かつおぶしについて知りたくて、本枯節生産日本一の指宿山川へ伺わせていただきました。
荒節と本枯節の違いも知らなかったのですが、
本枯節の香りと口の中に入れた時の口どけに感動しました。
かつおぶしをつくる時、手作業が多いことや
いろいろな工程があり、本枯節は4回もかびつけを行うこと。半年くらい製造にかかること。
本枯節が出来上がっても、職人さんによって選別されて、最高のかつおぶしが市場に出回ることを知りました。
かつおぶし製造するときに捨てる部分はないこと、いぶす時に使った灰はあくまきに使われたり、煮熟した水もきれいにしていること、飼料にも使われることなどを知ることができました。
茶節もほっとする香りと味でおいしかったです。
マイナス50℃の冷凍庫とかつおの量にびっくりしたし、とても寒かったです。
かつおぶし工場の方々、ガイドしてくださったお二人の方にも大変親切にしてくださりありがとうございました。
すごく勉強になりました。
ありがとうございました。