龍福寺本堂
山口県
山口・秋芳
- お寺・寺院・仏閣
基本情報
| 名称 |
龍福寺本堂 リュウフクジホンドウ |
|---|---|
| 住所 |
〒753-0093 山口県山口市大殿大路119 地図を見る |
| アクセス方法 | ・JR「新山口駅」からバスで30分 ・「県庁前」バス停から徒歩で10分 ・中国自動車道小郡ICから車で20分 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:083-922-1009 |
毛利隆元が、後奈良天皇に再建の綸旨を賜って、この寺を由緒ある大内氏館跡に建立し、大内義隆の菩提寺としたものです。 この後、明治14年(1881年)に本堂が焼失したため、その再建に際し、氷上山興隆寺の釈迦堂を移築したのが現在の本堂です。 本堂の建立は、その様式などから室町時代後期といわれています。 桁行5間、梁間5間で、入母屋造り、内部の大虹梁、板蟇股、ケヤキ材の胴回り約150cmの太い丸柱など、当時の大内氏の財力をうかがうことができます。
詳細情報
| 文化財 | 国重要文化財 |
|---|---|
| 時代 | 室町時代 |