高取城跡
奈良県
飛鳥・橿原・三輪
- 史跡
基本情報
| 名称 |
高取城跡 タカトリシロアト |
|---|---|
| 住所 |
〒635-0101 奈良県高市郡高取町高取 地図を見る |
| アクセス方法 | ・近鉄壺阪山駅から徒歩で120分 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0744-52-3334 |
| ホームページ | http://www.town.takatori.nara.jp |
高取山に築かれた山城で、日本三大山城のひとつ。南北朝時代に、大和の有力国人である越智氏によって築かれた。安土桃山時代に、豊臣秀長の家臣である本多氏によって整備・拡充され、山城としては他に類を見ない規模となった。江戸時代には高取藩が置かれ、本多氏の後には譜代大名である植村氏が入り、幕末まで続いた。高取城には、建物はほとんど残っていないが、石垣はよく残されており、城の構造を知ることができる。国の史跡に指定され、『日本100名城』(財団法人日本城郭協会)にも認定されている。
詳細情報
| 文化財 | 国指定史跡 |
|---|---|
| 時代 | 南北朝 |