飯能 観光16選!東京から日帰りで行ける自然の魅力満載スポット

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6.国内最大規模!古墳時代の横穴群「吉見百穴」

吉見百穴(よしみひゃくあな)は飯能近くにある人気の観光地です。造られたのは古墳時代後期から終末期にかけてといわれています。岩山の斜面には多くの穴が空いており、穴の数は200個以上にもおよびます。また一部の穴の中には、天然記念物であるヒカリゴケが自生していることでも有名です。

7.東京ドーム65個分の広さで自然を満喫「国営武蔵丘陵森林公園」

日本初の国営公園としても知られる国営武蔵丘陵森林公園は、東京ドーム65個分304ヘクタールの敷地面積を誇る、とても広い公園です。四季折々の草花に親しめるほか、アスレチックコースやサイクリングセンター、水遊び場、ドッグランなど様々な施設があるので、子供から大人、カップルまでが楽しめます。また道具をレンタルできるBBQ場もあり、花畑を見ながらのんびりバーベキューを楽しむこともできます。

8.左甚五郎作の彫刻が見られる「吉見観音 安楽寺」

古くから吉見観音の名で親しまれてきた坂東11番の札所「安楽寺」。今から約1200年前、行基菩薩がこの地に観世音菩薩の像を彫って岩窟に納めたことが始まりとされています。約350年前に再建された本堂、約380年前に建立された三重塔はいずれも県指定の建造物で素朴ながら、存在感抜群。毎年6月18日は安楽寺本尊のご開帳が行われ、「厄除け朝観音」では名物の厄除だんごが販売されてにぎわいます。本堂の欄間には左甚五郎作といわれる透かし彫りの彫刻が見られます。

9.標高197mの手頃なハイキングコース「天覧山」

飯能にある天覧山は市街地に隣接し、標高が197mと低く、散策やウォーキングに最適な人気の観光地です。コースはきちんと整備されているので、とても歩きやすくなっています。また、分かれ道にもしっかりと標識があるので登山初心者の方でも安心です。周辺には能仁寺、御岳八幡神社、十六羅漢像など、名刹・史跡が点在しています。

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