鹿児島県には、雄大な桜島や世界自然遺産・屋久島をはじめとする自然の魅力、薩摩藩の歴史や明治維新ゆかりの史跡、南九州特有の文化を体感できる博物館・文化施設が豊富に揃っています。この記事では、火山や宇宙について学べる科学館から、西郷隆盛など偉人の足跡をたどる歴史館、伝統工芸や芸術に触れられる美術館まで、おすすめのスポットを厳選してご紹介!幅広いラインナップで鹿児島の多彩な魅力に迫ります。
目次
知覧特攻平和会館

知覧特攻平和会館は、太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示し、平和や命について深く考えるきっかけを提供する施設です。陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を数多く展示しており、当時の悲しい歴史から平和の尊さを学ぶことができます。語り部による講話は、胸に迫る貴重な体験となるでしょう。周辺には三角兵舎や平和観音堂もあり、これらと合わせて見学することで、より深く歴史に触れることができますよ。
| 住所 | 鹿児島県南九州市知覧町郡17881 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 大人500円、小人300円 |
| みどころ | 陸軍特攻隊員の遺書や遺品約6,000点を展示し、語り部による講話や零戦・隼などの戦闘機展示を通じて、平和の尊さを伝える施設です。 |
| アクセス | ・鹿児島中央駅から路線バス「東16乗場」より知覧行きバスに乗車、バス停「特攻観音入口」下車後、徒歩約5分 ・九州自動車道または指宿スカイライン谷山ICから約45分、指宿スカイライン知覧ICから約20分 ・鹿児島空港から車で約1時間15分(高速道路使用) |
| 駐車場 | 平和公園駐車場をご利用ください(無料) |
| 公式サイト | 知覧特攻平和会館公式サイト |
鹿児島市維新ふるさと館

鹿児島市維新ふるさと館では、幕末から明治維新にかけて活躍した鹿児島の偉人たちの歴史を、体験型の展示で楽しく学ぶことができます。西郷隆盛や大久保利通といった英傑たちの生い立ちや功績を、豊富な映像資料や等身大ロボットによるドラマで分かりやすく紹介。薩摩藩独自の教育方法である「郷中教育」なども、楽しみながら深く理解できるでしょう。歴史を肌で感じられるような工夫が凝らされており、子どもから大人まで、鹿児島の歴史と先人たちの偉業に触れる貴重な体験ができます。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市加治屋町23-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円 |
| みどころ | 西郷隆盛や大久保利通ら幕末の英雄の功績を、ロボットや映像を駆使したドラマ上映や体験型展示で学べる歴史博物館です。 |
| アクセス | ・鹿児島中央駅より徒歩約8分 ・九州道鹿児島北ICから約15分 ・鹿児島空港から車で約45分 ・桜島フェリーターミナルから車で約10分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 鹿児島市維新ふるさと館公式サイト |
西郷南洲顕彰館
西郷南洲顕彰館は、南洲公園内に位置し、幕末の英雄・西郷隆盛の生涯を深く知ることができる資料館です。館内の一階と二階では、西郷隆盛の波乱に満ちた生涯がジオラマで詳細に描かれており、当時の情景を鮮やかに感じることができます。また、彼が残した直筆の墨蹟や貴重な遺品も展示されており、その人柄や思想に触れることができるでしょう。西郷南洲百年祭を記念して建設されたこの施設は、歴史ファンにとって見逃せない場所です。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市上竜尾町2-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月1日 |
| 料金 | 大人(高校生以上)400円、鹿児島市内居住者300円、小中学生200円、鹿児島市内居住者150円 |
| みどころ | 西郷隆盛の生涯をジオラマや映像、直筆の墨蹟や西南戦争関係資料で紹介する専門博物館で、西郷隆盛の功績と人物像を学べます。 |
| アクセス | ・鹿児島中央駅から車で17分 ・鹿児島空港から車で40分、桜島フェリー桟橋から車で10分 ・市営バス「竪馬場」下車徒歩7分、カゴシマシティビュー「西郷南洲顕彰館(南洲公園)前」下車徒歩1分、まち巡りバス「南洲公園入口」下車徒歩6分 |
| 駐車場 | あり(無料・バス10台、乗用車50台) |
| 公式サイト | 西郷南洲顕彰館公式サイト |
石橋記念館
石橋記念館は、鹿児島県立石橋記念公園内にあり、鹿児島県の豊かな石橋文化に焦点を当てたユニークな記念館です。ここでは、鹿児島の石橋が持つ歴史や、その建設に用いられた工法、そして当時の高度な土木技術の粋を分かりやすく紹介しています。美しい石橋の構造や、地域の人々の暮らしを支えてきた役割について深く学ぶことができるでしょう。石橋の持つ歴史的価値や技術的な美しさを再発見し、その魅力に触れることができる施設です。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市浜町1-3 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(7・8月は9:00~19:00) |
| 定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月31日~1月2日 |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 江戸時代末期に架けられた甲突川五石橋のうち西田橋を移設復元した公園で、参勤交代で篤姫も渡ったとされる石橋の歴史や架橋技術を映像やパネルで学べます。 |
| アクセス | ・JR鹿児島駅から徒歩15分 ・市電/バス「水族館」バス停から徒歩15分、鹿児島シティビュー「石橋記念公園」停留所からすぐ |
| 駐車場 | あり(無料・100台) |
| 公式サイト | 石橋記念公園公式サイト |
尚古集成館

尚古集成館は、日本最古の石造洋式機械工場を博物館として活用している、歴史的価値の高い施設です。ここでは、島津家に代々伝わる貴重な資料や、幕末から明治初期にかけて行われた「集成館事業」に関する資料を展示。日本の近代化を牽引した薩摩藩の取り組みや、当時の技術革新の様子を詳細に知ることができます。世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つでもあり、歴史的建造物としての見どころも多く、日本の近代史に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:50まで) |
| 定休日 | 施設にお問い合わせください |
| 料金 | 一般1,600円、小中学生・高校生800円(仙巌園・御殿・集成館共通券) |
| みどころ | 島津斉彬が築いた集成館事業の機械工場を活用した博物館で、薩摩藩の近代化事業や島津家の歴史・文化を重要文化財の建物内で学べます。 |
| アクセス | ・鹿児島中央駅から車で20分、鹿児島空港から車で40分、桜島フェリー桟橋から車で10分 ・カゴシマシティビュー、まち巡りバス、民営バスの「仙巌園前」で下車 |
| 駐車場 | あり(有料・150台) |
| 公式サイト | 尚古集成館公式サイト |
桜島ビジターセンター
桜島ビジターセンターは、活火山桜島の雄大な自然、噴火の歴史、そして人々の暮らしとの深い関わりを学べる施設です。館内では、桜島の噴火の歴史や、火山が生み出す独特の自然環境、そして火山と共に生きる人々の文化に関する展示が充実しています。桜島を訪れる際には、まずこちらで情報収集や学習をすることで、より深く桜島の魅力を理解できるでしょう。火山活動の迫力と、それを受け入れながら暮らす人々の営みに触れることができる、学習に最適なスポットです。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-29 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 活火山桜島の歴史や自然、文化を学べるミニ博物館で、立体模型や顕微鏡での溶岩観察など体験型展示を通じて火山の魅力を発見できます。 |
| アクセス | ・桜島港フェリーターミナルから徒歩約10分 ・鹿児島港桜島フェリーターミナルからフェリーで約15分、桜島港下船後徒歩約10分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 桜島ビジターセンター公式サイト |
鹿児島県歴史・美術センター黎明館
鹿児島県歴史・美術センター黎明館は、鶴丸城跡に位置し、鹿児島の歴史、民族、美術、工芸といった多岐にわたる文化遺産を一堂に集めた総合博物館です。県民のエネルギーをテーマにした展示や、歴史、民族、美術、工芸の各部門展示が充実。美術・工芸コーナーでは、黒田清輝、藤島武二、和田英作といった郷土出身作家の洋画や、橋口五葉の日本画、さらには薩摩刀や薩摩焼など、鹿児島の豊かな芸術文化に触れることができます。鹿児島の魅力を多角的に紹介しており、深く文化を学びたい方におすすめの施設です。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市城山町7-2 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜18:00 (入館は午後5時30分まで) |
| 定休日 | 月曜日(休日のときは翌日)、毎月25日(土・日曜日は除く)、12月31日〜1月2日 |
| 料金 | 一般430円、高校生・大学生270円、小学生・中学生160円 |
| みどころ | 鹿児島の歴史・文化を考古、歴史、民俗、美術・工芸の4分野から紹介する総合博物館で、館有・寄託資料18万点から常時3,000点以上を展示しています。 |
| アクセス | 鹿児島中央駅より車で約8分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 鹿児島県歴史・美術センター黎明館公式サイト |
鹿児島県立博物館
鹿児島県立博物館は、南北約600kmにわたる鹿児島県の豊かな自然を紹介する自然史系の博物館です。鹿児島の雄大な海や山、川、湖沼といった多様な自然環境が分かりやすく展示されており、地域の生態系や地質について深く学ぶことができます。別館にはプラネタリウムがあり、星空の美しさを体験できるほか、恐竜化石展示室ではアロサウルスやカンプトサウルスといった実物全身骨格標本も展示。鹿児島の自然の魅力と太古のロマンに触れる体験は、忘れられない思い出になりそうです。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市城山町1-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、毎月25日頃(整理点検日)、原則偶数月の第2火曜日(特別整理休館日)、年末年始 |
| 料金 | 本館および恐竜・化石展示室は無料 ※プラネタリウムは小学生~中学生130円、高校生以上230円 |
| みどころ | 南北約600kmに渡る鹿児島県の自然や生物多様性を海・川・山・大地のテーマで紹介する博物館。別館の宝山ホール4階では恐竜化石やプラネタリウムが楽しめます。 |
| アクセス | ・鹿児島空港からリムジンバスで「金生町」または「天文館」下車、徒歩7分 ・鹿児島中央駅からバスまたは電車で「天文館」または「天文館通」下車、徒歩7分 |
| 駐車場 | なし(近くの有料駐車場をご利用ください) |
| 公式サイト | 鹿児島県立博物館公式サイト |
鹿屋航空基地史料館

鹿屋航空基地史料館は、海上自衛隊鹿屋航空基地の歴史や航空機に関する貴重な資料を展示する史料館です。ここでは、海上自衛隊の創設から現在に至るまでの歩みや、実際に使用されてきた航空機の展示を通じて、日本の防衛の歴史と航空技術の発展について深く学ぶことができます。また、太平洋戦争末期の特攻隊に関する資料も紹介されており、平和の尊さを改めて考えるきっかけとなるでしょう。航空ファンや歴史に興味のある方の好奇心をくすぐる発見と驚きがいっぱいです。
| 住所 | 鹿児島県鹿屋市西原3丁目11-2 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 12月29日~1月3日 |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 旧海軍鹿屋航空隊設置以来の豊富な史料を展示する海軍航空の歴史資料館で、特攻隊員の遺影や遺書、零戦の実機などを通じて平和の尊さを伝えています |
| アクセス | 航空隊前停留所から徒歩約3分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 海上自衛隊鹿屋航空基地史料館公式サイト |
屋久島町屋久杉自然館
屋久島町屋久杉自然館は、世界遺産屋久島のシンボルである屋久杉をはじめ、島の豊かな自然と人々の暮らしの歴史を紹介する施設です。館内では、樹齢数千年にも及ぶ屋久杉の巨木や、独特の森の生態系について深く学ぶことができます。また、屋久島の人々がどのように屋久杉と共に生活し、文化を育んできたのかについても展示されており、島の自然と文化の密接な関わりを理解できるでしょう。屋久島の壮大な自然と、そこに息づく人々の営みに触れることができる、貴重な体験が待っていますよ。
| 住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 毎月第1火曜日(5月・8月を除く)、年末年始 |
| 料金 | 大人600円、高校・大学生400円、小・中学生300円 |
| みどころ | 縄文杉から折れた約1,000歳の大枝「いのちの枝」を直接触れる形で展示し、屋久杉の長生きの秘密や人と森のかかわりを豊富な資料と映像で紹介する博物館 |
| アクセス | ・安房港から車で約10分 ・安房バスセンターからヤクスギランド線バスで約7分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 屋久島町屋久杉自然館公式サイト |
ホタル館富屋食堂

ホタル館富屋食堂は、特攻隊員と地元の人々、特に鳥浜トメさんとの温かい交流の記録を伝える資料館です。太平洋戦争末期に知覧特攻基地の隊員たちを支えた鳥浜トメさんと地元の人々との交流に関する資料が展示されており、特攻隊員の人間ドラマに触れることができます。知覧特攻平和会館と併せて訪れることで、より深い理解が得られるでしょう。歴史を学びながら、当時の人々の思いに触れる貴重な体験を旅の思い出にいかがでしょう。
| 住所 | 鹿児島県南九州市知覧町郡103-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 大人500円、小人(小・中学生)300円 |
| みどころ | 特攻の母と慕われた鳥濱トメが営んでいた軍指定食堂を当時の場所に忠実に復元した資料館で、検閲を通していない特攻隊員の遺書や遺品、写真を展示しています |
| アクセス | ・JR平川駅からバスで約32分 ・九州道谷山ICから約40分 |
| 駐車場 | 付近に市営駐車場あり(無料) |
| 公式サイト | ホタル館富屋食堂公式サイト |
ミュージアム知覧
ミュージアム知覧では、知覧の歴史や文化、特攻隊に関する資料を展示し、地域の多様な側面を紹介しています。特に特攻隊に関する展示は、地域の歴史を多角的に学ぶことができる貴重な機会です。訪れることで、知覧の魅力を再発見できるでしょう。展示内容は多岐にわたり、地域の人々の思いや歴史を感じることができるため、学びの場としても非常に有意義です。
| 住所 | 鹿児島県南九州市知覧町郡17880 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 毎週水曜日(祝日を除く) |
| 料金 | 大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)200円 ※知覧特攻平和会館との共通券:大人600円、小人400円 |
| みどころ | 南の琉球文化と北の大和文化が交錯して発展した知覧文化を紹介する歴史資料館で、廃仏毀釈で弾圧されながらも念仏を唱えた「かくれ念仏」の資料も展示しています |
| アクセス | ・指宿スカイライン知覧ICから車で約20分 ・バス停「特攻観音入口」から徒歩約3分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | ミュージアム知覧公式サイト |
種子島宇宙センター宇宙科学技術館

種子島宇宙センター宇宙科学技術館は、日本の宇宙開発の最前線、種子島宇宙センター内に位置する施設です。ロケットや人工衛星に関する資料が豊富に展示されており、宇宙開発の記録映画も上映しています。入場は無料で、宇宙の壮大さと日本の技術力を体感できる貴重な機会です。特に、宇宙に興味がある方にはたまらないスポットであり、家族連れでも楽しめる内容が揃っています。
| 住所 | 鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30~16:30 |
| 定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日。8月は休館日なし) ※ロケットの打上げなどで休館する場合あり |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 国際宇宙ステーション日本実験モジュールJEMの実物大模型やロケットの実物大模型、シアターでのH-IIAロケット打上げ体験など、宇宙開発の最先端を体感できます |
| アクセス | 種子島空港から車で約30分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 種子島宇宙センター宇宙科学技術館公式サイト |
万世特攻平和祈念館
万世特攻平和祈念館は、わずか4か月間だけ供用された旧陸軍最後の特攻基地跡に建つ祈念館です。最大の見どころは、吹上浜から引き揚げられた日本に唯一現存する「零式水上偵察機」。その傷ついた機体は、戦争の激しさを無言で伝えます。館内には、死を目前にした少年飛行兵たちが家族に宛てた遺書や、出撃直前に子犬と戯れるあまりにも有名な写真が展示されており、彼らのあどけない表情と覚悟の深さに胸を打たれます。過度な演出のない静謐な空間だからこそ、一人ひとりの人生に深く向き合い、命の重みを静かに語りかけてくれる…そんな祈りの拠点です。
| 住所 | 鹿児島県南さつま市加世田高橋1955-3 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 12月31日、1月1日 |
| 料金 | 大人(高校生以上)310円、小人(小・中学生)210円 |
| みどころ | 陸軍最後の特攻基地「万世飛行場」跡地に建てられた平和祈念館で、吹上浜沖から引き揚げられた日本唯一の零式水上偵察機や、17歳の少年飛行兵を含む200人近い特攻隊員の遺品、遺影、血書などを展示しています。 |
| アクセス | 加世田バス停からバスまたはタクシーで約10分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 万世特攻平和祈念館公式サイト |
鹿児島市立科学館
鹿児島市立科学館は、科学技術と宇宙の不思議を楽しく学べる体験型の科学館です。特に、世界最大級のプラネタリウムが魅力で、宇宙劇場や体験型の展示が充実。子どもから大人まで、科学の面白さや身近な不思議を体感できるため、家族連れにもおすすめのスポットです。科学への探究心を育むための多彩な展示が揃っており、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市鴨池2-31-18 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30~18:00(入館は17:30まで) |
| 定休日 | 毎週火曜日(祝日、1月2・3日の場合はその後の最初の平日)、12月29日~1月1日 |
| 料金 | 展示場利用休止期間中(2025年10月~2026年3月下旬):宇宙劇場観覧料のみ 大人(高校生以上)市内500円・市外700円、小人(小・中学生)市内300円・市外400円 |
| みどころ | 火山やロケットなど鹿児島の科学を紹介する科学館で、プラネタリウムを備えた宇宙劇場やドームシネマ上映を楽しめます。現在展示場は更新工事のため休止中ですが、プラネタリウムは通常通り営業しています。 |
| アクセス | 鹿児島中央駅から車で約15分 |
| 駐車場 | なし(隣接の鴨池公園駐車場をご利用ください) |
| 公式サイト | 鹿児島市立科学館公式サイト |
甑ミュージアム
甑ミュージアムは、約8,000万年前の白亜紀の地層が残る「恐竜の島」の魅力を凝縮した施設です。島内で発見された国内初となる角竜類(ケラトプス類)の歯をはじめとする、貴重な化石の数々を展示。かつてこの地を闊歩していた肉食恐竜の骨格標本が、太古の力強い鼓動を今に伝えています。館内に併設された「化石クリーニング室」では、岩石から化石を丁寧に取り出す緻密な作業をガラス越しに見学でき、まさに歴史が解き明かされる瞬間に立ち会えるのが醍醐味です。知的好奇心を揺さぶる、離島ならではの特別なエデュテインメント空間がここにあります。
| 住所 | 鹿児島県薩摩川内市鹿島町藺牟田1457番地10 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 水曜日(水曜日が祝日の場合は次の平日)、12月29日~1月3日 |
| 料金 | 一般400円、小・中学生200円、未就学児無料 |
| みどころ | 甑島列島の白亜紀後期の地層「姫浦層群」から見つかった恐竜やワニ、カメ、アンモナイトなどの化石を展示する博物館で、2025年4月にリニューアルオープン。大型骨格標本や甑島の太古の世界を体感できます。 |
| アクセス | 甑島の各港から車で約30~40分 |
| 駐車場 | なし(鹿島支所駐車場をご利用ください) |
| 公式サイト | 甑ミュージアム公式サイト |
JAXA 内之浦宇宙空間観測所

JAXA 内之浦宇宙空間観測所は、日本の宇宙開発の黎明期から現在に至る歴史を学べる貴重なロケット打ち上げ観測所です。ロケット打ち上げ施設や展示室があり、日本の宇宙開発に関する資料が展示されています。宇宙への夢と技術の進化を間近で感じられる場所であり、宇宙に興味がある方には特におすすめです。宇宙開発の歴史を学びながら、未来への夢を膨らませることができるでしょう。
| 住所 | 鹿児島県肝属郡肝付町南方1791-13 |
|---|---|
| 営業時間 | 8:30~16:30 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 小惑星探査機「はやぶさ」やイプシロンロケットの成功で注目を集め、宇宙科学資料館や巨大パラボラアンテナなど見学できます。 |
| アクセス | 鹿児島空港から車で約2時間10分、鹿児島市内から約2時間30分、鹿屋市内から約50分 |
| 駐車場 | 近隣に公営駐車場あり(無料) |
| 公式サイト | JAXA 内之浦宇宙空間観測所公式サイト |
種子島開発総合センター鉄砲館

種子島開発総合センター鉄砲館では、日本に鉄砲が伝来した歴史的背景と、種子島独自の文化や民俗資料を紹介しています。1543年の鉄砲伝来の歴史を詳細に解説し、当時の鉄砲や関連資料を展示。種子島の文化や民俗資料も豊富にあり、歴史と文化の両面から島を理解できる貴重な機会です。鉄砲伝来の歴史を深く学ぶことができ、地域の文化に触れることができます。
| 住所 | 鹿児島県西之表市西之表7585 |
|---|---|
| 営業時間 | 8:30~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 毎月25日(7・8月、日曜日は除く)、年末年始 |
| 料金 | 一般440円、高校生280円、小・中学生140円 |
| みどころ | 1543年に種子島に伝わったポルトガル銃や国産第1号銃、国内外の旧式銃が展示されています。種子島の文化や民俗を紹介したジオラマもあります。 |
| アクセス | 西之表港から車で約5分、種子島空港から車で約30分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 種子島開発総合センター鉄砲館公式サイト |
出水市ツル博物館 クレインパークいずみ
出水市ツル博物館 クレインパークいずみは、ツルの渡来地として有名な出水市に位置し、ツルの生態や文化、自然環境について深く学べる博物館です。パネルやビデオを通じてツルの生態や保護活動について学ぶことができ、ツルに関する様々な展示が揃っています。自然への理解を深めるための貴重な体験ができる場所で、子どもの学びになる展示もいっぱいです。
| 住所 | 鹿児島県出水市文化町1000 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 4月~10月:毎週月曜日(祝日の時は翌日) 11月~3月:無休 |
| 料金 | 大人330円、大学生・高校生220円、中学生・小学生110円 |
| みどころ | 日本で唯一のツルの博物館で、ツルの生態やツルと人との関わりを学べる施設です。建物は卵を抱いた親ヅルに子ヅルが寄り添った姿をイメージし、世界のツルのはく製展示や自然観察会などを通じてツルと出水の自然について学べます |
| アクセス | ・鹿児島市内から国道328号で約90分 ・南九州西回り自動車道津奈木インターから国道3号を鹿児島方面へ約40分 ・鹿児島空港から空港バスで約80分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 公式サイト | 出水市ツル博物館 クレインパークいずみ公式サイト |
かごしま近代文学館
かごしま近代文学館では、鹿児島県ゆかりの文学者たちの作品や生涯に触れることができ、文学の奥深さを感じられる施設です。鹿児島県出身・ゆかりの文学者たちの生涯や作品を紹介しており、隣接する「かごしまメルヘン館」と合わせて訪れることで、文学と物語の世界を両方楽しめるのが大きな特徴。文学に興味がある方には特におすすめのスポットで、地域の文化を深く理解するための貴重な体験が待っています。
| 住所 | 鹿児島県鹿児島市城山町5-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30~18:00(入館は17:30まで) |
| 定休日 | 火曜日(休日の場合は翌日)、年末年始 |
| 料金 | 一般600円・高大学生450円・小中学生300円 |
| みどころ | 向田邦子や海音寺潮五郎など多くの文学者を紹介。常設展では作家の生涯や作品、時代背景を学べ、企画展や朗読会などのイベントも開催しています。 |
| アクセス | 鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅行き約7分「朝日通」下車徒歩7分 |
| 駐車場 | あり(来館者用駐車場13台、共用駐車場普通車31台・大型バス3台)無料 |
| 公式サイト | かごしま近代文学館公式サイト |
まとめ
博物館・文化施設を巡ることで、鹿児島の旅は「見る旅」から「知る旅」へと深まっていきます。街歩きや自然観光の合間に立ち寄れる施設も多く、旅程に無理なく組み込みやすいのもポイント。歴史の重み、自然の力強さ、そして未来への視点までを感じながら、自分なりのテーマで鹿児島の魅力を掘り下げてみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
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