蔵王や月山といった名峰に囲まれ、四季折々の美しい自然が広がる山形県。この地には、歴史の重みを伝える貴重な史跡から、感性を刺激する美術館まで、多彩な文化施設が息づいています。明治の面影を今に伝える豪奢な洋風建築、戦国武将や藩主ゆかりの品々を収めた宝物館、さらには「紅花」や「将棋」、「酒造り」といった山形ならではの産業と文化を深掘りできるスポットまで、その層の厚さは訪れる人を飽きさせません。今回は、城下町の風情を楽しむ穴場から、知的好奇心を満たす最新の展示施設まで、山形県内でぜひ訪れておきたい19選をご紹介します。
目次
文翔館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂)

大正5年(1916)に竣工した文翔館は、英国近世復興様式を基調とした美しいレンガ造りの建築物です。国の重要文化財に指定されており、その建物自体が大きな見どころとなっています。建築当時の工法で忠実に復元された外観は、重厚でありながらも優雅な雰囲気。館内では、当時の内装や調度品が美しく保存されており、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。明治以降の山形県政に関する貴重な資料も展示されており、地域の歴史を深く学べるところも魅力。また、頻繁に開催される企画展やイベントも、訪れるたびに新たな発見をもたらしてくれるでしょう。無料で公開されているため、気軽に歴史的建造物の魅力を堪能できる貴重なスポットです。
| 住所 | 山形県山形市旅篭町3-4-51 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜16:30 |
| 定休日 | 第1・3月曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 英国近世復興様式の美しいレンガ造りの建物、忠実に復元された外観や内装、明治以降の県政資料の展示、定期的に開催される企画展 |
| アクセス | JR山形駅からバスで約15分 山形蔵王ICから車で約10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 文翔館(山形県旧県庁舎及び県会議事堂)公式サイト |
山形市郷土館(旧済生館本館)

明治11年(1878)に県立病院として建てられた旧済生館本館は、奇想を凝らした擬洋風建築として国の重要文化財に指定されています。木造14角形のドーナツ型廻廊に三層楼を重ねた独特の構造は圧巻。美しいアーチ窓や色鮮やかなステンドグラスは、当時の建築技術とデザインセンスの高さを示しています。現在は「山形市郷土館」として、医学資料や郷土資料を展示しており、山形の医療の歴史や地域の文化に触れることが可能。無料で閲覧できるため、気軽に立ち寄り、その見応えのある展示内容と素晴らしい建築美を堪能してみてはいかがでしょうか。歴史と建築に興味のある方には特におすすめの場所です。
| 住所 | 山形県山形市霞城町1-1(霞城公園内) |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜16:30 |
| 定休日 | 年末年始(12月29日~1月3日) |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 奇想を凝らした擬洋風建築、14角形のドーナツ型廻廊、三層楼、アーチ窓、ステンドグラス |
| アクセス | JR山形駅 山形駅西口から霞城公園南門経由で徒歩約15分 山形自動車道山形蔵王ICより約15~20分(※霞城公園北門からのみ進入可。) |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 山形市郷土館(旧済生館本館)公式サイト |
伝国の杜 米沢市上杉博物館
伝国の杜 米沢市上杉博物館は、上杉神社にほど近い場所に位置し、米沢藩の歴史と文化を深く掘り下げて紹介しています。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は、その精緻な描写と歴史的価値から必見の展示品です。他にも、国宝「上杉家文書」や重要文化財の「太刀銘一(号姫鶴一文字)」など、数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々を収蔵。常設展示室では「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に、上杉の歴史と文化を体系的に学ぶことができます。企画展示室では、置賜の歴史や上杉文化、郷土ゆかりの作家作品など、多岐にわたるテーマで展示が行われ、訪れるたびに新たな発見ができるのも魅力のひとつです。
| 住所 | 山形県米沢市丸の内1-2-1 伝国の杜 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00 入館は16:30まで |
| 定休日 | 4月〜11月 第4水曜日 12月〜3月 月曜日(月曜日が休日の場合はその直後の平日) 年末年始休館 12月27日~1月1日 |
| 料金 | 大人: 410円、大学生: 210円、高校生: 210円、中学生: 110円、小学生: 110円(常設展。団体割引あり。特別展は別料金・セット料金あり) |
| みどころ | 上杉謙信に贈られたと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」、国宝「上杉家文書」、重要文化財の「太刀銘一(号姫鶴一文字)」、上杉氏ゆかりの貴重な品々。 |
| アクセス | 米沢駅から車で約10分 米沢中央ICから車で約10分 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 公式サイト | 伝国の杜 米沢市上杉博物館公式サイト |
致道博物館

致道博物館は、庄内藩主酒井家ゆかりの歴史的建造物や美術工芸品を展示する、歴史と文化の宝庫です。広大な敷地内には、旧庄内藩主御隠殿や旧西田川郡役所、旧鶴岡警察署庁舎など、国の重要文化財に指定された歴史的建造物が点在。これらの建物群は、それぞれが異なる時代背景と建築様式を持ち、日本の近代化の歩みを物語っています。館内では、庄内藩の歴史を彩る貴重な美術工芸品や資料を展示。当時の人々の暮らしや文化に思いを馳せることができます。歴史的な建造物の美しさと、そこに息づく文化財の数々を巡りながら、庄内地方の奥深い歴史を体感してみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 山形県鶴岡市家中新町10-15 |
|---|---|
| 営業時間 | 3月〜11月:9:00〜17:00 ※受付終了 16:30 12月〜2月:9:00〜16:30 ※受付終了 16:00 |
| 定休日 | 水曜日、年末年始(12月28日~1月4日) |
| 料金 | 大人 1,000円、高大生400円、子ども300円 |
| みどころ | 庄内藩主酒井家ゆかりの美術工芸品や歴史的建造物が魅力です。敷地内には旧庄内藩主御隠殿や旧西田川郡役所など、国の重要文化財に指定された建物が点在しており、歴史的な趣を存分に感じながら散策を楽しめます。 |
| アクセス | 鶴岡駅からバスで10分、徒歩で約30分 山形自動車道 鶴岡ICから車で10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 致道博物館公式サイト |
庄内藩校「致道館」

庄内藩校「致道館」は、江戸時代に庄内藩の藩校として設立され、質実剛健な教育を実践した歴史的建造物です。当時の教育理念や学問の様子を伝える貴重な資料が展示されており、日本の教育史における重要な役割を担った場所の雰囲気を肌で感じることができます。現存する藩校建築としては全国的にも珍しく、その歴史的な価値は計り知れません。静かで厳かな空間に足を踏み入れると、かつての学徒たちが勉学に励んだ情景が目に浮かぶようです。歴史好きの方にとっては、当時の教育制度や武士の精神性を深く理解するための、またとない機会となるでしょう。日本の伝統的な学びの場を体験できる貴重なスポットです。
| 住所 | 山形県鶴岡市馬場町11-45 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~16:30 |
| 定休日 | 水曜日(水曜日休日の場合は翌日以降の平日) 年末年始(12/29〜1/3) |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 質実剛健な教育が実践された歴史的な空間、当時の教育理念や学問の様子を伝える貴重な資料 |
| アクセス | JR鶴岡駅より車で5分 鶴岡ICより車で10分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 公式サイト | 庄内藩校「致道館」公式サイト |
山形県立博物館
山形県立博物館は、山形県の豊かな自然と奥深い文化を総合的に紹介する博物館です。地学、植物、動物、考古、歴史、民俗の6部門にわたる幅広い展示は、子どもから大人まで、誰もが楽しめる内容となっています。特に注目すべきは、全国に5体しかない国宝土偶の一つ「縄文の女神」です。その優美な姿は、縄文時代の精神文化を今に伝えています。また、世界で唯一発見された「ヤマガタダイカイギュウ」の全身骨格模型も展示されており、太古の山形に生息していた巨大な生物の姿を間近で見ることができるのも見逃せないところ。山形の自然史から人々の暮らしまで、多角的な視点から地域の魅力を発見できる場所です。
| 住所 | 山形県山形市霞城町1-8(霞城公園内) |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~16:30 (最終入館16:00) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
| 料金 | 本館:大人300円、学生150円 別館;大人150円、学生70円 |
| みどころ | 全国に5体しかない国宝土偶の一つ「縄文の女神」、「ヤマガタダイカイギュウ」の全身骨格模型も展示、地学、植物、動物、考古、歴史、民俗の6部門にわたる総合的な展示 |
| アクセス | JR山形駅東口から霞城公園東大手門経由で徒歩約15分 JR山形駅西口から霞城公園南門経由で徒歩約10分。 山形自動車道山形蔵王ICから約20分 東北中央自動車道山形中央ICから約10分 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 公式サイト | 山形県立博物館公式サイト |
最上義光歴史館

最上義光歴史館は、山形城跡のそばに位置し、山形の繁栄の礎を築いた出羽の戦国大名、最上義光公の功績と最上家歴代の歴史を深く紹介する企業博物館です。館内には、最上義光公が実際に使用したとされる「三十八間総覆輪筋兜」をはじめ、彼の生涯と功績を物語る貴重な遺品を数多く展示。戦国時代の激動の時代を生き抜き、山形を大きく発展させた義光公の人物像に迫ることができます。入館料は無料なので、気軽に立ち寄り、山形の歴史を彩った英雄の物語に触れてみてはいかがでしょうか。歴史ファンはもちろん、山形を訪れるすべての方におすすめのスポットです。
| 住所 | 山形県山形市大手町1-53 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00(受付時間は16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(国民の祝日と重なる場合はその翌日) |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 山形城跡のそばに位置、最上義光公所用三十八間総覆輪筋兜をはじめ、最上家歴代の歴史を伝える貴重な遺品 |
| アクセス | JR山形駅より徒歩で約15分 山形自動車道山形蔵王ICより車で約20分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 公式サイト | 最上義光歴史館公式サイト |
大寶館

大寶館は、1915年(大正4年)に大正天皇の即位を記念して建てられた、美しい擬洋風建築です。オランダバロック風の窓とルネッサンス風のドームが特徴的な外観は、鶴岡の街並みの中でもひときわ目を引く存在感。その優雅なデザインは、当時の建築技術と西洋文化への憧れを今に伝えています。館内では、鶴岡出身の郷土人物に関する資料を数多く展示。素敵な外観を鑑賞するだけでなく、鶴岡の歴史と文化に触れることができる貴重な場所です。歴史的建造物の美しさと、地域の物語を同時に楽しんでみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 山形県鶴岡市馬場町4-7 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00~16:30 |
| 定休日 | 水曜日(水曜日が祝日の時は翌日)、年末年始(12/29~1/3) |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 大正天皇の即位を記念して建てられた、オランダバロック風の窓とルネッサンス風のドーム、素敵な外観、鶴岡出身の郷土人物に関する資料 |
| アクセス | JR鶴岡駅から徒歩30分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 公式サイト | 大寶館公式サイト |
土門拳写真美術館
土門拳写真美術館は、日本を代表する写真家、土門拳の作品を収蔵・展示する、日本で初めての写真専門記念館です。酒田市飯森山の豊かな自然の中に佇むこの記念館には、土門拳が生涯をかけて撮り続けた全作品を収蔵。彼の代表作である「古寺巡礼」や「筑豊のこどもたち」など、日本の風景や人々の営みを捉えた力強い作品群を通じて、その芸術性と写真史における偉大な功績を深く知ることができます。写真愛好家にとっては、土門拳の視点や表現技法を間近で感じられる貴重な機会となるでしょう。美しい写真作品に囲まれながら、静かに思索を深める時間を過ごしてください。
| 住所 | 山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内) |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 4月〜11月:不定休 12月〜3月:月曜日※月曜祝日の場合は、翌火曜日が休館 年末年始 |
| 料金 | 特別展の期間:一般1,300円、高校生650円、小中学生無料 その他の期間:一般900円、高校生450円、小中学生無料 |
| みどころ | 日本を代表する写真家、土門拳の全作品を収蔵・展示 |
| アクセス | 坂田駅よりタクシーで約10分 坂田ICより車で約5分 |
| 駐車場 | 駐車場あり(隣接) |
| 公式サイト | 土門拳写真美術館公式サイト |
酒造資料館 東光の酒蔵

酒造資料館 東光の酒蔵は、上杉家御用達の酒問屋として栄えた歴史を持つ、東北最大級の酒蔵資料館です。一歩足を踏み入れると、当時の大きな商家の帳場や、ずらりと並んだ巨大な樽が目に飛び込み、往時の活気ある酒造りの情景が目に浮かぶよう。館内では、米沢の地で育まれた酒造りの歴史や、伝統的な酒造りの工程が詳しく紹介されています。日本の伝統文化である日本酒がどのようにして造られるのかを、見て、感じて学べるのが大きな魅力です。また、有料で試飲も楽しめるため、東光の銘酒を実際に味わい、お好みの日本酒を見つける良い機会にもなります。日本酒の奥深さに触れる、魅力的な体験は旅のよい思い出になりますよ。
| 住所 | 山形県米沢市大町二丁目 3-22(柳町上通り) |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜16:30 |
| 定休日 | 12月31日・1月1日・1月2日(1月〜3月は毎週火曜日休館) |
| 料金 | 一般350円、中・高校生250円、小学生150円 |
| みどころ | 東北最大級の酒蔵資料館、当時の大きな商家の帳場、ずらりと並んだ樽が往時の雰囲気、酒造りの歴史や工程を詳しく紹介、有料で試飲も楽しめる |
| アクセス | 山形新幹線【米沢駅】から車で約6分(徒歩25分) 東北中央自動車道 米沢八幡原ICより車で約15分 東北中央自動車道 米沢北ICより車で約15分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 酒造資料館 東光の酒蔵公式サイト |
稽照殿

稽照殿は、上杉神社の宝物殿として知られ、上杉家の歴史を深く知ることができる貴重な施設です。ここでは、上杉謙信や初代米沢藩主上杉景勝に関連する遺品が中心に展示されており、国の重要文化財や県指定文化財を含む約1,000点の宝物が収蔵されています。武具や甲冑、刀剣、絵画、書籍、服飾類など、多岐にわたる展示物は、上杉家の栄光と文化を物語る貴重な存在。ぜひ足を運んで、歴史の深さを感じてみてください。
| 住所 | 山形県米沢市丸の内1-4-13上杉神社宝物殿 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30~16:00(最終入館15:45) |
| 定休日 | 水曜日(8月を除く) 展示替え期間(7月第2水曜~金曜) 11月26日〜3月下旬まで冬季休館 ※上杉雪灯篭まつり期間(2月第2土日)は開館 |
| 料金 | 一般700円、高大生400円、小中学生300円 |
| みどころ | 上杉家の歴史を物語る宝物や文化財、武具や甲冑のコレクション |
| アクセス | 米沢駅から車で約10分 米沢中央IC、米沢北IC、八幡原ICより車で約15分 |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 公式サイト | 稽照殿公式サイト |
天童市将棋資料館

天童市将棋資料館は、将棋の駒の生産量日本一を誇る将棋のまち天童のシンボルとして、1992年に開館しました。将棋の歴史や文化、駒の製作工程を学ぶことができ、将棋ファンにはたまらないスポットです。館内では、実際に将棋を体験できるコーナーもあり、訪れる人々が将棋の魅力を直接感じることができます。将棋の駒や関連グッズも販売されており、思い出の品を手に入れることも可能です。
| 住所 | 山形県天童市本町1-1-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜18:00(入館は17:30まで) |
| 定休日 | 第3月曜日 ※祝日の場合は翌日が休館 ※年末年始(12月29日~1月3日) |
| 料金 | 大人320円、高校・学生210円、小中学生100円 |
| みどころ | 将棋の歴史や文化に関する資料 |
| アクセス | 天童駅すぐ |
| 駐車場 | 駐車場あり(隣接) |
| 公式サイト | 天童市将棋資料館公式サイト |
山形市産業歴史資料館

山形市産業歴史資料館では、山形の地場産業に関する歴史や製造工程を展示。伝統の山形鋳物や打刃物、陶磁器などの工芸品が紹介されており、地域の産業の奥深さを感じることができます。館内には、実際に触れたり体験したりできる展示もあり、子どもから大人まで楽しむことができるのが嬉しいところ。地域の産業に興味がある方には、ぜひ訪れていただきたいスポットです。
| 住所 | 山形市鋳物町10番地 |
|---|---|
| 営業時間 | 8:30〜17:00 |
| 定休日 | 日曜日、祝日、第2・第4土曜日、年末年始 |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 山形の伝統工芸品や地場産業の歴史、鋳物や打刃物 |
| アクセス | JR山形駅から国道348号線・荒砥経由長井行きのバスで「医療技術専門学校前」下車徒歩5分 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 公式サイト | 山形市産業歴史資料館公式サイト |
旧山形師範学校(山形県立博物館教育資料館)
旧山形師範学校は、明治34年に建築されたルネッサンス様式の美しい木造建築を利用した教育資料館です。ここでは、江戸時代から現代までの教育に関する資料が展示されており、日本の教育の歴史を学ぶことができます。常設展示のほか、さまざまな企画展も開催されており、訪れるたびに新たな発見が!教育に興味がある方や、歴史を感じたい方にはおすすめのスポットです。
| 住所 | 山形県山形市緑町2-2-8 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00 - 16:30 (最終入館16:00) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月5日) |
| 料金 | 大人150円、学生70円 |
| みどころ | 江戸時代から現代までの教育資料、教育の歴史に関する資料 |
| アクセス | 山形駅からバスで10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 旧山形師範学校公式サイト |
山寺芭蕉記念館
山寺を一望できる高台に位置する山寺芭蕉記念館は、松尾芭蕉を記念する施設。館内では、松尾芭蕉の真筆や「奥の細道」に関連する資料が豊富に展示されており、芭蕉の世界観やその時代背景をじっくりと堪能することができます。また、茶室や研修室も併設されており、日本の伝統文化を身近に感じることができる空間も魅力。芭蕉の詩や思想に触れる貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 山形県山形市山寺字南院4223 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜16:30(研修室・茶室9:00〜21:00) |
| 定休日 | 不定休 |
| 料金 | 大人400円、高校生以下無料 |
| みどころ | 松尾芭蕉の真筆や「奥の細道」に関連する資料 |
| アクセス | 山寺駅から徒歩約8分 山形北ICより車で約20分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 山寺芭蕉記念館公式サイト |
山形県産業科学館
山形県産業科学館は、山形県の産業の歴史や先端技術、科学原理を体験できる施設です。館内には、さまざまな展示があり、4階の「科学の広場」では、水や電気、音などの体験ができる「たんけん科学ランド」が人気です。また、東北最大級の「フーコーの振り子」もあり、訪れる人々に科学の楽しさを伝えています。子どもから大人まで楽しめる体験型の施設として、家族連れにもおすすめです。
| 住所 | 山形県山形市城南町1-1-1霞城セントラル内 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/3) |
| 料金 | 無料 |
| みどころ | 科学の原理を体験できる展示、フーコーの振り子 |
| アクセス | JR山形駅から徒歩で2分 形道山形蔵王ICから国道286号経由6km20分 |
| 駐車場 | ビル内に駐車場あり |
| 公式サイト | 山形県産業科学館公式サイト |
最上徳内記念館

最上徳内記念館は、江戸時代の探検家である最上徳内の功績を紹介する施設です。彼の偉業や生涯に関する資料が展示されており、当時の探検の様子や歴史を学ぶことができます。特に、徳内が蝦夷地を探検した際の資料は貴重で、当時の人々の生活や文化を知る手助けに。歴史に興味がある方には、ぜひ訪れていただきたいスポットです。
| 住所 | 山形県村山市中央一丁目2番12号 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始休業 臨時休館あり |
| 料金 | 大人300円、高校生以下無料 |
| みどころ | 最上徳内の探検に関する資料が展示、蝦夷地探検の資料 |
| アクセス | 奥羽本線JR村山駅下車→東口からバス・タクシーで約5分、西口から徒歩で約15分 山形空港からタクシーで約15分 山形市から車で国道13号経由で約40分 仙台市から車で国道48号経由で約1時間10分 酒田市から車で国道47号・東北中央自動車道(無料区間)経由で約1時間30分 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 公式サイト | 最上徳内記念館公式サイト |
河北町紅花資料館

河北町紅花資料館は、紅花の豪商として栄えた旧堀米邸を復元し、紅花文化の歴史を紹介する施設です。ここでは、紅花の栽培から加工、流通に至るまでの貴重な資料が展示されており、地域の産業と文化の深さを感じることができます。紅花に関するさまざまな展示があり、訪れることで地域の歴史を学べるのが嬉しいポイント。紅花文化に興味がある方には、ぜひ訪れていただきたいスポットです。
| 住所 | 山形県西村山郡河北町谷地戊1143 |
|---|---|
| 営業時間 | 3月〜10月:9:00〜17:00 11月〜2月:9:00〜16:00 |
| 定休日 | 第2木曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~翌年1月3日) |
| 料金 | 大人400円、高校生150円、小・中学生70円 |
| みどころ | 紅花の栽培や文化に関する資料、旧堀米邸の建物、体験 |
| アクセス | さくらんぼ東根駅から車で20分 寒河江ICから車で25分 東根ICから車で15分 寒河江駅から車で25分 |
| 駐車場 | 無料駐車場あり |
| 公式サイト | 河北町紅花資料館公式サイト |
天童織田の里歴史館(天童市立旧東村山郡役所資料館)
天童織田の里歴史館は、天童市にゆかりのある織田氏の歴史や、旧東村山郡役所の資料を展示する施設です。ここでは、地域の歴史や文化を深く知ることができる貴重な資料が揃っており、特に織田氏に関する展示が充実しています。地域の歴史に興味がある方には、ぜひ訪れていただきたいスポットです。展示内容は定期的に更新されており、訪れるたびに新たな発見がありますよ。
| 住所 | 山形県天童市五日町2-4-8 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:30〜18:00(入館は17:30まで) 11月~3月は、9:00から17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
| 料金 | 一般220円、高校生110円、小・中学生無料 |
| みどころ | 織田氏に関する資料 |
| アクセス | 天童駅から徒歩約15分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式サイト | 天童織田の里歴史館公式サイト |
まとめ
山形周辺の博物館・文化施設は、悠久の歴史を物語る伝統的な空間と、地域の魅力を現代に伝える体験型スポットが絶妙に融合しているのが大きな魅力です。どの施設も山形の土地が育んできた独自の「物語」を持っており、訪れるたびにその奥深さに触れ、心が豊かになるのを感じられるはず。季節によっては冬期休館となるスポットもありますが、それもまた雪国・山形らしい時の流れ。歴史散策の合間にふらりと立ち寄ったり、一日かけてじっくりと芸術に浸ったりと、目的に合わせた多様な楽しみ方が可能です。次の休みは、心落ち着く静かな空間で知性と感性を研ぎ澄ますひとときを味わいに、ぜひ山形の気になる施設へ足を運んでみてください
※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
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