三笠北海盆おどり
北海道
石狩・空知・千歳
- お祭り
基本情報
| 名称 |
三笠北海盆おどり ミカサホッカイボンオドリ |
|---|---|
| 住所 |
〒068-2153 北海道三笠市幸町1番地 地図を見る |
| 営業時間 | 開催 2019年8月中旬〜 ※予定。変更の可能性あり。 |
| アクセス方法 | ・JR岩見沢駅からバスで30分 ・三笠ターミナルから徒歩すぐで |
| ホームページ | http://www.mks-sci.com/ |
三笠は北海盆歌の発祥の地です。三笠市役所横の公園では総重量約6tの青森県産ヒバの丸太を組み合わせてつくられた高さ10.5mの巨大やぐらを中心に、「エンヤー、コラヤー」のかけ声のもと踊りの輪を広げていきます。ルーツは炭鉱労働者たちの歌で、炭鉱が栄えた1930(昭和5)〜50(昭和25)年頃にかけて、市内で地域ごとに競うようにやぐらが建ち、多くの老若男女が浴衣姿で幾重にもやぐらを囲み、歌い踊りました。元唄は三笠市幾春別の炭鉱街で歌われた「べっちょ節」といわれており、昭和に入ってから民謡研究者の手によって「北海炭鉱節」となり、そして現在の北海盆歌へと変化してきました。
詳細情報
| 開催地 | 三笠中央公園(三笠市役所隣り) |
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