夏休みに毎年来るようになって３回目の江ノ島水族館です。年々興味の持ち方が深くなっていて動物が大好きな娘は今年は自由研究に水族館の生き物を選んで気になる生き物の前で絵や感想をノートに一生懸命書いていました。魚たちがダイナミックに泳ぐところがみられる水槽の展示も、クラゲの種類の多さや展示の仕方も素敵で大好きですが、昨年から変わったイルカのショーが特に素晴らしく去年も今年も最後涙が出てしまいました。
生き物を飼育（treat）し、お客さまをおもてなし（treat）する、えのすい展示飼育スタッフの新呼称のトリーターの皆さんが中心となってイルカの名前と見分け方を説明してくれてイルカと遊びながら技を披露してもらいイルカに無理をさせずお互いに楽しんでショーをする為にとても暖かく真剣に生き物と向き合っている姿を見せてもらえます。ぜひ沢山の人にみてもらいたいです。