俊寛堂
鹿児島県
鹿児島・桜島
- 史跡
基本情報
| 名称 |
俊寛堂 シュンカンドウ |
|---|---|
| 住所 |
〒890-0901 鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島 地図を見る |
| アクセス方法 | ・硫黄島港から車で10分 |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:099-222-3141 |
| ホームページ | http://mishimamura.com/ |
【三島村指定文化財/史跡】(硫黄島地区) 治承元年(1117)平清盛は、鹿ケ谷荘(鹿の谷荘)での平氏打倒の陰謀を知り、平判官康頼、丹波少将成経、大僧都俊寛を鬼界ヶ島(今の硫黄島)に流刑する。翌年、中宮徳子の安産祈願のための大赦により、康頼、成経の2人は赦免されたが、俊寛だけは許されなかった。俊寛は、治承3年(1179)37歳で亡くなった。島の人々は、俊寛の死を哀れみ、3人を合わせて祭り、俊寛の居住跡に御祈神社を建てた。これを俊寛堂という。
詳細情報
| 時代 | 治承元年(1177年) |
|---|