【2025年最新】気仙沼の日帰り温泉4選!人気&穴場のおすすめスポットまとめ

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宮城県気仙沼市には、海を眺めながらリラックスできる露天風呂から、家庭的な雰囲気が魅力の歴史ある温泉まで、個性豊かな日帰り温泉施設が揃っています。大規模なホテル内の温泉や静かな自然に囲まれた小規模な温泉もあり、さまざまなスタイルで心と体を癒やしてくれる場所が見つかります。今回は、気仙沼のおすすめ日帰り温泉4選をご紹介。気仙沼の美しい海と温泉の贅沢なひとときを、ぜひ楽しんでください!

目次

サンマリン気仙沼ホテル観洋

宮城・気仙沼の湾を望む高台に建つ「サンマリン気仙沼ホテル観洋」は、地下1,800メートルから湧く深層天然温泉を楽しめる温泉宿です。日帰り入浴も可能で、高濃度塩化物泉で湯に浮かぶような「浮遊浴(ぷかぷか温泉)」が体験でき、神経痛・冷え性・疲労回復などに効果が期待されます。内湯と露天風呂からはリアス式海岸の気仙沼湾や水平線が広がる大海原を眺められ、海風とともに癒しのひとときを満喫できますよ。

住所 宮城県気仙沼市港町4番19号
営業時間 12:00~15:00
定休日 不定休
料金 大人(中学生以上)800円、小学生400円、小学生未満無料
特徴 露天風呂
アクセス 気仙沼駅から車で約10分
公式サイト サンマリン気仙沼ホテル観洋公式サイト

気仙沼プラザホテル

「気仙沼プラザホテル」は、気仙沼湾を見渡せる展望露天風呂が自慢の温泉宿。地下1,800 mから湧き出る深層天然温泉や、海のような塩分濃度を持つ強塩泉で、湯に浮かぶような「浮遊浴」が体験でき、心地よい浮遊感とともに神経痛・冷え性・疲労回復などに効果が期待できます。浜風と波の音を感じながらゆったりと温まる贅沢なひとときをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

住所 宮城県気仙沼市柏崎1-1
営業時間 12:00~16:00(最終受付15:00)
定休日 不定休
料金 大人800円、子供400円
特徴 露天風呂
アクセス 気仙沼駅から車で約5分
公式サイト 気仙沼プラザホテル公式サイト

気仙沼 鶴亀の湯

「気仙沼 鶴亀の湯」は、気仙沼魚市場前の「みしおね横丁」にある、ユニークなトレーラーハウス型の銭湯です。気仙沼で唯一、早朝7時から営業しており、水揚げを終えた漁師さんたちが汗を流しに訪れる、港町ならではの活気と温かさが魅力。併設の「鶴亀食堂」では朝ごはんも楽しめます。営業期間は7月から11月限定となっており、まさに漁師さんと共に動く季節限定のスポット。女湯を利用の際は事前の連絡が必要ですので、訪れる際はご注意ください。

住所 宮城県気仙沼市魚市場前4-5(みしおね横丁)
営業時間 7:00~13:00(営業期間:7月〜11月のみ)
定休日 火曜日、不定休あり
料金 大人480円、小学生160円、未就学児90円
特徴 トレーラーハウス銭湯、朝風呂あり、食堂併設
アクセス JR「南気仙沼駅」から徒歩7分/三陸道「気仙沼港IC」より車で7分
公式サイト 気仙沼 鶴亀の湯公式サイト

友の湯

「友の湯」は、気仙沼市内で長年愛され続けている公衆浴場(銭湯)で、レトロな懐かしさと温かみのある空間が広がっています。体の芯からしっかり温まった後には、牛乳・コーヒー牛乳(有料)で至福のひとときを楽しめます。観光客も地元の方も気軽に利用できるアットホームな雰囲気が魅力で、旅の疲れを癒やしながら気仙沼の日常に触れることができる貴重な場所です。

住所 宮城県気仙沼市古町1-3-23
営業時間 15:00~20:30
定休日 月曜日
料金 大人(中学生以上)440円、小学生140円、未就学児80円
特徴 地元で愛される銭湯
アクセス 気仙沼駅から徒歩約10分/気仙沼駅から車で約2分
公式サイト 友の湯公式サイト

まとめ

気仙沼には、絶景を望む露天風呂から地元で愛される穴場の湯まで、日帰りでもゆったり癒やされる温泉がそろっています。今回ご紹介した4スポットは、それぞれに泉質や雰囲気が異なり、疲れを癒したい日や気分転換のお出かけにもぴったりです。自然の中でゆっくり過ごす時間を楽しみながら、心も体もリフレッシュしてみてください。

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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