三年前ほど前から毎年「春」「秋」に二度楽しみにお邪魔していますが、
一番最初のNAKEDからどんどんレベルが低下してひどいなとは思っていたが、今回のNAKEDは本丸エリア券付きだったので期待していいました。すると今まで入り口すぐにあったプロジェクションマッピングは単なるライティングになっていて、本丸の橋に渡る城壁のプロジェクションマッピングは左画面が壊れフリーズいた画面で、右画面のみ、音響のレベルもひどすぎる。期待した本丸のプロジェクションマッピングはチンケなものだった。帰りの木々へのライティングは毎年桜の時期、紅葉の時期の色彩の変化が楽しめる仕掛けだったにもかかわらずそれがほぼ無くなっていた。インバウンドの効果や観光客が集まるからといって手抜きもいいとこ、これは酷すぎる。一人2800円✖️2名で5800円の価値は全くないです。東京から楽しみにやってきてNAKEDにぼったくりにあったような気持ちになりました。これなら高台寺の小さなプロジェクションマッピングの方がどれだけ良心的か、京都府立植物園のライティングイベントの方がどれだけレベルが高いか、今回はあまりにも酷すぎて残念でなりません。