住吉神社の石造燈台
山口県
山口・秋芳
- 史跡
基本情報
| 名称 |
住吉神社の石造燈台 スミヨシジンジャノイシヅクリトウダイ |
|---|---|
| 住所 |
山口県防府市三田尻 地図を見る |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0835-25-2237 |
| ホームページ | http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/ |
萩藩の水軍の本拠地である御舟倉へ続く入川(いりかわ)の河口に、海上交通の安全を祈願するために、ささやかな祠が建てられ住吉大明神が祭られていたが、水軍の船頭らの願い出で、正徳(しょうとく)5年(1715)、住吉神社が創建された。 石造燈台は、その境内地に文久(ぶんきゅう)3年(1863)に建立されたもので、基壇389cm×384cm、高さ727cmにおよぶ灯籠(とうろう)型の燈台である。竿(さお)の部分にあたる石積みには、建立にたずさわった世話人や石工、拠出者などの銘が刻まれている。 萩城に往来する
詳細情報
| 文化財 | 国指定史跡 萩往還関連遺跡 |
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