北海道で話題の水族館12選!珍しい水族館からおすすめ定番水族館までご紹介

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4. 北海道で最古の水族館に感動!「市立室蘭水族館」

昭和28年6月に開館した北海道内で最古の水族館です。鯨の解体工場があった土地に、市民の憩いの場として作られたのが始まり。室蘭をはじめとする道内近郊に生息する生き物、本州近郊に生息する珍しい熱帯魚など約120種類が展示されています。なかでも室蘭水族館のシンボルになっている深海魚「アブラボウズ」は、飼育している水族館が少ないので注目です。

5.特別天然記念物のマリモをじっくり観察!「マリモ展示観察センター」

特別天然記念物のマリモを展示している水族館。阿寒湖のチュウルイ島にあり、マリモの生育過程をジオラマなどで紹介しています。約150個のマリモがずらりと並び、マリモの世界を堪能できます。

6. 海を見渡せる絶景スポット「氷海展望塔オホーツクタワー」

北海道紋別市にある珍しい氷海展望塔(ヒョウカイテンボウトウ)。オホーツク海が流氷に覆われるときに、流氷の下を展望できます(流氷のないときは海中展望塔としてオープン)。
展望エリアの中はミニ水族館になっていて、付近の生き物たちが展示されています。展望塔で海中の雰囲気を満喫し、海に生きる生き物をじっくり観察しましょう。

7. 約20種類のサケの仲間を一年中展示!「札幌市豊平川さけ科学館」

豊平川へのサケの回帰を支援する「カムバック・サーモン運動」や、野生酒の保全を目指す札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)の拠点となっているサケの科学館です。サケの生態をパネルやジオラマで紹介したり、サケの仲間や淡水魚、両生類などを飼育展示。サケの生態についてもっと詳しく知りたい方におすすめの科学館です。

北海道で海や川の生き物たちとの出会いを楽しもう!

北海道に遊びに行くなら、ぜひ行っておきたいおすすめの水族館12選いかがでしたか。北海道と言えば、魚介がおいしい地域として有名ですが、食べるだけではなく観賞して楽しむのもまた一興。活き活きとした生き物たちと出会うことで、明日への元気をもらいましょう!

 

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