興国寺城跡
静岡県
沼津・三島
- 史跡
基本情報
| 名称 |
興国寺城跡 コウコクジジョウアト |
|---|---|
| 住所 |
〒410-0309 静岡県沼津市根古屋 地図を見る |
| アクセス方法 | ・JR原駅から富士急バスで15分 ・東根古屋から徒歩で |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:055-952-0844 |
北条早雲が今川氏の内紛を鎮めた功により、初めて入城して本拠とし、永禄12年(1569)には小田原北条氏の支城となった。この地は今川・武田・北条氏の争奪の地で、元亀2年(1571)から天正10年(1582)武田氏の領有となった。武田氏滅亡後、徳川家康の領するところとなり、同18年家康の関東入封後は、豊臣麾下の中村一氏が在城したが、のち廃城となった。◎北条早雲(1432-1519)戦国大名。後北条氏の祖。出自は不詳。今川氏に仕え、伊豆を奪い自立。のち小田原に進出し、相模・武蔵を支配。後北条五代の基礎をつくった。
詳細情報
| 時代 | 1487〜1607年 |
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