国峯城址
群馬県
藤岡・碓氷・磯部・妙義
- 史跡
基本情報
| 名称 |
国峯城址 クニミネジョウシ |
|---|---|
| 住所 |
群馬県甘楽郡甘楽町大字国峰1025-2外 地図を見る |
| アクセス方法 | ・上州富岡駅からバスで15分 ・善慶寺辻から徒歩で30分 |
戦国時代、土地の豪族小幡氏が居城した。武田信玄が西上州に侵入したとき、最初に攻略。以後、信玄に従った小幡氏は武田軍の主幹となり、鎧も指物も真っ赤に染めたいわゆる赤武者として武勇をはせた。その勇猛ぶりにあやかった、徳川勢の井伊直政がこれを井伊の赤備えとして採用した話は有名だ。国峯城は小田原の役後に廃城となった。
詳細情報
| 時代 | 室町時代 |
|---|