすすめなスポットです。。

住所 山形県山形市蔵王温泉荒敷862-1
営業時間 10:00~19:00(水曜日は14:00~)
定休日 不定休
料金 大人600円、子ども(3歳~小学生)350円
特徴 源泉掛け流し、露天風呂
アクセス JR山形駅からバスで40分、山形道 山形蔵王ICから車で30分
公式サイト 源七露天の湯公式サイト

すのこの湯 かわらや

足元から湧き出す湯が特徴の「すのこの湯 かわらや」は、底がすのこ状になった浴槽から鮮度の高いお湯が楽しめます。無色透明の湯は清々しく、地元の方にも親しまれている施設です。開放的な露天風呂で、自然を感じながらゆっくりと温まれます。

住所 山形県山形市蔵王温泉43
営業時間 9:30~19:00
定休日 不定休
料金 大人600円、子供300円
特徴 源泉掛け流し
アクセス 山形道山形蔵王ICから車で20分
公式サイト すのこの湯 かわらや公式サイト

下湯共同浴場

「下湯共同浴場」は、温泉街の高湯通りにある地域密着型の共同浴場です。日常の延長で温泉を楽しめる、昔ながらの雰囲気が魅力。早朝から入ることができるので、旅のプランにあわせて利用しやすいのもポイントです。

住所 山形県山形市蔵王温泉
営業時間 6:00~22:00
定休日 不定休
料金 大人300円、子供100円
特徴 共同浴場
アクセス 山形新幹線山形駅からバスで45分
公式サイト 下湯共同浴場公式サイト

上湯共同浴場

「上湯共同浴場」は、歴史ある共同浴場で地元の文化を体験できる場所です。地元の人々に長年愛されてきたこの施設では、温泉に浸かりながら地域の文化に触れることができます。シンプルな作りながらも、温かい雰囲気が漂うのが特徴。3つの共同浴場のうち、源泉に近くフレッシュな湯を楽しめます。

住所 山形県山形市蔵王温泉
営業時間 6:00~22:00
定休日 不定休
料金 大人300円、子供100円
特徴 共同浴場
アクセス 山形新幹線山形駅からバスで45分
公式サイト 上湯共同浴場公式サイト

川原湯共同浴場

「川原湯共同浴場」は、地域密着型の共同浴場です。浴槽の底から源泉が湧き出す足元湧出泉で、無色透明の湯が楽しめます。温泉に浸かりながら、地域の人々との交流を楽しむことができる貴重なスポットです。。

住所 山形県山形市蔵王温泉
営業時間 6:00~22:00
定休日 不定休
料金 大人300円、子供100円
特徴 共同浴場
アクセス 山形新幹線山形駅からバスで45分
公式サイト 川原湯共同浴場公式サイト

まとめ

蔵王には、絶景を望む露天風呂から地元で愛される穴場の湯まで、日帰りでもゆったり癒される温泉がそろっています。今回ご紹介した8スポットは、泉質も強酸性硫黄泉という伝統的な湯治湯の特徴を持ち、日帰りでも宿泊でも楽しめる施設が豊富です。自然の中でゆっくり過ごす時間を楽しみながら、心も体もリフレッシュしてみてください。

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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