長登銅山跡
山口県
山口・秋芳
- 史跡
基本情報
| 名称 |
長登銅山跡 ナガノボリドウザンアト |
|---|---|
| 住所 |
〒754-0213 山口県美祢市美東町長登 地図を見る |
| アクセス方法 | ・JR山陽本線新山口駅からバスで35分 ・「長登入口」から徒歩で15分 |
慶長年間(1596〜1615)から寛保年間(1741〜44)までの約150年の間、盛んに採掘されました。 聖武天皇の時代、奈良の大仏鋳造にこの銅を使用し、「奈良上り」が「長登」の地名の由来だとされていたが、最近の発掘調査で奈良時代の銅山跡が明らかとなり、日本最古の鉱山跡となりました。
詳細情報
| 文化財 | 国指定史跡 |
|---|---|
| 時代 | 奈良時代 |