千丁町大鞘節
熊本県
八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
基本情報
| 名称 |
千丁町大鞘節 センチョウマチオザヤブシ |
|---|---|
| 住所 |
〒869-4704 熊本県八代市千丁町古閑出 八代新地地区 |
| アクセス方法 | ・千丁駅から車で10分 大鞘樋門近くに記念碑あり |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:0965-33-4533 |
「大鞘節」は、文政2年(1819)に完成した四百町新地干拓工事の作業唄で、安政2年(1855年)の八代新地干拓工事の際にも唄われたといわれています。 八代新地地区に伝わる「大鞘節」は、唄い手、はやし、太鼓、三味線に合わせ、鍬やモッコを持った踊り手が踊るもので、唄には労働の辛さや現場監督「だいばどん」と人夫のお菊の恋物語などが唄い込まれています。
詳細情報
| 保存者 | 八代新地大鞘節保存会 |
|---|---|
| 時期 | 校区行事等に出演 |