石造不動明王立像

群馬県 渋川・伊香保
  • 観光施設

基本情報

名称

石造不動明王立像


セキゾウフドウミョウオウリュウゾウ

住所

〒379-1121 群馬県渋川市赤城町宮田1494


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アクセス方法 渋川駅 バス 15分 渋川IC 車 10分 赤城IC 車 10分
連絡先 渋川市教育委員会文化財保護課 TEL:0279-52-2102 FAX:0279-52-4008
ホームページ https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/kankou/history/shiteibunkazai/p000285.html#fudoumyouou

石造不動明王立像は、不動寺境内の自然洞内に安置され、高さ166センチメートル、腰回り157センチメートルとほぼ等身大の大きさにつくられています。蛇紋岩質軽石凝灰岩を丸彫りしており、片目を半眼に片目をかっと開く一目諦視(いちもくていし)の忿怒相(ふんぬそう)、右手は腰に智剣をとり、左手は絹索(けんさく)をとって垂らした典型的な型です。  腰部で二分され、上下それぞれの中心に径10センチメートル、深さ15センチメートルほどの円筒形の穴があり、その中に両部曼荼羅(りょうぶまんだら)、いろは歌を書いた紙片が納めてありました。  また、上下両断面と岩座(いわざ)上面に墨書銘があります。それによると建長3年(1251)に、新田一族の里見氏義(うじよし)が現世利益・仏法興隆を願って、院隆(いんりゅう)・院快(いんかい)の両仏師につくらせたということです。力強いながらも温厚な雰囲気をただよわせており、優美で重厚な鎌倉期の特徴がうかがえます。  悪魔を降伏(ごうぶく)し、行者を護り、知恵と長寿をさずける不動明王として、多くの信仰を集めて「宮田のお不動様」として親しまれてきました。現在は年に一度、1月28日の縁日に拝むことができます。 文化財 国指定重要文化財

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文化財 国重要文化財

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