【2025年最新】えびのの日帰り温泉4選！人気＆穴場のおすすめスポットまとめ

えびの高原ホテル

えびの高原ホテルは、霧島連山の最高峰である韓国岳の裾野に広がる、標高約1,200mのえびの高原に位置する宿泊施設です。雄大な霧島連山と清々しい空気に囲まれたこのホテルは、天然温泉の温もりが、訪れる人々を優しく包み込んでくれます。毎分470リットルで自噴する源泉かけ流しの炭酸水素塩泉を、露天風呂、大浴場、家族風呂、サウナなどの施設で楽しめるのが大きな特徴。特に露天風呂は、えびの高原の大自然ならではの爽快感があり、ゆったりと湯浴みが満喫できるでしょう。登山や池めぐり、トレッキングなどでかいた汗を流し、心身ともにリフレッシュするのに最適です。

白鳥温泉 下湯

白鳥温泉 下湯は、自然の中に遊び心をふんだんに取り入れた魅力的な温泉施設です。四季折々に多彩な表情を見せる森林と野鳥のさえずりを満喫できる自慢の温泉に加え、フィールドアスレチックやアウトドア感覚あふれるケビンなどの宿泊施設も充実。森林を抜ける爽やかな風が心地よく、自然の中で湯浴みを堪能できます。アクティビティと温泉が揃ったこの場所で、心身を癒す特別な時間を過ごしませんか？

加久藤温泉

加久藤温泉は、自慢の鯉料理と源泉そのものの魅力をじっくり味わえる隠れ家的なスポットです。日帰りプランでは、温泉と併せて自然の湧き水を利用した池で泳ぐ新鮮な鯉を使用した料理が味わえるのが嬉しいポイント。全ての部屋から、えびのの豊かな自然を眺めながら食事をすることができるので、心も体も、そしてお腹までもほっこり温まること間違いなしです。温泉で心身を癒し、鯉料理で美肌と健康を同時に叶える贅沢をぜひ体験してみてくださいね。

御池の湯

御池の湯は、御池の湯オートキャンプ場に隣接しており、大自然の中でのキャンプと極上の温泉を同時に楽しめる施設です。源泉かけ流しの自噴温泉で、赤褐色の濁り湯が特徴。微炭酸で鉄分が強く、約31℃のぬるま湯が血行促進や腰痛改善に効果があるとされています。また、クレンジング力が高く、古い角質を取り除くことでお肌がすべすべになる美肌効果も期待できるのがポイント。キャンプと共に、泉質自慢の温泉で「美・健康・癒し」を追求してみてはいかがでしょうか。

まとめ

えびのには、絶景を望む露天風呂から地元で愛される穴場の湯まで、日帰りでもゆったり癒される温泉がそろっています。今回ご紹介した4スポットは、それぞれに泉質や雰囲気が異なり、疲れを癒したい日や気分転換のお出かけにもぴったりです。自然の中でゆっくり過ごす時間を楽しみながら、心も体もリフレッシュしてみてください。

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。