テテさまの口コミ
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5良い
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竹久夢二と言えば大正浪漫の代名詞。特に華奢で儚げな美人図が有名 もちろんそういう美人図も多数ありましたが、絵画だけでなく本の表紙や楽譜、封筒や千代紙などもあり、彼は優れたデザイナーだったんだなとかんじました。 アールデコや後期印象派の影響を感じる作品もあり、彼が時代と対峙していたこともわかりました。 会期も半ばですが平日ということもありすいていました。じっくりと作品を見たい方にはお勧めです。 また、ここのミュージアムショップはお勧めなんですが、今回は特にデザイナー竹久夢二ということで、可愛いグッズがいっぱいあり見てるだけで楽しかったです