仙台市内や近郊には、地下鉄やバスでアクセスしやすいいちご農園が多く、気軽に楽しめるのが魅力です。仕事帰りに立ち寄れる都市型農園や、震災復興の中で誕生した新しい農園もあり、地域の歩みを感じながら旬のいちごを味わえます。
多くの農園では高設栽培を採用し、立ったまま楽にいちご狩りができるのもポイント。通路が広く、ベビーカーや車椅子でも安心して利用できる施設が揃っています。「とちおとめ」や宮城県産の「もういっこ」など、甘さが自慢の品種が楽しめるのも嬉しいポイントです。
週末は予約が埋まりやすいため、早めのチェックがおすすめ!2026年は、仙台で気軽ないちご狩りを満喫してみてはいかがでしょうか。
この記事の目次
仙台のおすすめいちご狩り農園
仙台エリアは、東北最大の都市としてアクセスが良く、観光やショッピングの合間に気軽に立ち寄れるいちご狩りスポットが集まっています。市内観光と合わせて楽しめるスポットや、三陸海岸へのドライブがてら立ち寄れる農園など、仙台駅からのアクセスが良く、設備が新しくてきれいな人気の農園を厳選してご紹介するので、ぜひお気に入りのスポットを見つけてください。
MIGAKI FARM(旧:ICHIGO WORLD) - 食べる宝石「ミガキイチゴ」の農園

山元町にある「MIGAKIFARM(旧:ICHIGOWORLD)」は、高級ブランドいちご「ミガキイチゴ」の生産で知られるGRAが運営する農園です。最新鋭のIT技術で管理されたハウスで、高品質ないちごを30~45分間食べ放題で堪能できます。プレミアムプランならトッピングがセットになっており、練乳はもちろん、チョコソースもかけ放題なのが嬉しいポイント。立ったまま摘める高設栽培で、服を汚さずに楽しめます。
ポイント1:ミガキイチゴの産地
最高級ブランド「ミガキイチゴ」を生み出す技術で育てられた、絶品のいちごを味わえます。
ポイント2:プレミアムプランでチョコソースかけ放題
練乳だけでなくチョコソースも無料。味の変化を楽しみながら、飽きずに食べられます。
ポイント3:広々とした空間
清潔感のある広々としたハウスは、デートや家族連れにも最適です。
| 住所 | 宮城県亘理郡山元町山寺字桜堤47 |
|---|---|
| アクセス | JR常磐線「山下駅」から徒歩で約9分 常磐自動車道「山元IC」より車で約10分 |
| 営業時間 | 10:00〜15:30(最終受付 15:00) |
| 品種 | ミガキイチゴ |
| 料金 | 【ノーマルプラン】大人(10歳以上)2,300円~、子供(3~9歳)1,200円~、幼児(2歳以下)無料、シニア(65歳以上)2,100円~ 【プレミアムプラン】大人(10歳以上)2,700円~、子供(3~9歳)1,600円~、幼児(2歳以下)無料、シニア(65歳以上)2,500円~ |
| 予約 | 要WEB予約(電話予約不可) |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | MIGAKI FARM公式サイト |
甘熟いちごや燦燦園 - 完熟いちごの濃厚な甘さ

仙台市若林区にある「甘熟いちごや燦燦園(さんさんえん)」は、その名の通り「甘く熟した」いちごに徹底的にこだわる農園です。独自の栽培技術と最新のIT管理を駆使し、糖度が高く濃厚な味わいのいちごを実現しています。「とちおとめ」や「にこにこベリー」などの人気品種を食べ比べでき、その美味しさは一度食べたら忘れられないほどです。ハウス内は土足厳禁にするなど清潔に保たれており、小さな子ども連れでも安心して快適ないちご狩りを体験できます。
ポイント1:完熟へのこだわり
ギリギリまで完熟させた、香り高く甘いいちごを提供しています。
ポイント2:丁寧な栽培管理
一株一株愛情を込めて育てており、品質の高さに定評があります。
ポイント3:アクセス良好
仙台東部道路「仙台東IC」から近く、車でのアクセスが非常に便利です。
| 住所 | 宮城県仙台市若林区上飯田字天神75-1 |
|---|---|
| アクセス | JR常磐線「浜吉田駅」より徒歩で約30分 常磐自動車道「山元IC」より車で約5分 |
| 営業時間 | 受付時間10:00〜15:00 |
| 品種 | かおり野、紅ほっぺ など |
| 料金 | 7歳〜64歳2,600円、65歳〜2,400円、3〜6歳1,300円、0〜2歳0円 |
| 予約 | 要予約 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 甘熟いちごや燦燦園公式サイト |
山元いちご農園 - 仙台からドライブで行きたい最大級スポット

仙台市内から車で約40分、常磐自動車道「山元IC」を降りてすぐという好アクセスな場所にある「山元いちご農園」。東北最大級の規模を誇るいちご農園で、広大なハウスの中でゆったりといちご狩りを体験できます。敷地内には、採れたていちごを使ったスイーツが楽しめるカフェや、自社製いちごワインを製造するワイナリー、バームクーヘン工房などが併設されており、まるで「いちごのテーマパーク」。美味しいいちごを味わった後も、買い物や食事を楽しめる、一日中遊べるスポットです。
ポイント1:東北最大級のスケール
圧倒的な広さを誇るハウスで、混雑を気にせずゆったりといちご狩りをします。
ポイント2:いちごのテーマパーク
カフェ、ワイナリー、バームクーヘン工房など、いちご尽くしの施設が揃っています。
ポイント3:ICすぐの好アクセス
山元ICからすぐです。仙台からのドライブにもおすすめのロケーションです。
| 住所 | 宮城県亘理郡山元町山寺字稲実60 |
|---|---|
| アクセス | JR常磐線「山下駅」より徒歩で約15分 常磐自動車道「山元IC」より車で約5分 |
| 営業時間 | 10:00~16:00 |
| 品種 | とちおとめ、にこにこベリー、もういっこ |
| 料金 | 大人(7歳以上)2,200円~、子供(3〜6歳)1,100円、幼児(2歳以下)無料 |
| 予約 | 予約可(当日枠もあり、電話予約不可) |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 山元いちご農園公式サイト |
一苺一笑(いちごいちえ)松森農場 - 地下鉄駅からも近い都市型農園
仙台市泉区に位置する「一苺一笑松森農場」は、仙台駅から車で約25分、地下鉄八乙女駅からもタクシーですぐという好立地にある都市型いちご農園です。こちらの特長は、一般的な30分よりも長い40分間の食べ放題プラン。「とちおとめ」や「もういっこ」など、最大5品種のいちごを食べ比べながら、時間を気にせずゆっくりと味わえます。ハウス内は全面コンクリート張りでフラットです。子ども連れや車椅子、ヒールのある靴でも汚れを気にせず快適に摘み取りが楽しめます。
ポイント1:40分食べ放題
少し長めの時間設定で、焦らずゆっくりといちごの食べ比べを体験できます。
ポイント2:全面コンクリート張り
足元が汚れず、お子様連れや車椅子の方もスムーズに移動できるバリアフリー設計です。
ポイント3:最大5品種食べ比べ
その時期に一番美味しい品種を複数食べ比べでき、自分好みのいちごが見つかります。
| 住所 | 宮城県仙台市泉区松森字城前157-1 |
|---|---|
| アクセス | JR「仙台駅」よりバスで約45分 |
| 営業時間 | 10:00~16:00(最終受付15:30) |
| 品種 | もういっこ、とちおとめ、紅ほっぺ、かおり野、やよいひめ、ベリーポップすず |
| 料金 | 小学3年生〜64歳まで2,100円~、4歳〜小学2年生まで1,000円~、65歳以上1,800円~、3歳以下無料 |
| 予約 | WEB予約推奨 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 一苺一笑(いちごいちえ)松森農場公式サイト |
JRフルーツパーク仙台あらはま - おしゃれな直売所&カフェも併設
仙台市若林区荒浜に2021年にオープンした「JRフルーツパーク仙台あらはま」は、震災復興のシンボルとしても注目される新しい観光農園です。最新鋭の環境制御システムを導入したハウスでは、「にこにこベリー」や「もういっこ」など、宮城県を代表する品種を中心に栽培しています。加えて、施設内にはホテルメトロポリタン仙台のシェフが監修するカフェレストラン「LesPommes」を併設。いちご狩りの後には、地元の食材を使った本格的なカレーや特製デザートを楽しむことができ、優雅なひとときを過ごせます。
ポイント1:2021年オープンの新施設
最新の設備で管理されたきれいなハウスで、快適にいちご狩りを体験できます。
ポイント2:ホテル監修カフェ併設
本格的な料理やスイーツが楽しめるカフェがあり、いちご狩りの後もゆっくり過ごせます。
ポイント3:宮城品種を堪能
「にこにこベリー」など、宮城ならではの美味しいいちごを味わえます。
| 住所 | 宮城県仙台市若林区荒浜新2-17-1 |
|---|---|
| アクセス | 仙台市営地下鉄東西線「荒井駅」よりバスで約15分 仙台東部道路「仙台東IC」より |
| 営業時間 | 10:00~16:00 |
| 品種 | にこにこベリー、もういっこ など |
| 料金 | 大人(7歳~64歳)2,400円、シニア(65歳以上)2,200円、子ども(1歳~6歳)1,200円 |
| 予約 | 要予約 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | JRフルーツパーク仙台あらはま公式サイト |
仙台のいちご狩り時期・シーズン情報

仙台エリアでのいちご狩りは、一般的に12月から6月頃まで開催されています。ハウス栽培が中心なので、寒い冬でも暖かく快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。
ベストシーズンは1月〜2月
いちご狩りのベストシーズンは、一般的に1月から2月頃といわれています。この時期は気温が低く、いちごがゆっくりと熟し、糖度が高くなるのが特徴。真っ赤に完熟した甘いいちごを味わいたいなら、冬の時期が絶対におすすめです。春になると酸味が少し強くなり、さっぱりとした味わいに変化していきます。
混雑時期は早めの予約を
3月の春休みからゴールデンウィークにかけては、気候も暖かくなり、たくさんの方で賑わうシーズンです。予約が取りにくくなることもあるので早めの計画が大切です。ハウス内は天候に関わらずポカポカなので、春先の肌寒い日でも快適に楽しめます。シーズン後半は料金が安くなる農園も多く、お得に楽しみたい方にとっては狙い目の時期です。
仙台のいちご狩りで味わえる主な品種

仙台エリアの農園では、主に宮城県で人気の品種が多く栽培されています。それぞれの特徴を知っておくと、食べ比べがより楽しくなりますよ。
とちおとめ
適度な酸味があり、甘みをしっかり感じられる定番の品種。香りも強く、バランスの取れた美味しさが特徴です。
食べられる主な施設:甘熟いちごや燦燦園、一苺一笑松森農場、
紅ほっぺ(べにほっぺ)
中まで真っ赤で、甘みと酸味のバランスが良く濃厚なコクがあります。いちご本来の甘酸っぱさが魅力です。
食べられる主な施設:甘熟いちごや燦燦園、一苺一笑松森農場
かおり野
その名の通り爽やかで芳醇な香りが特徴。リッチな甘さとフルーティーな風味をデザート感覚で楽しめます。
食べられる主な施設:甘熟いちごや燦燦園、一苺一笑松森農場
仙台のいちご狩りアクセス・駐車場情報

仙台エリアのいちご狩り農園は、仙台駅や地下鉄駅からのアクセスが良好で、都市型の農園が多いのが特徴です。車でのアクセスも便利で、多くの農園が駐車場を完備しています。
電車・バスでのアクセス
仙台エリアのいちご狩り農園は、JR仙台駅や地下鉄駅からアクセスしやすい立地にあります。「一苺一笑(いちごいちえ)松森農場」は地下鉄八乙女駅から徒歩約10分、「ICHIGO WORLD」はJR仙台駅からバスでアクセス可能です。都市型の農園が多いため、電車で気軽に訪れられるのが魅力。電車移動の場合は、荷物を少なめにして、仙台の観光と組み合わせて楽しむのがおすすめです。
車でのアクセス
仙台エリアのいちご狩り農園は、東北自動車道の仙台宮城ICや仙台ICからアクセスしやすい立地にあります。「いちご農園ラ・フレーズ」など、主要な農園は仙台宮城ICから車で20〜30分程度の距離にあり、週末のドライブついでに立ち寄りやすいのが特徴です。多くの農園が無料駐車場を完備しており、時間を気にせず楽しめるのがいいところ。仙台市内の観光と組み合わせる場合は、車での移動が便利です。
予約なしで楽しめるいちご狩り

予約の必要性について
仙台のいちご狩り農園は人気が高く、施設の多くが「完全予約制」または「予約優先」です。特に週末は数週間前から予約が埋まることも多く、基本的には事前予約を推奨します。アソビュー!なら、エリア内の人気いちご狩り施設のプランを比較して予約が可能なので、ぜひ活用してみてください。
当日の入園可否について
農園によっては、当日のいちごの生育状況が良い場合や急なキャンセルが出た場合に、当日受付を実施するところも。「JRフルーツパーク仙台あらはま」などでは、公式サイトやSNS(X、Instagram)で受付状況を告知する場合があるので、お出かけの際はチェックしてみてください。
予約が取れない場合の対策
仙台内の予約が埋まっていても、少し足を延ばした周辺エリアなら空きがあるかもしれません。近隣の都道府県の農園も視野に入れると、比較的予約が取りやすい穴場農園が見つかることもあります。
服装・環境・注意点など

高設栽培で快適ないちご狩り
今回ご紹介した「一苺一笑(いちごいちえ)松森農場」など、仙台エリアのいちご農園では、大人の腰の高さにいちごが実る「高設栽培」を取り入れています。高設栽培は地面がフラットなため、子どもが転びにくくて安心。通路幅が広く、ベビーカーのまま利用できる施設も多いため、小さな子どもでも快適に楽しめます。
また、土で靴が汚れる心配が少なくしゃがむ必要もないため、デートやお出かけの服装でも比較的楽しみやすいのも嬉しいところ。ただし、ハウス内は25度前後と暖かくなるため、コートの下は温度調節しやすい服装がおすすめです。
車移動派は「荷物少なめ」が鉄則
仙台エリアの農園は駅から離れている場合も多く、車で訪れる方も多いでしょう。ハウス内の通路はすれ違いが難しい場所もあるため、大きなリュックやキャリーケースは持ち込まないことがマナー。貴重品は邪魔にならないサイズのショルダーバッグに入れ、身軽なスタイルで楽しみましょう。
まとめ
JR仙台駅からアクセス良好な「JRフルーツパーク仙台あらはま」をはじめ、甘熟いちごが自慢の「甘熟いちごや燦燦園」や海沿いのドライブがてら楽しめる「山元いちご農園」、宮城県オリジナル品種を味わえる「一苺一笑(いちごいちえ)松森農場」など、バラエティに富んだいちご狩りが楽しめる仙台。スポットによっていちごの品種も変わってくるので、今回の記事を参考にいろいろなところへ足を運び、自分好みのいちごを見つけてくださいね。
※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
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