恩徳寺の結びイブキ
山口県
下関・宇部
- 植物観察
基本情報
| 名称 |
恩徳寺の結びイブキ オントクジノムスビイブキ |
|---|---|
| 住所 |
〒759-5331 山口県下関市豊北町大字神田 地図を見る |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:083-786-0365 |
イブキはヒノキ科の常緑高木で、結びイブキは恩徳寺の境内にある、高さ6m、目の高さの幹周り3.4mの巨木。 地上2mのところで多くの枝に分かれ、地上約2.5mで、多数の枝が互いにからみあい、珍しい樹形をしています。 本堂前には幼樹ニ本が植えられています。 恩徳寺は、1529年(享禄2)大内義隆夫人花の方が建立。 寺の由来を記した書物には、寺を建立した当時、すでに周囲約1.5m、高さ約4.5m、枝葉は前後左右に相結びて四方に伸ばし、その面積は33?に及んでいたと記してあります。
詳細情報
| 種別 | 国指定天然記念物 |
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