北九州エリアでは、まばゆいばかりの菜の花畑が、いよいよ見頃を迎えます。視界いっぱいに広がる黄色い絨毯のような大規模な花畑から、歴史ある古墳を背景に咲くユニークなスポット、さらには鉄道とのコラボレーションが楽しめる穴場まで、福岡県内には個性豊かな菜の花畑が点在。次の休日は、青空の下、視界いっぱいに広がる鮮やかな黄色の絶景を見に、春のお出かけを計画してみませんか。
目次
白野江植物公園
「白野江植物公園」は、北九州市門司区の小高い丘に広がる自然豊かな植物公園で、春になると菜の花が里山の風景を思わせるエリアをやさしく彩ります。 園内の花の谷では、古くから親しまれてきた素朴な野の花が集められ、その一つとして菜の花がシャクヤクなどとともに咲き、懐かしい田園風景のような景色が目の前に! 四季折々の花が咲く白野江植物公園にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 福岡県北九州市門司区白野江2丁目 |
|---|---|
| 見頃 | 2月下旬~4月中旬 |
| 営業時間 | 9:00~17:00(※入園は16:30まで) |
| 定休日 | 1月、7月、8月、12月の火曜日(祝日の場合は翌日休園) 年末年始(12月29日~1月3日) ※2~6月、9~11月は毎日開園 |
| 料金 | 一般(16歳以上)300円 小中学生(6歳~15歳)150円 |
| 特徴 | カフェ併設、敷地面積8haの大型植物公園 |
| アクセス | JR鹿児島本線「門司港駅」からバスで約20分 九州自動車道「門司IC」から車で約25分 |
| 駐車場 | あり(有料) |
| 公式サイト | 白野江植物公園公式サイト |
国営海の中道海浜公園
博多湾と玄界灘に挟まれた砂州状に広がる「国営海の中道海浜公園」。ここの菜の花畑では、約15万本の異なる菜の花が一面に咲き誇ります。広大な敷地を巡るにはレンタサイクルが便利。そのほか子ども向けの遊具遊びも充実しているのでファミリー層にもおすすめの公園です。レストランやショップも充実しているので、一日たっぷり楽しんでくださいね。
| 住所 | 福岡県福岡市東区西戸崎18−25 |
|---|---|
| 見頃 | 1月下旬~3月上旬頃 |
| 開催期間 | 早春ハッピーフェスタ:2026年2月7日(土)~3月8日(日) |
| 営業時間 | 3月~10月 9:30~17:30 11月~2月 9:30~17:00 ※閉園時間の1時間前まで入園可 |
| 定休日 | 12月31日、1月1日 2月第1月曜日~直後の金曜日まで(休日を除く) 下記期間の毎週火曜日(火曜日が休日の場合は直後の平日) ・6月1日~7月第3火曜日まで ・9月1日~30日まで ・11月4日~12月30日まで ・1月5日~31日まで ・2月第1金曜日の翌日~3月第3火曜日まで |
| 料金 | 大人(15歳以上)450円、小学生以下無料、シルバー(65歳以上)210円 |
| 特徴 | レンタサイクル、約15万本の菜の花、レストランやショップも併設、大型遊具あり |
| アクセス | 九州自動車道「古賀IC」から車で約35分 JR香椎線「海ノ中道駅」から徒歩で約10分 |
| 駐車場 | あり(有料) 大型車:1600円、普通車600円、二輪車300円 |
| 公式サイト | 国営海の中道海浜公園公式サイト |
のこのしまアイランドパーク

博多湾に浮かぶ能古島の北部に広がる「のこのしまアイランドパーク」。ここは、北九州エリアでも有数の大型自然公園です。春には菜の花が一面に咲き乱れ、青い海を背景にした黄色い花の絨毯は圧巻の美しさ。また、園内にはアスレチックや広場があり、家族みんなでたっぷり楽しめるでしょう。その他BBQ設備やレストランもあるので、ゆっくり滞在するのもおすすめの過ごし方です。
| 住所 | 福岡県福岡市西区能古島1624 |
|---|---|
| 見頃 | 3月上旬~4月中旬 |
| 営業時間 | 平日・土曜日 9:00~17:30、日祝 9:00~18:30(冬季は全日9:00~17:30) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 大人(高校生以上)1,500円、小中学生800円、幼児(3歳~)500円、愛犬500円 |
| 特徴 | ロープスキー、BBQハウス、大型自然公園、芝生公園 |
| アクセス | 姪浜旅客待合所からフェリーで約10分、渡船場前からバスで約15分 |
| 駐車場 | 姪浜渡船場横の市営渡船利用者専用の有料駐車場を利用(1日1回510円) |
| 公式サイト | のこのしまアイランドパーク公式サイト |
筵内の菜の花畑
古賀市筵内地区に広がる「筵内の菜の花畑」では、例年2月~3月中旬にかけて、約6ヘクタールの敷地におよそ500万本もの菜の花が一面に咲き誇ります。見渡す限り広がる黄色の絨毯は、まさに絶景と呼ぶにふさわしい光景。菜の花の鮮やかな黄色と、青空とのコントラストが美しく、写真撮影にもぴったりのスポットです。次の休日は、日常を忘れてのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 福岡県古賀市筵内 |
|---|---|
| 見頃 | 2月~3月中旬 |
| 開催期間 | なの花祭り:3月中旬頃 |
| 特徴 | 古賀市有数の大型菜の花畑 |
| アクセス | 九州自動車道「古賀IC」から車で約5分 JR鹿児島本線「古賀駅」からバスで約30分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 筵内の菜の花畑公式サイト |
道の駅原鶴 ファームステーションバサロ
「道の駅原鶴 ファームステーションバサロ」に隣接する広大な畑には、約60万本の菜の花が咲き誇ります。見渡す限りの黄色い景色は、訪れる人々を魅了。ここでは、毎年菜の花の摘み取り体験ができ、実際に花に触れることができるのも嬉しいポイントです。また、道の駅の直売所では地元の新鮮な野菜や特産品が並んでいるのでぜひ覗いてみてくださいね。車で行きやすいスポットなので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 福岡県朝倉市杷木久喜宮1665−1 |
|---|---|
| 見頃 | 2月下旬~3月下旬頃 |
| 開催期間 | 菜の花まつり(菜の花のつぼみ摘み取り):1月上旬~3月初旬頃まで(実施日は公式サイトをご確認ください) ※日によって野菜・果物つめ放題、対面販売あり |
| 営業時間 | 8:30~17:30(毎月第4水曜日は17:00閉店) |
| 定休日 | 年末年始 |
| 料金 | 入場無料、摘み取り体験1袋100円 |
| 特徴 | 道の駅隣接、菜の花摘み体験、約60万本の菜の花 |
| アクセス | 大分自動車道「杷木IC」から車で約5分 久大本線「筑後吉井駅」からタクシーで約10分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 道の駅原鶴ファームステーションバサロ前菜の花畑公式サイト |
西郷川花園
西郷川中流域に位置する「西郷川花園」は、福津市有数の広々とした花園です。春になると一面に菜の花が咲き誇り、鮮やかな黄色い絨毯が広がります。また、園内には東屋が整備されており、美しい景色を眺めながら休憩するのもおすすめの過ごし方です。都会の喧騒を忘れられるのどかなスポットなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
| 住所 | 福岡県福津市津丸478番地の1 |
|---|---|
| 見頃 | 3月頃 |
| 特徴 | 東屋あり、静かな隠れ家的スポット |
| アクセス | JR「福間駅」からタクシーで約10分 九州自動車道「若宮IC」から車で約30分 |
| 公式サイト | 西郷川花園公式サイト |
福ふくの里(福吉ふれあい交流センター)

「福ふくの里」の菜の花畑は、新鮮な地元野菜や獲れたての鮮魚が並ぶ直売所に隣接しています。直売所で買い物をしたついでに気軽に立ち寄れ、写真撮影や子ども連れの散策スポットとしても人気です。 2月頃からは、人気のイベントの1つである菜の花摘みも始まります。ドライブと季節の味覚、里山の景色を一度に楽しめるスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。
| 住所 | 福岡県糸島市二丈福井6333 |
|---|---|
| 見頃 | 2月頃~ |
| 開催期間 | 菜の花摘み(2月5日~) |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 年始、お盆 |
| 料金 | 入場無料、菜の花摘み:1袋200円 |
| 特徴 | 農産物直売所、菜の花摘み体験 |
| アクセス | JR筑肥線「福吉駅」からタクシーで約3分 西九州自動車道「今宿IC」から車で約25分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 福ふくの里(福吉ふれあい交流センター)公式サイト |
おおとう花公園
道の駅おおとう桜街道に併設されている「おおとう花公園」では、3月下旬あたりから広大な菜の花畑を眺めることができます。特に、園内にある展望台からは、360°見渡す限りの黄色い絨毯を一望でき、そのスケール感に圧倒されるでしょう。また、道の駅には直売所が隣接しているので、菜の花鑑賞と合わせて、地元の特産品の買い物も楽しめるのもポイント。次の休日は、おおとう花公園で癒しのひとときを満喫してくださいね。
| 住所 | 福岡県田川郡大任町今任原1339 |
|---|---|
| 見頃 | 3月下旬~ ※2026年は試験的な試みとして、菜の花の代わりにれんげを播種。2027年は菜の花の予定 |
| 特徴 | 360°の展望台、道の駅隣接 |
| アクセス | 九州自動車道「八幡IC」から車で約35分 JR「田川伊田駅」からタクシーで約10分 |
| 駐車場 | 500台(無料) |
| 公式サイト | おおとう花公園公式サイト |
新原・奴山古墳の菜の花
世界文化遺産にも登録されている「新原・奴山古墳群」は、歴史的な価値と美しい自然が融合した施設です。毎年3月頃には、古墳の周りを鮮やかな菜の花が埋め尽くし、古代のロマンと春らしい花景色を一緒に楽しめます。歴史に思いを馳せながら、見渡す限りの黄色い菜の花畑を散策するのはいかがでしょうか。きっと思い出に残るすてきな一日になるでしょう。
| 住所 | 福岡県福津市奴山1382 |
|---|---|
| 見頃 | 3月頃 |
| 特徴 | 世界文化遺産の古墳、菜の花と古代の共演 |
| アクセス | JR鹿児島本線「福間駅」から車で約15分 九州自動車道「古賀IC」から車で約車で約25分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | 新原・奴山古墳の菜の花公式サイト |
まとめ
北九州エリアには、春の景色を堪能できる菜の花の名所が数多くあります。一面の黄色い絨毯が広がるスポットで記念撮影を楽しんだり、高台からの眺望が魅力の場所で開放的な時間を過ごしたりと、訪れる場所によって異なる魅力がいっぱい。今度の週末は、春の思い出作りに、満開の菜の花畑へぜひお出かけしませんか?
※掲載情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
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