片岡家住宅
奈良県
飛鳥・橿原・三輪
- 歴史的建造物
基本情報
| 名称 |
片岡家住宅 カタオカケジュウタク |
|---|---|
| 住所 |
〒633-2142 奈良県宇陀市大宇陀田原938 地図を見る |
| アクセス方法 | ・近鉄榛原駅からバスで20分 奈良交通バス南口2番・3番「大宇陀」行き ・「大宇陀」下車からバスで 循環バス(大宇陀南部線)に乗り換え ・「田原」下車から徒歩で すぐ |
| 料金 | ・その他 300円 ※入場料 事前要連絡 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0745-83-2000 |
大蔵寺前バス停から小さな千本橋をわたって東へ2km、ケヤキの老樹におおわれている片岡家は、この地方の旧家で江戸時代を通じて代々大庄屋を勤めてきた家柄である。主屋は桁行14.9m、梁間8.9m。入母屋造りの茅葺きで寛文10年(1670)の建築、四間取形式で、土間沿いに出居と台所が設けられている。客室部は天明2年(1782)の改築、間取りや構造に特色が見られる。見学は事前に申込むこと。
詳細情報
| 文化財 | 国重要文化財 主屋、客室、表門及び造営記録普請帳 |
|---|---|
| 建築年代1 | 江戸前期 |