三股青磁窯跡
長崎県
佐世保・ハウステンボス
- 史跡
基本情報
| 名称 |
三股青磁窯跡 ミツノマタセイジカマアト |
|---|---|
| 住所 |
〒859-3705 長崎県東彼杵郡波佐見町永尾郷 地図を見る |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0956-85-2214 |
| ホームページ | http://www.town.hasami.nagasaki.jp/kyouiku/seiji.htm |
平成9年(1997)に調査が行われた際、窯の本体とともに 大量の青磁が発掘されました。出土品の特徴から1630年代 から1650年代頃に使用された窯と考えられ、青磁の多くは 表面に草花などの模様が彫り出され、また柔らかで美しい 色合いを持つ青磁釉が施されています。国内でも当時最高 水準の優れた青磁がここ三股青磁窯で生産されていたので した。平成12年9月6日国指定文化財登録。
詳細情報
| 文化財 | 国指定史跡 |
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