伊東ホテルニュー岡部に泊まってみた!大江戸温泉物語が運営する豪華バイキングの宿を徹底紹介

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四季折々の影絵が映しだされる幻想的な女性露天風呂

伊東ホテルニュー岡部のお風呂は、男女それぞれ2タイプあります。敷地内には2本の源泉があり、男女それぞれのお風呂で天然温泉が堪能できます。

その中でも今回注目したいのは、今年3月にリニューアルオープンしたばかりの女性露天風呂です。

和モダンな雰囲気が特徴的なこの露天風呂は、夜になると壁面がライトアップされて幻想的な雰囲気になります。そして壁に描かれている模様は、絵ではなく影絵なんです。この影絵は季節に応じてサクラや新緑などに模様が変わり、ライトアップの優しい灯りとおぼろげな影絵が、癒やしの空間を織りなします。

やわらかな光が包む大浴場女性内湯も雰囲気抜群。程よい暗さで、リラックスして過ごせます。温泉の泉質はマグネシウム・ナトリウム-塩化物温泉となっており、効能は皮膚病や神経痛、リウマチ、婦人病、冷え性、創傷など。ちょっとした湯治にもぴったりな温泉です。

金目鯛の刺し身が毎日バイキングで楽しめる!

チェックインしてしばらく部屋でのんびり過ごしていると、17時から夕食の時間となります。さっそくレストランに移動しましょう。伊東ホテルニュー岡部の夕食はバイキング形式です。支配人に伺ったところ、もっとも力を入れているポイントのひとつが食事とのことで、期待に胸を膨らませながらレストランへと向かいます。

レストランに到着すると、ずらりと並べられた色とりどりの豪華なメニューがお出迎え。

座席の一部はテーブルごとに仕切りが設けられているので、半個室感覚で周囲を気にせず食事や団欒を楽しむことができるのも嬉しいポイントです。家族や恋人、友人と水入らずで過ごすことが出来ます。

そして最も注目したいのが、その食事の豪華さ。力を入れていると言うだけあって、ズラリと並べられたメニューはどれをとっても贅沢な品ばかりです。

その中でも一際存在感を放っているのがこちら!金目鯛のお刺身です。実は伊東ホテルニュー岡部では、金目鯛のお刺身が365日毎日バイキングで楽しめるんです。

地元で水揚げされた金目鯛を使っているとのことで、金目鯛のお刺身は肉厚でプリプリ、そして脂のノリが抜群です。支配人が仰るには「金目鯛を刺し身で提供するのはお客様との約束」とのことで、どれだけ海がしけて単価が上がろうとも絶対に毎日欠かすことなくお刺身で提供しているとのこと。そんな熱い思いの込められた金目鯛は、伊東ホテルニュー岡部で必ず食べてみていただきたい逸品です。この金目鯛を食べるために2週間に1度泊まりにくる方もいるんだとか。

もちろん金目鯛以外にも、新鮮な伊東の海の幸がズラリと並んでいます。これが全部食べ放題です。食事だけで元が取れてしまいそうなほど贅沢。

こちらはライブキッチン。目の前で天ぷらや鉄板焼き、お寿司などが手際よく作られていき、視覚でも料理が楽しめます。

ジュージューと美味しそうな音をたてて焼き上げられるステーキもあります。柔らかく旨味がギュッと凝縮されて絶品でした。

お寿司も目の前で握ってくれます。

ネタはどれも新鮮で肉厚。横一列に並んだお寿司は色鮮やかで食欲を誘い、みているだけでもワクワクしてしまいます。もちろん味も絶品です。

小鉢や一品料理、デザートなども充実しています。

お皿に盛りつけてみると、なんとも贅沢な晩ごはんの完成です!

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