【2026年最新】四国の美術館おすすめ9選!人気&定番スポットの展示・見どころまとめ

あそびのジャンル
タグ

四国には、魅力あふれる美術館が点在しており、訪れる人々をアートの世界へと誘います。徳島の大塚国際美術館では、陶板に再現された名画の数々があなたを待っていますし、香川県立ミュージアムでは地域の歴史や文化を感じる展示が楽しめます。また、現代美術の息吹を感じさせる丸亀市猪熊弦一郎現代美術館や、高松市美術館では、国内外の多彩な作品が展示されています。さらに、自然とアートが融合した直島のベネッセハウス ミュージアムや地中美術館は、まるで夢の中にいるかのような体験を提供してくれます。四国の美術館は、日本画や工芸、写真、書道など、さまざまなジャンルが楽しめるため、あなたの興味を刺激すること間違いなしです。さあ、四国の美術館巡りで、心に残るアートとの出会いを楽しんでみませんか?

目次

大塚国際美術館

徳島県鳴門市に位置する大塚国際美術館は、日本最大級の常設展示スペースを誇る陶板名画美術館です。館内には、世界25〜26カ国、約190館の美術館が所蔵する名画1,000点以上が、原画に忠実な色彩と原寸大で再現された「陶板名画」として展示されています。レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザやゴッホのひまわり、ピカソのゲルニカなど、西洋美術史を代表する名作を間近で鑑賞できるのが大きな魅力です。中でも、システィーナ礼拝堂の天井画やスクロヴェーニ礼拝堂の壁画を再現した環境展示は圧巻で、まるで現地を訪れたかのような没入感を味わえます。広大な館内は一日かけて巡れるほど見どころが多く、併設されたカフェやレストランで休憩を挟みながら、じっくりと名画の世界に浸るのもおすすめです。ミュージアムショップでは、名画をモチーフにしたオリジナルグッズも充実。ちょっと気の利いたお土産選びに立ち寄ってみるのも良さそうです。

住所 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1(鳴門公園内)
営業時間 9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで)
料金 大人3,300円、大学生2,200円、小中高生550円
みどころ 世界中の名画約1,000点を原寸大の陶板で再現/システィーナ礼拝堂やスクロヴェーニ礼拝堂の壁画を原寸大で再現した環境展示
アクセス JR鳴門駅・徳島駅からバス、タクシーで約15分
神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約3分。
駐車場有無 無料駐車場あり
公式サイト 大塚国際美術館公式サイト

香川県立ミュージアム

香川県高松市にある香川県立ミュージアムは、香川県の歴史・文化・自然を総合的に学べる文化拠点。館内では、考古・歴史・美術・民俗など幅広い分野の資料を通して、香川の地域性や文化の魅力を感じられるのが大きな特徴です。常設展示では、香川ゆかりの歴史資料や伝統工芸、地元の自然に関する資料を紹介し、地域の特色をわかりやすく体感できます。企画展や特別展も定期的に開催され、国内外の文化や芸術に触れる機会も豊富です。さらに、学習・体験スペースやワークショップを通じて、子どもから大人まで楽しみながら学べるのも魅力。香川県の歴史と文化を身近に感じてみてはいかがでしょうか?

住所 香川県高松市玉藻町5-5
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 一般500円、高校生以下無料
※特別展は別料金です。
みどころ 香川ゆかりの歴史資料や伝統工芸、地元の自然に関する資料/学習・体験スペースやワークショップ
アクセス JR高松駅から徒歩約15分
高松檀紙ICから車で約20分
駐車場有無 有料駐車場あり
公式サイト 香川県立ミュージアム公式サイト

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

香川県丸亀市のJR丸亀駅前に建つ白く美しい美術館、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は、香川県出身で世界的に活躍した洋画家・猪熊弦一郎の作品約2万点を収蔵・展示。建築家・谷口吉生による開放的で心地よい空間の中、常設展では猪熊氏の生涯にわたる創作活動の変遷をたどり、その独創的な世界観に触れることができます。常設展に加え、現代美術を中心とした企画展も定期的に開催。併設された「Café MIMOCA」では、屋外作品を眺めながら軽食やデザートを楽しめるほか、ミュージアムショップでは猪熊作品のグッズや企画展関連商品、アート書籍なども購入できます。駅前というアクセスの良さから、気軽に立ち寄ってアートなひとときを過ごせるのも魅力です。

住所 香川県丸亀市浜町80-1
営業時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金 【常設展】一般 300円、大学生 200円、高校生以下 無料
【企画展】一般1,500円~1,200円、大学生1,000円~800円
みどころ 洋画家・猪熊弦一郎の絵画、彫刻、デザイン作品/現代アートの企画展
アクセス JR丸亀駅南口より徒歩で1分
瀬戸中央自動車道 坂出北ICより車で約15分
高松自動車道 坂出ICより車で約15分
高松自動車道 坂出IC・善通寺ICより約15分
駐車場有無 有料駐車場あり
公式サイト 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館公式サイト

愛媛県美術館

愛媛県松山市の中心部に位置する愛媛県美術館は、参加創造型の美術館として、国指定史跡の松山城跡内に1998年に開館しました。地域の美術文化を育み、多くの方に芸術の魅力を伝える拠点として親しまれています。愛媛ゆかりの作家の作品から、国内外の多様なジャンルの美術作品まで、幅広いコレクションを鑑賞できるところが嬉しいポイント。年間を通して趣向を凝らした企画展も開催されています。館内にはミュージアムショップも併設されていて、展覧会にちなんだグッズや、愛媛ならではのお土産を見つけるのもおすすめです。松山城のすぐそばという立地も魅力的で、観光の合間に気軽に立ち寄って、豊かな芸術体験を味わってみてはいかがでしょうか。

住所 愛媛県松山市堀之内
営業時間 9:40~18:00(入館は17:30まで)
料金 常設展:一般300円、高校生・大学生200円、中学生以下無料
※特別展は別途料金となります。
みどころ 愛媛県出身・ゆかりの作家による作品/国内外の幅広いジャンルの美術作品/様々なテーマで多彩な芸術に触れることができる企画展
アクセス JR松山駅前より道後温泉または松山市駅前行き市内電車で7分
「南堀端(愛媛県美術館前)」下車、徒歩3分
松山ICより20分
駐車場有無 駐車場なし(周辺の県庁駐車場などを利用)
公式サイト 愛媛県美術館公式サイト

高松市美術館

高松市美術館は、街の中心部に位置し、暮らしと芸術が自然につながる開かれた美術館。市民や観光客の身近な文化拠点として、気軽に立ち寄りながら本格的な美術鑑賞を楽しめる点が大きな魅力です。コレクションの柱は、20世紀以降の現代美術と、香川ゆかりの作家による作品、そして工芸・デザイン分野。特にデザインや工芸に力を入れている点は特徴的で、実用性と美しさが融合した作品から、現代の生活文化や美意識を感じ取ることができます。企画展では国内外の多彩なテーマを取り上げ、訪れるたびに新たな発見が!館内は明るく洗練された空間で、作品が見やすく、初心者から美術愛好家まで幅広く楽しめる構成となっています。街歩きの途中に文化的な刺激を得られる場所として、高松市美術館は、日常の中で芸術と出会う豊かな時間を提供してくれる存在です。

住所 香川県高松市紺屋町10番地4
営業時間 9:30~17:00
・展覧会場への入室は閉館時間の30分前まで
・特別展開催期間中の金曜日・土曜日は19:00まで
料金 一般200円、大学生150円、高校生以下無料
※特別展は別料金です。(高校生以下無料)
みどころ 戦後日本の現代美術/20世紀以降の世界の美術/香川の美術作品
アクセス 高松空港から 高松空港リムジンバス 「兵庫町」下車 約30分 徒歩約4分
JR高松駅から 徒歩 約15分 中央通りを南へことでん片原町駅から 徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分
高松中央ICから車で約20分
高松西ICから車で約15分
駐車場有無 有料駐車場あり
公式サイト 高松市美術館公式サイト

ベネッセハウス ミュージアム

瀬戸内海を望む高台に位置するベネッセハウス ミュージアムは、ホテルと美術館が一体となった、なんとも贅沢な空間です。宿泊しながらアートに浸れるという、ここでしか味わえない体験ができます。安藤忠雄氏が設計した建物は、自然と調和しながらも力強い存在感を放ち、館内には現代アートを中心に、絵画や彫刻、写真など多様な作品を展示。屋外にも作品が展示されており、瀬戸内海の美しい景色を背景にアートを鑑賞できるのは大きな魅力です。ミュージアムショップでは、ここでしか手に入らないオリジナルグッズやアート関連書籍も充実しているので、旅の思い出にぜひ立ち寄ってみてください。

住所 香川県香川郡直島町琴弾地
営業時間 8:00~21:00(最終入館20:00)
料金 大人1,500円(鑑賞ツアーは別料金)
※15歳以下、ベネッセハウス宿泊の場合無料
みどころ 現代アートを中心とした絵画、彫刻、写真など多様な作品展示/屋外展示/瀬戸内海の絶景
アクセス 宮浦港からバスで約20分
本村港からバスで約10分
※ベネッセアートサイト直島エリア内無料シャトルバス運行
駐車場有無 あり:宿泊者のみ
ミュージアム利用のみ:【東ゲート】 つつじ荘の駐車場、【北ゲート】 地中美術館チケットセンターの駐車場を利用
公式サイト ベネッセハウス ミュージアム公式サイト

地中美術館(予約制)

直島の豊かな自然の中に佇む地中美術館は、ベネッセハウスと同じく建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけた美術館で、建築そのものが一つの芸術作品となっています。その名の通り、建物の大部分が地中に埋め込まれており、自然を極力傷つけることなく、周囲の景観に溶け込むように設計されているのが大きな特徴です。館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアという現代美術を代表する3人の作家の作品が永久展示されています。中でも、自然光のみで鑑賞するモネの睡蓮は、時間帯や天候によって表情を変え、訪れるたびに異なる感動を味わえるはず。直島と深く関わってきたジェームズ・タレルの光の作品や、ウォルター・デ・マリアのインスタレーションも、空間全体を使った圧倒的な体験が魅力です。光と影、空間の移ろいを全身で感じられる地中美術館は、建築・自然・アートが一体となった特別な場所。館内のカフェで瀬戸内海の景色を眺めながらひと休みするのもおすすめです。

住所 香川県香川郡直島町3449-1
営業時間 10:00~17:00(最終入館16:00)
料金 【平日】オンライン購入 2,500円、 窓口購入 2,800円
【土日祝】オンライン購入 2,700円、 窓口購入 3,000円
※15歳以下無料
※日時指定の予約制
※オンラインチケット完売時は、当日の窓口販売もなし
みどころ 安藤忠雄氏設計の建物/自然光のみで鑑賞するモネの「睡蓮」や光の空間を体験できるジェームズ・タレルの作品など、五感で体感できるアート
アクセス 宮浦港からバスで15分 つつじ荘バス停下車、無料シャトルバスに乗り換えて約10分
駐車場有無 駐車場なし(チケットセンターにあり)
公式サイト 地中美術館公式サイト

豊島美術館(予約制)

瀬戸内海を望む豊島・唐櫃(てしまからと)の丘の上に建つ豊島美術館は、建築そのものがアートのような屋外美術館です。建築家・西沢立衛氏とアーティスト・内藤礼氏による設計で、内藤礼作の代表作「母型」を展示しています。建物は柱のないコンクリート・シェル構造で、天井の開口部から差し込む光や風、水滴の動きによって、刻一刻と変化する自然の表情を感じられる、五感で楽しむ空間が特徴。内部では、絶え間なく流れ続ける「泉」が生まれ、訪れるたびに異なる感動を与えてくれるのも魅力です。館内にはカフェも併設されており、豊島の食材を使ったランチやドリンクを楽しみながら、瀬戸内海の美しい景色を眺めてゆったりと過ごせます。日常の喧騒を忘れ、自然とアートが織りなす特別なひとときを堪能できる、美しい美術館です。

住所 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃607
営業時間 【3月1日 〜 9月30日】10:00 〜 17:00(最終入館16:30)
【10月1日 〜 2月末日】10:00 〜 16:00(最終入館15:30)
料金 オンライン購入 1,800円/窓口購入 2,000円
※15歳以下無料
※日時指定の予約制
※オンラインチケット完売時には、当日の窓口販売もなし
みどころ 建築家・西沢立衛とアーティスト・内藤礼による「母型」という作品/水滴が生まれ、動き、消えていく様子を、豊島の自然の中で五感を使って体験できる
アクセス 「美術館前」バス停から電動自転車で約30分
唐櫃港から徒歩約15分
駐車場有無 駐車場あり
公式サイト 豊島美術館公式サイト

イサム・ノグチ庭園美術館

20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチのアトリエを公開しているのが、ここイサム・ノグチ庭園美術館です。牟礼町の豊かな自然の中に佇むこの美術館では、約150点もの彫刻作品が展示されており、ノグチが実際に制作活動を行った空間で、彼の息吹を間近に感じることができます。石の彫刻が自然と調和する美しい庭園は、まるで一つの壮大なアート作品のよう。作品一つひとつが持つ力強さや繊細さに、きっと心を奪われるはずです。見学は完全予約制となっており、限られた人数でじっくりと作品と向き合える貴重な体験ができます。ノグチの芸術世界に深く浸り、心豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所 香川県高松市牟礼町牟礼3519
営業時間 【1月〜6月・9〜12月】10:00/13:00/15:00の1日3回
【7月・8月】10:00/11:30の1日2回(約1時間・定員あり)
※事前予約制
料金 一般・大学生3,300円(税込)※当日料金は3,800円(税込)
※高校生以下無料
みどころ 彫刻家イサム・ノグチのアトリエ/約150点の彫刻作品/美しい庭園
アクセス JR高松駅よりタクシーで約25分
屋島駅よりタクシーで約10分
高山空港よりタクシーで約45分
高松中央ICより車で約20分
志度IC、またはさぬき三木ICより車で約20分
駐車場有無 無料駐車場あり(要予約)
公式サイト イサム・ノグチ庭園美術館公式サイト

まとめ

「数をこなす旅」よりも、「一館一館を味わう旅」がよく似合う四国の美術館巡り。展示内容はもちろん、建築やロケーション、そこに流れる空気までもが体験の一部となり、訪れる場所ごとに異なる余韻を残してくれます。都市部で気軽に立ち寄れる美術館もあれば、事前予約が必要な特別な空間もあり、旅の組み立て方次第で楽しみ方は無限大。次に四国を訪れるなら、移動の合間にアートの時間を織り交ぜて、風景だけでは終わらない、記憶に残る旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

  • 1

おすすめ特集

アソビュー!限定企画

アソビュー!公式SNS