伊豆諸島 観光スポットまとめ!意外と知られていない秘境をご紹介

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八丈島

画像提供:八丈島観光協会

伊豆諸島の有人島「八丈島」は、東京から南に約287km沖合に浮かぶ島です。伊豆諸島の他の島々よりも東京都心から離れてきていよいよ南国ムードが漂い始めるのが、この八丈島。しかしながら、羽田空港からは飛行機で約55分ほどで到着します。沖縄に行くよりも全然近いのです。もしくは、東京・竹芝から大型客船で約10時間。夜中に出発するので、眠っている間に到着します。

画像提供:八丈島観光協会

八丈島では、釣り、ダイビング、海水浴、トレッキング、自然散策、温泉、絶景など、およそほとんどの自然と触れ合うことができます。

画像提供:八丈島観光協会

しかも本島ではお目にかかれない亜熱帯の森や、黒潮が連れてくる熱帯魚たちとの海水浴、一年間を通して咲き誇る色鮮やかな花々など、まさに自然の宝庫といえる島です。もちろん海の透明度は抜群。海に入らなくたって、ただ眺めているだけでも煌めく水面に癒やされることまちがいなしです。

画像提供:八丈島観光協会

八丈島のグルメは、新鮮な魚を漬けにして甘めの酢飯とカラシで頂く「島寿司」や、伊豆諸島の名産である「明日葉」、「くさや」など。

画像提供:八丈島観光協会

島内にはレストランなどもあるため、潮風と陽の光を感じながら、伊豆諸島のグルメに舌鼓をうつこともできますよ。もちろん、民宿などでもこれらのグルメを堪能できます。

画像提供:八丈島観光協会

八丈島観光で体験しておきたいのは、「黄八丈手織体験」や「花遊び」、「八丈太鼓体験」など。いずれも、八丈島ならではの体験です。特に黄八丈の手織り体験は、自分の手で織った黄八丈をお土産にできます。そのほか、園地では海を眺めながらのバーベキューが楽しめます。こちらは一人旅よりも大人数での旅にオススメです。離島の情緒を感じながら、仲間と楽しく盛り上がってみてはいかがですか。

画像提供:八丈島観光協会

島内での移動方法は、路線バスかタクシー、レンタカーなど。公共の交通機関もしっかりと用意されているのが特徴です。ただ、自由に動きたい方はやはりレンタカーを利用するのが良いでしょう。島のレンタカーショップは空港から離れているため、車は空港まで持ってきてもらえます。

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