【2026年最新】姫路の博物館・文化施設7選!人気&穴場のおすすめスポットまとめ

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世界遺産・姫路城の印象が強い姫路ですが、城下町として育まれてきた文化や、暮らし・科学・文学までを体感できる博物館・文化施設も充実しています。歴史を深く掘り下げられる施設から、親子で楽しめる体験型スポット、少し個性派のミュージアムまで、テーマは実に多彩。観光の合間に立ち寄るだけでも、姫路の街が持つ奥行きや意外な一面に気づかされるはずです。本記事では、初めての人にも訪れやすい姫路の博物館・文化施設を厳選してご紹介します。

目次

兵庫県立歴史博物館

世界遺産・姫路城のすぐそば、特別史跡・姫路城跡内北東部のシロトピア記念公園に位置する兵庫県立歴史博物館は、郷土の歴史に関する県民の理解を深め、教育・学術および文化の発展に寄与することを目的として、昭和58年(1983年)4月に開館しました。建物は、昭和55年(1980年)に文化勲章を受章した建築家・丹下健三氏による基本設計で、その美しい建築自体も大きな見どころの一つです。館内では、姫路城と城下町の歴史や兵庫県各地の祭りなど、地域に根ざしたテーマの常設展示が充実しており、多角的に郷土の歴史と文化を学ぶことができます。また、「こどもはくぶつかん」では、昔の玩具をはじめとする児童文化史資料を展示。ハンズオン展示やAR着付け体験などの体験型コンテンツを通して、子どもから大人まで五感を使って楽しく歴史に親しめる工夫が施されています。

住所 兵庫県姫路市本町68番地
営業時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日・休日の場合は開館。翌平日が休館)
料金 大人200円、大学生150円、70歳以上100円 ※高校生以下は無料、障がい者1人につき介護者1人は無料 ※1階は無料。特別展など開催期間は特別料金。
みどころ 姫路城と城下町、ひょうごの祭りなど、兵庫県の歴史や文化を学べる常設展示/こどもはくぶつかんに展示されている玩具などの児童文化史資料/ハンズオン展示やAR着付け体験
アクセス JR姫路駅/山陽姫路駅から徒歩約25分、バスで約12分
山陽自動車道姫路東ICから約35分
駐車場 有料駐車場あり
公式サイト 兵庫県立歴史博物館公式サイト

あずきミュージアム

全国的にも珍しい、小豆をテーマにしたユニークな博物館「あずきミュージアム」は、小豆の奥深い世界を楽しめるスポットです。ここでは、小豆のルーツから歴史、そして人々の暮らしとの関わりまでを深く掘り下げた展示が魅力。普段目にすることのない多種多様な小豆が、その違いがよくわかるように展示されており、その種類の豊富さに驚かされることでしょう。小豆がどのようにして私たちの食文化に根付いてきたのか、その背景にある物語を知ることで、日々の食事がより豊かに感じられるかもしれません。小豆の魅力を存分に感じて奥深さに触れる、そんな知的好奇心をくすぐるひとときを満喫してください。

住所 兵庫県姫路市阿保甲611-1
営業時間 10:00〜17:00(入館は16:00まで)
定休日 火曜日、年末年始・設備点検等の臨時休館
料金 一般(高校生以上)1,200円、小中学生600円、
みどころ 小豆のルーツ、歴史、人との関わりを深く学べる展示/多種多様な小豆の種類を比較できる展示
アクセス JR姫路駅より徒歩で約15分、車で約5分
駐車場 無料駐車場あり
公式サイト あずきミュージアム公式サイト

太陽公園

約14万㎡もの広大な敷地に、世界各地の有名な名所を再現したユニークなテーマパーク型博物館「太陽公園」。園内は「石のエリア」と「城のエリア」の2つに分かれており、まるで世界一周旅行をしているかのような体験が楽しめます。峰相山のふもとに広がる「石のエリア」では、万里の長城やフランスの凱旋門、エジプトのピラミッド、イースター島のモアイ像など、石を材料にした世界の壮大な建造物を再現。中でも圧巻なのが、中国で実際に用いられた当時と同じ工法で復元され、中国から運ばれて設置された約1000体の素焼きの兵馬俑が並ぶ「秦始皇帝兵馬俑坑」です。

一方「城のエリア」では、中世ヨーロッパの古城を再現した南ドイツ・白鳥城(ノイシュヴァンシュタイン城)をモチーフにした「白鳥城」がそびえ立ちます。モノレールに乗って城へ登ることができ、内部ではトリックアートなどの展示も楽しめるため、子どもから大人までワクワクが止まりません。世界の名所と歴史、そして遊び心が融合した太陽公園は、世代を問わず一日中楽しめる魅力あふれるスポットです。

住所 兵庫県姫路市打越530番地36
営業時間 営業時間(平日)10:00~17:30(※当日チケット販売:16:30まで(現金のみ))
営業時間(土日祝)9:00~17:30(※当日チケット販売:16:30まで(現金のみ))
定休日 不定休
料金 大人(高校生以上)1,500円、小人(小・中学生)700円、小学生未満無料、高齢者(75歳以上)700円
みどころ 世界の石の文化や建築物(凱旋門、万里の長城、ピラミッド、兵馬俑など)を再現した「石のエリア」/南ドイツの白鳥城を模した建物でトリックアートを体験でき、モノレールでの登城も楽しめる「城のエリア」
アクセス JR姫路駅から車で約27分
山陽姫路ICから車で約27分
駐車場 有料駐車場あり(普通車500円)
公式サイト 太陽公園公式サイト

姫路文学館

世界文化遺産・国宝姫路城の北西に佇む姫路文学館は、建築家・安藤忠雄氏が設計した、城を回遊するような空間構成が特徴のユニークな文化施設です。建築と文学の対話が意識された館内では、文学を通して姫路や播磨の歴史・文化に触れることができます。北館には、播磨の文化的風土を象徴的に表現した「播磨曼荼羅」をはじめ、地域にゆかりのある9人の文人を紹介する展示室、南館には、数多くの名作を残した司馬遼太郎氏の業績に迫る記念室があり、直筆原稿や推敲の跡など、創作の裏側を間近に見学できます。

また、ボディソニック(体感音響装置)による臨場感あふれる映像展示室や、多彩なビデオコーナーも充実しており、文学の世界を五感で楽しめる工夫が随所に施されているのも魅力的なところ。館内外では、特別展や各種講座の開催をはじめ、播磨文芸祭(例年1〜3月頃)の開催や和辻哲郎文化賞の選定など、多角的な文化発信にも力を入れています。訪れるたびに新たな知的刺激と発見が得られる、姫路を代表する文学文化拠点です。

住所 兵庫県姫路市山野井町84
営業時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日の場合は開館)、 年末年始(12月25日から1月5日)
料金 一般450円、大学・高校生300円、中学・小学生150円。特別展は別途料金。
みどころ 建築家安藤忠雄氏設計のユニークな建物/播磨の文化的風土と文人を紹介する北館/原稿や推敲過程を見学できる司馬遼太郎記念室のある南館/体感音響装置による映像展示室
アクセス JR・山電姫路駅よりバス6分「市之橋文学館前」下車、徒歩4分
姫路バイパス「中地ランプ」から車で約15分
山陽自動車道「姫路西IC」下車、南東へ約20分、「姫路東IC」下車、南西へ約25分
中国縦貫自動車道「福崎IC」より、播但連絡自動車道「砥堀ランプ」下車、南西へ約25分
駐車場 無料駐車場あり
公式サイト 姫路文学館公式サイト

トリノミュージアム

JR姫路駅から徒歩約13分の場所に位置する「トリノミュージアム」は、自動車愛好家にとって見逃せない特別な空間です。オーナーがイタリア車を中心に収集した希少なヴィンテージカーや、著名人のカスタムカーを多数展示。駐車場ビルをリノベーションして作られたシックな空間には、フェラーリやランボルギーニといった名車の数々が優雅に並び、その圧倒的なスケールと洗練されたデザインを間近で体感できます。一台一台に込められた歴史や情熱を感じながら、自動車文化の奥深さに触れることができるでしょう。美しい車体に施された細部のこだわりや、時代を超えて愛されるデザインの魅力を存分に楽しめること間違いなしです。

住所 兵庫県姫路市福中町51番地 ヘルメスビル7F(旧メガパーク)
営業時間 10:00~17:00(最終入場16:30)
定休日 月・木曜日
料金 大人(高校生以上):1,800円、小人(小中学生):1,300円、小人未満(保護者同伴)無料
みどころ 希少なヴィンテージカーや著名人のカスタム車/フェラーリやランボルギーニなど、イタリア車を中心としたコレクション
アクセス 山陽本線「姫路駅」下車、徒歩で約13分
姫路南ICから車で北へ約10分
駐車場 駐車場あり(2時間無料)
公式サイト トリノミュージアム公式サイト

姫路科学館

兵庫県姫路市の緑豊かな自然に囲まれた「姫路科学館」は、国内最大級の規模を誇る本格的な体験型ミュージアムです。広々とした館内には、実物大の恐竜骨格標本や、物理の原理を体感できる巨大な装置が並び、大人も思わず足を止めてしまう見どころが満載。なかでも人気なのが、国内最大級のドームを誇るプラネタリウムです。専門スタッフによるライブ感あふれる解説とともに、目の前に広がる圧倒的な星空は、まさに日常を忘れさせてくれる美しさ。姫路城観光とあわせて、知的好奇心を満たす穏やかなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所 兵庫県姫路市青山1470-15
営業時間 9:30〜17:00(入館は16時30分まで)
定休日 火曜日(土・日・祝日にあたる場合は開館)、年末年始休館(12月27日~1月3日)、設備点検日等での臨時休館あり
料金 【常設展示室】一般:600円、小中高生210円、幼児無料
【プラネタリウム(一回投影)】一般:600円、小中高生210円、幼児無料
【セット券】一般:1,100円、小中高生370円、幼児無料
みどころ 世界有数規模のプラネタリウム/「実験体験」や実物資料での「本物体験」ができるオリジナル展示装置/鳴き声をあげて動くティラノサウルスやアロサウルスの骨格標本などの恐竜展示
アクセス 山陽自動車道「姫路西IC」より約10分
姫路バイパス「太子東IC」より約10分(ただし、大型バスは利用不可)]
姫路西バイパス「太市IC」より約5分
JR姫新線「余部駅」(姫路駅から2駅目)から、徒歩約30分
駐車場 無料駐車場あり
公式サイト 姫路科学館公式サイト

日本玩具博物館

世界160ヶ国から集められた9万点もの資料を所蔵する日本玩具博物館は、子ども文化と「遊び」の魅力を深く探求できる特別な場所です。6棟の建物には、懐かしさを感じる日本の郷土玩具や美しいちりめん細工、そして世界各国の珍しい玩具や人形が所狭しと展示されています。常設展に加え、1号館と6号館では季節ごとに「雛人形」や「世界のクリスマス」といったテーマの特別展が開催され、訪れるたびに新しい発見がいっぱい!ミシュラン・グリーンガイドで二つ星を獲得しており、子どもはもちろん、大人も幼い頃の記憶を呼び覚ますような、心温まるおもちゃとの出会いを楽しめる世代を超えて愛されるスポットです。

住所 兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3
営業時間 10:00〜17:00
定休日 水曜日、年末年始(12月28日~1月3日)
※祝日の場合は水曜開館。その他、臨時休館あり
料金 大人:600円、高校生・大学生:400円、幼児:200円(4歳児以上)
みどころ 世界160ヶ国・9万点に及ぶ玩具や人形を展示/日本の郷土玩具、ちりめん細工、世界各国の珍しいおもちゃなど、幅広いコレクション/季節ごとの特別展
アクセス JR姫路駅発、播但線「香呂」駅下車徒歩で15分、タクシーで5分
播但有料道路「船津」ICより西へ車で約5分。
中国自動車道「福崎」ICより南へ車で約15分。
駐車場 無料駐車場あり
公式サイト 日本玩具博物館公式サイト

まとめ

姫路の博物館・文化施設は、歴史を学ぶだけでなく、遊び心や体験要素を交えながら街の魅力を伝えてくれる点が特徴です。城下町の背景に触れたり、ものづくりや科学の世界をのぞいたりと、訪れる場所によって過ごし方も変わります。名所巡りに少し余裕を持たせて、知る・感じる時間を取り入れることで、姫路観光はより印象深いものになるはず。次の旅では、気になるテーマから一館選んで立ち寄ってみてください。

※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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