【2026年最新】高知の美術館おすすめ7選!人気&定番スポットの展示・見どころまとめ

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太平洋に面した自然豊かな高知県には、土地の風土や人の感性を色濃く映し出す美術館が点在しています。王道の県立美術館から、砂浜そのものを展示空間に見立てたユニークなアート、作家の世界観に深く入り込める専門館まで、その表現の幅は実に多彩。アートを目的に巡るのはもちろん、旅の途中で立ち寄ることで、高知らしい文化の奥行きを感じられるのも魅力です。

本記事では、2026年に訪れておきたい高知の美術館おすすめ7選を厳選し、それぞれの展示内容や見どころをわかりやすくご紹介します。自然・歴史・表現が交差する、高知ならではのアート体験を楽しんでみてください。

目次

高知県立美術館

高知県立美術館は、国内外の幅広い美術作品を収蔵・展示する県立の総合美術館です。マルク・シャガールの油彩や版画をはじめ、世界的評価を受ける作品群に出会えるほか、近現代の日本人作家の作品も豊富で、アートの流れを多角的に楽しめるのが魅力。美術鑑賞だけでなく、企画展、教育普及活動やワークショップなど、多彩なプログラムを展開し、年齢や興味に合わせてアート体験ができます。また、併設のカフェやミュージアムショップもあるうえ、アクセスもしやすいので、観光との組み合わせにもおすすめです。

住所 高知県高知市高須353-2
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
料金 一般400円、大学生280円、高校生以下無料(特別展は別料金となります)
みどころ 世界的なシャガール作品や日本人作家のコレクションを所蔵し、企画展も充実。教育普及活動や体験イベントも開催され、アート初心者から愛好者まで楽しめる文化施設です。
アクセス 「県立美術館通」電停から徒歩5分、高知自動車道「高知IC」から車で約10分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 高知県立美術館公式サイト

砂浜美術館

高知県黒潮町にある「砂浜美術館」は、海岸そのものを“美術館”とするユニークな芸術空間です。約4kmにわたる入野の浜の美しい白砂を作品と見立て、自然とアートが融合するコンセプトで知られています。年に数回開催される「Tシャツアート展」や「潮風のキルト展」などは、砂浜を巨大なキャンバスに見立てた参加型のアートイベントとして人気です。波音や潮風、光の中で作品が表情を変え、室内美術館では味わえない開放感と発想の豊かさを体感できます。日常の風景そのものをアートとして楽しむ、新しい美術体験が待っていますよ。

住所 高知県幡多郡黒潮町入野
営業時間 24時間(屋外展示のため)
料金 無料
みどころ 入野の浜という自然そのものを「美術館」に見立てたアートプロジェクト。Tシャツアート展やキルト展など、風・波・光と一体になるユニークな展示が魅力です。
アクセス 土佐くろしお鉄道「土佐入野駅」から徒歩約10分、高知自動車道「黒潮拳ノ川IC」から車で約50分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 砂浜美術館公式サイト

白木谷国際現代美術館

白木谷国際現代美術館は、南国市の山里にある個性的な美術施設で、館長自身も作家である洋画家・武内光仁氏の思いが息づく手作りのミュージアムです。室内展示だけでなく、屋外展示スペースへと続く遊歩道が整備され、自然の風景とアートが調和した空間が広がります。小規模ながら多彩な企画展や現代アート作品が並び、訪れるたびに新たな発見があるのが魅力です。2月~3月には周囲の梅林が見ごろを迎えるなど、季節の風景とのコラボレーションも見どころに!アートと自然、静かな時間を味わいたい人におすすめです。

住所 高知県南国市白木谷36
営業時間 10:00~17:00
料金 高校生以上550円、中学生300円、小学生以下無料
みどころ 武内光仁氏が愛情を注いで作った私設美術館。屋外展示場と遊歩道があり、自然と現代アートが一体となる個性的な鑑賞体験ができます。
アクセス 高知自動車道「南国IC」から車で約15分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 白木谷国際現代美術館公式サイト

香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館

香美市立やなせたかし記念館は、故郷・高知出身の絵本作家やなせたかしの世界を体感できる美術館です。代表作「アンパンマン」のキャラクターや物語の魅力を、原画やオリジナル展示で楽しめる「アンパンマンミュージアム」をはじめ、詩や童話、絵本の原画を展示する「詩とメルヘン絵本館」など、多彩な展示スペースがあります。やなせたかし自身が描いた作品やイラストを間近に見られるほか、中庭や公園エリアも広く、親子で楽しめる体験型施設として人気です。子どもから大人まで、優しさや想像力を刺激する絵本世界の魅力を堪能できます。

住所 高知県香美市香北町美良布1224-2
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
料金 大人1,200円、中高生500円、3歳以上300円 ※日時指定の予約制のため事前予約必須
みどころ アンパンマンの作者やなせたかし先生の原画や、アンパンマンの世界観を体験できる展示が満載です。詩とメルヘンの絵本の世界も楽しめます。
アクセス 「美良布(アンパンマンミュージアム)」バス停から徒歩5分、高知自動車道「南国IC」から車で約35分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館公式サイト

絵金蔵

幕末の絵師、絵金(えきん)の独特な世界に触れることができるのが、高知県香南市にある絵金蔵です。幕末の土佐で活躍した絵師・金蔵(通称絵金)の迫力ある絵屏風を収蔵・展示。絵金の作品は鬼や幽霊を大胆に描いた怪異絵として知られ、その色彩と表現の力強さは見る者を惹きつけます。施設内では屏風絵や関連資料を通じて、土佐の民間芸能や絵金文化の背景に触れながら作品の個性を深掘り!展示空間は歴史情緒あふれる町並みに調和し、絵金の世界観を深く味わえる構成です。芸術性だけでなく、地域の伝統や文化を感じられる場としておすすめです。

住所 高知県香南市赤岡町538
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
料金 大人520円、高校生300円、小・中学生150円
みどころ 鬼や幽霊を大胆に描く土佐の絵師・絵金の絵屏風を展示。力強い色彩と独自の世界観で、歴史とアートが交差する魅力的な空間です。
アクセス 土佐くろしお鉄道「あかおか駅」から徒歩約10分、高知自動車道「南国IC」から車で約30分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 絵金蔵公式サイト

安芸市立書道美術館

安芸市立書道美術館は、日本で初めての公立書道専門美術館として書の世界を専門に紹介する施設です。書の歴史や技法を学べる常設展示に加え、全国規模の書展や高知連合選抜書展などの特別展が開催され、書の美と精神性を体感できます。昭和57年開館以来、多くの書家の作品を収蔵し、書の奥深さを伝えてきたこの美術館では、筆遣いの美しさや文字表現の力強さ、繊細さをじっくり鑑賞可能。安芸城跡に隣接した立地も、歴史散策と合わせて楽しめるのも魅力です。

住所 高知県安芸市土居953
営業時間 9:00~17:00
料金 一般330円、中・高校生110、小学生50円
みどころ 安芸市ゆかりの書家作品や、様々な時代の書道作品を展示しています。書の美しさや文化に触れることができる企画展も魅力です。
アクセス 土佐くろしお鉄道「安芸駅」から徒歩約10分、高知自動車道「南国IC」から車で約60分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 安芸市立書道美術館公式サイト

中土佐町立美術館

高知県中土佐町にある中土佐町立美術館は、自然豊かな中土佐町の文化拠点として地域作家や現代作家の作品を紹介する美術館です。地元ゆかりの作家作品を中心に展示し、町の文化と芸術を発信する場として親しまれています。企画展では絵画・彫刻・工芸など多彩なジャンルを取り上げ、訪れるたびに新たな芸術との出会いを提供。また、周囲の豊かな自然や町の歴史と結びつけて鑑賞できるのも魅力で、美術鑑賞と観光を一度に楽しめるスポットです。地域色あふれる企画展や展示は、文化の深さを感じさせてくれます。

住所 高知県中土佐町久礼8010-23
営業時間 10:00~17:00
料金 一般400円、学生・18歳未満無料
みどころ 中土佐ゆかりの作家を紹介する町立美術館。絵画・彫刻・工芸など多彩な企画展で、地域文化と芸術の魅力を感じられます。
アクセス JR「土佐久礼駅」から徒歩約26分、高知自動車道「中土佐IC」から車で約6分
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 中土佐町立美術館公式サイト

まとめ

高知県の美術館は、自然・歴史・地域文化と深く結びついた個性の強さが大きな魅力です。県立美術館のように国内外の名品を体系的に鑑賞できる施設がある一方、砂浜を舞台にした砂浜美術館や、絵金蔵の怪異絵など、ここでしか体験できない表現も充実しています。やなせたかしの世界観や書道専門美術館など分野も多彩で、子どもから大人まで楽しめるのも特徴。入館無料の「砂浜美術館」や、低料金で楽しめる施設も多く、気軽に訪れることができますよ。観光や週末のお出かけ先として、美術館という新しい楽しみを加えてみませんか?

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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