【2026年最新】沖縄の博物館・文化施設15選!人気&穴場のおすすめスポットまとめ

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青い海やリゾートのイメージが強い沖縄ですが、その土地の歩みや文化を深く知ることができる博物館・文化施設も数多く点在しています。焼き物や民俗文化、島ごとの暮らしに触れられる施設から、近代史や戦争体験を伝える資料館、自然や海にまつわる研究拠点まで、テーマは実に多彩。観光地を巡るだけでは見えてこない「沖縄のもう一つの顔」に出会えるのが、博物館巡りの魅力です。本記事では、定番から穴場まで、沖縄各地の博物館・文化施設をまとめてご紹介します。

目次

ひめゆり平和祈念資料館

「ひめゆり平和祈念資料館」は、ひめゆり学徒隊の悲劇を克明に伝える、平和学習に欠かせない施設です。ひめゆりの塔のすぐ横に位置し、戦前の学園生活の様子から、沖縄戦での悲劇、そして犠牲となった学徒たちの遺影と証言を時系列で丁寧に展示しています。特に、当時の第三外科壕を現物大に復元した鎮魂の部屋は、その場の空気まで伝わるような圧巻の空間です。ひめゆり学徒たちが口ずさんだという別れの曲が会場に静かに流れ、訪れる人々の心に深い感動と平和への思いを呼び起こします。戦争の悲惨さと平和の尊さを深く考える貴重な機会となるでしょう。

住所 沖縄県糸満市字伊原 671-1
営業時間 9:00~15:25(最終入館15:00)
定休日 年中無休
料金 大人450円、高校生250円、小中学生150円
みどころ ひめゆり学徒隊の悲劇を伝える数々の展示。戦前の学園生活から沖縄戦での出来事を時系列で追体験できる。
アクセス 那覇空港自動車道「豊見城IC」から車で約20分
那覇空港からタクシーで約30分
駐車場 なし(近隣の駐車場を利用)
公式サイト ひめゆり平和祈念資料館公式サイト

旧海軍司令部壕資料館

「旧海軍司令部壕資料館」は、沖縄戦における旧日本海軍の貴重な資料に特化した施設です。ここでは、実際に戦った兵士たちの軍服や、壕内から発掘された遺品、そして家族へ宛てた切ない手紙など、当時の状況を伝える資料が数多く展示。資料館での見学後には、実際に使用された司令部壕を見学することができ、地下に広がる壕の様子を肌で感じながら、沖縄戦の悲惨さや兵士たちの計り知れない思いをより深く感じ取ることができます。歴史の重みを実感し、平和の尊さを深く考えるための重要な場所です。

住所 沖縄県豊見城市字豊見城236番地
営業時間 9:00~17:00(最終受付 16:30)
定休日 年中無休
料金 大人:600円、小人(小・中学生):300円、未就学児:無料
みどころ 旧日本海軍の兵士たちが残した軍服や遺品、手紙など、生々しい資料が展示されている。資料館と実際の司令部壕を見学できる施設。
アクセス 那覇空港から車で約20分
沖縄自動車道「豊見城IC」から車で約15分
駐車場 100台(無料)
公式サイト 旧海軍司令部壕資料館公式サイト

沖縄県平和祈念資料館

「沖縄県平和祈念資料館」は、平和祈念公園内に位置し、沖縄戦だけでなく、沖縄の歴史、戦争の原因、そして戦後の歴史まで、幅広い視点から平和の尊さを伝える施設です。館内では、様々な人々の証言や、戦争のリアルを伝える大きなパネルなど、心に深く刻まれる展示が大きな特徴です。これらの展示は、沖縄戦の悲惨さを具体的に伝え、恒久平和の樹立に寄与することを目的としています。訪れる人々が歴史から学び、平和について深く考えるきっかけとなるでしょう。

住所 沖縄県糸満市字摩文仁614番地の1
営業時間 1月4日~12月28日の9:00~17:00(入室受付は16:30まで)
定休日 年末年始(1月1日~1月3日・12月29日~12月31日)
料金 大人:300円、小人:150円
みどころ 沖縄戦に至るまでの歴史的背景から戦後の沖縄まで、多角的な視点で平和を考える展示。当時の人々の証言から、戦争の悲惨さを改めて知ることができる。
アクセス 「糸満バスターミナル」からバスで約20分
那覇空港自動車道「豊見城IC」から車で約25分
駐車場 施設にお問い合わせください
公式サイト 沖縄県平和祈念資料館公式サイト

那覇市立壺屋焼物博物館

「那覇市立壺屋焼物博物館」では、沖縄の伝統工芸である壺屋焼の魅力と、沖縄の焼物文化の歴史、そしてこれからの壺屋の未来を深く知ることができます。展示ホールでは、壺屋焼の多様な作品や、沖縄の焼物文化の変遷を丁寧に紹介。映像シアターや実物を間近で見ることでより理解を深められることでしょう。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所 沖縄県那覇市壺屋1丁目9番32号
営業時間 10:00~18:00(最終入館 17:30)
定休日 月曜日・年末年始(12月28日~1月4日)
​※月曜日が休日の場合は開館
​※資料整理に伴う臨時休館日(1週間程度)あり
料金 一般350円、高校生以下無料
みどころ 伝統工芸である壺屋焼の歴史と文化を深く学べる施設。イベントも行っているので沖縄の焼物文化を多角的に楽しむことができる。
アクセス モノレール「牧志駅」から徒歩で約10分
那覇空港から車で約20分
駐車場 なし(近隣の駐車場を利用)
※車いす使用者優先区画1台分あり
公式サイト 那覇市立壺屋焼物博物館公式サイト

対馬丸記念館

那覇市に位置する「対馬丸記念館」は、戦争で多くの人々が犠牲になった悲劇を後世に伝えるための施設です。外観は対馬丸を模したデザインで、その歴史を静かに物語っています。館内では、事件の全容、犠牲者の氏名、生存者や遺族の証言を詳細に展示。当時の船内の復元、遺影や遺品を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを強く感じることができます。子どもたちにも平和の重要性を伝える貴重な学びの場になるでしょう。

住所 沖縄県那覇市若狭1丁目25番37号
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日 毎週木曜日・年末年始
※年末年始は12月31日〜1月3日
料金 大人500円、中高生300円、小学生100円
みどころ 学童疎開船対馬丸の悲劇を伝える、事件の全容や生存者の証言が詳細に展示されている。戦争の悲惨さと平和の尊さを深く感じられる施設。
アクセス ゆいレール 「県庁前駅」から徒歩で約15分
那覇空港からタクシーで約7分
駐車場 施設にお問い合わせください
公式サイト 対馬丸記念館公式サイト

竹富島ゆがふ館

「竹富島ゆがふ館」は、竹富島の豊かな自然、歴史、そして受け継がれてきた伝統文化を深く知ることができる場所です。フェリー乗り場付近に位置しており、島に到着してすぐにその魅力を学ぶことができます。大画面のシアターでは、迫力ある映像資料を通じて竹富島の歴史を深く掘り下げ、島の暮らしや文化の背景を深掘り。無料で島の魅力を学べるため、竹富島観光のスタート地点として、また島の文化に触れる貴重な機会として、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

住所 沖縄県八重山郡竹富町字竹富
営業時間 8:00~17:00
定休日 台風時のみ休館(通常は無休)
料金 無料
みどころ 竹富島の自然、歴史、伝統文化を映像資料や展示で紹介しており、島の魅力を深く学べる。竹富島の歴史をより鮮やかに感じられる大画面シアターでの映像鑑賞がおすすめ。
アクセス 竹富港から徒歩で約3分
駐車場 施設にお問い合わせください
公式サイト 竹富島ゆがふ館公式サイト

海洋文化館

沖縄を含めた太平洋地域における海洋民族の歴史と文化を深く知るのにぴったりな「海洋文化館」。床面に描かれた太平洋地域の地図と大型スクリーンに映し出されるダイナミックな映像は圧巻で、航海や食、音楽といったテーマごとに約750点もの貴重な展示品が並びます。併設されたプラネタリウムでは、星空を見上げながら、星を頼りに大海原を渡った海洋民族の壮大な歴史に思いを馳せることができるのも魅力。ここで沖縄の海の文化を多角的に体験できるでしょう。

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間 【10月~2月】8:30~17:30
【3月~9月】8:30~19:00
定休日 毎年12月の第1水曜日とその翌日
料金 大人(高校生以上):190円、小人(小・中学生):無料
みどころ 太平洋地域の海洋民族の歴史と文化を、航海や食、音楽といったテーマで紹介する充実した展示。巨大な床面地図と大型スクリーンの映像は迫力満点。
アクセス 沖縄自動車道「 許田IC」から車で約50分
「那覇バスターミナル」からバスで約2時間
※記念公園前〔美ら海水族館〕バス停からすぐ
駐車場 あり(無料)
公式サイト 海洋文化館公式サイト

黒島研究所

「黒島研究所」は、沖縄の最南端に位置する黒島にある、小さな水族館と博物館を兼ね備えたユニークな観光スポットです。黒島の豊かな自然や、周辺の海に生息する海洋生物に関する展示を通じて、島の生態系や研究活動について深く学ぶことができます。普段なかなか触れることのできない珍しい生物たちに出会えるかもしれません。最南端の離島で、自然の神秘と研究の面白さを体験できる、特別な学びの場となるでしょう。島の自然の奥深さに触れる貴重な体験をしてみませんか?

住所 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
料金 500円
みどころ 黒島の豊かな自然と海洋生物に特化した展示が魅力。小さな水族館と博物館を兼ねており、島の生態系や研究活動についてユニークな視点から学ぶことができる。
アクセス 黒島港から自転車で約15分
※レンタサイクルは黒島港で借りることができます。
駐車場 施設にお問い合わせください
公式サイト 黒島研究所公式サイト

石垣市立八重山博物館

「石垣市立八重山博物館」は、八重山諸島の豊かな歴史と文化を多角的に学ぶことができる、地域に根差した博物館です。石垣島を含む八重山地域の独自の文化や歴史を深く理解できるよう、地域の民俗資料や考古資料、自然に関する展示が充実しています。先人たちの知恵や暮らしぶり、そしてこの地が育んできた独自の文化に触れることで、八重山諸島の魅力をより深く感じられるでしょう。石垣島観光の際には、ぜひ立ち寄って地域の歴史に思いを馳せてみてください。子どもから大人まで、八重山の奥深い歴史と文化に触れる貴重な機会を提供しています。

住所 沖縄県石垣市字登野城4-1
営業時間 9:00-17:00(入館は16:30まで)
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日まで)・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)・ 燻蒸及び展示替の日
料金 大人200円、学生(中学生以上)100円、小学生以上無料
みどころ 八重山諸島の歴史文化を多角的に紹介する展示が魅力。八重山地域の独自の文化や歴史を深く理解することができる。
アクセス 新石垣空港からバスで約30分
石垣港離島ターミナルから徒歩で約10分
駐車場 あり
公式サイト 石垣市立八重山博物館公式サイト

具志堅用高記念館

「具志堅用高記念館」は、石垣市街の西の端に位置し、元世界Jフライ級チャンピオン具志堅用高氏の功績を称える施設。館内には彼が獲得した数々のトロフィーやカップが展示されており、また、彼の死闘を繰り広げる姿を紹介するビデオも放映されています。具志堅氏の偉大な功績や人柄に触れることができ、スポーツの魅力を再認識することができるでしょう。興味がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所 沖縄県石垣市新川2376-1
営業時間 9:00~17:00
定休日 不定休
料金 施設にお問い合わせください
みどころ 具志堅用高氏の世界戦の記念の品々を展示している記念館。オリジナルグッズなどお土産も豊富。
アクセス 新石垣空港から車で約25分
​石垣港離島ターミナルから車で約6分
駐車場 あり(無料)
公式サイト 具志堅用高記念館公式サイト

一中戦没学徒資料室

那覇市に佇む「一中戦没学徒資料室」は、沖縄戦に動員された沖縄県立第一中学校の生徒たちの遺品や遺影を展示している資料室です。首里城からも近い場所に位置し、最年少14歳の少年たちの青春が奪われた悲劇を伝えています。当時の物がそのまま展示されているため、より深く歴史を学ぶことができるでしょう。沖縄の戦争の歴史を知るための重要な場所です。

住所 沖縄県那覇市首里金城町1-7
営業時間 平日 10:00〜17:00
定休日 土日祝日 ・ 旧盆(旧暦7月13日〜15日)・ 年末年始
料金 施設にお問い合わせください
みどころ 沖縄戦に動員された生徒たちの遺品や遺影を展示。沖縄の戦争の歴史を知ることができる施設。
アクセス ゆいレール「儀保駅」から徒歩で約18分
沖縄自動車道「那覇IC」から車で約25分
駐車場 施設にお問い合わせください
公式サイト 一中戦没学徒資料室公式サイト

南風原文化センター

「南風原文化センター」では、南風原や沖縄に関する歴史資料や沖縄戦のリアルを伝える展示が行われています。さまざまな人の証言やジオラマ、町内の壕で発見された遺物など、沖縄戦の悲惨さと平和の大切さを改めて実感できる内容です。平和学習に最適な場所として、多くの方に訪れていただきたいスポット。間近で沖縄の歴史を深く学ぶことができるでしょう。

住所 沖縄県島尻郡南風原町字喜屋武257
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎週水曜日・12月29日~1月3日
料金 一般300円、中高生200円、小学生150円
みどころ 南風原や沖縄に関する歴史資料や沖縄戦のリアルを伝える展示。平和学習に最適な場所として、多くの方に訪れていただきたいスポット。
アクセス 那覇バスターミナルからバスで約40分
沖縄自動車道「南風原北IC」から車で約7分
駐車場 あり(無料)
公式サイト 南風原文化センター公式サイト

沖縄市立郷土博物館

「沖縄市立郷土博物館」では、沖縄市の歴史、文化、自然に関するテーマの展示が行われています。常設展示に加え、企画展も開催されており、地域に根ざした学びの場として重宝。精巧なジオラマや展示物から、地域の魅力を深く知ることができる貴重な体験が待っています。家族連れでも楽しめる内容が充実しているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所 沖縄県沖縄市上地2丁目19-6 文化センタ 3F
営業時間 9:00~17:00
定休日 月曜日、祝日(11月3日文化の日は開館)・慰霊の日・年末年始(12月29日~1月3日まで)
料金 無料
みどころ 沖縄市の歴史や文化に関するさまざまな展示物が魅力。地域に根ざした学びの場として多くの方に親しまれている博物館。
アクセス 沖縄自動車道「沖縄南IC」から車で約11分
駐車場 31台
公式サイト 沖縄市立郷土博物館公式サイト

名護博物館

名護市に位置する「名護博物館」では、名護・やんばる地域の自然や人文を展示。地域のくらしと自然が体感できる展示を通じて、名護市の豊かな自然環境や歴史、文化について深く学ぶことができます。特に、大迫力の海洋生物の模型は見どころの1つ。子どもたちが楽しめる内容が充実しているので、家族連れにもおすすめのスポットです。

住所 沖縄県名護市大中四丁目20番50号
営業時間 火曜日~日曜日10:00~18:00
定休日 月曜日、祝日(一部除く)、年末年始、ガスくん蒸実施期間
料金 一般:440円、高校生・大学生:330円、小・中学生:220円(ギャラリー等での展覧会は別途料金が必要な場合あり)
みどころ 地域のくらしと自然が体感できる展示を通じて、名護市の豊かな自然環境や歴史、文化について深く学ぶことができる人気スポット。
アクセス 沖縄自動車道「許田IC」から車で約14分
名護バスターミナルからバスで約20分
駐車場 あり
公式サイト 名護博物館公式サイト

宜野座村立博物館

国頭郡宜野座村に位置する「宜野座村立博物館」では、宜野座村の歴史、文化、民俗芸能を紹介し、民具などの資料を展示しています。地域の伝統や暮らしに触れることができる貴重な体験が待っており、静かな環境でじっくりと学びたい方におすすめの場所です。沖縄県内でも数少ない、漢那ウェーヌアタイの木製家型墓も必見。地域の魅力を再発見し、沖縄の文化を深く理解するための素晴らしい機会となるでしょう。

住所 沖縄県国頭郡宜野座村宜野座232
営業時間 9:00-17:00 
※12:00~13:00は閉館
※入館は閉館の30分前まで
定休日 月曜日・祝祭日(慰霊の日含む)・年末年始(12月29日~1月3日)
料金 大人 100円、大学生 50円、小・中・高生 30円
みどころ 宜野座村の歴史や文化、民俗芸能、民具などの資料を盛りだくさん展示。地域の魅力を再発見し、沖縄の文化を深く理解できる施設。
アクセス 沖縄自動車道「宜野座IC」から車で約20分
名護バスターミナルからバスで約45分
駐車場 あり
公式サイト 宜野座村立博物館公式サイト

まとめ

沖縄の博物館・文化施設は、島の自然や風土、受け継がれてきた文化、そして人々の記憶を丁寧に伝える場所です。地域ごとに展示内容や切り口が異なり、訪れるエリアによってまったく違う学びや気づきが得られるのも特徴といえるでしょう。旅の合間に立ち寄ることで、沖縄で過ごす時間に奥行きが生まれ、印象もより深いものになります。気になるテーマから選び、自分なりの視点で沖縄を感じるひとときを楽しんでみてください。

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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