クラゲが大好きな３歳の子どもと一緒に行きました。
クラゲがたくさんいる水槽の前で、圧倒されていました！そのほかにも、サメ、エイ、ハナミノカサゴなど、好きな魚を間近で見ることができて、とても喜んでいました。

最後にイルカショーを観てから帰りました。
イルカショーは以前（25年以上前の話です）と違い、「イルカと一緒に楽しむ」がコンセプトになっていました。
イルカを指導するのは、トレーナー（＝調教師）ではなく、トリーター（＝喜ばせる人、遇する人）と呼ばれていました。
人間に一糸乱れぬ動きや特訓の成果を見せる「ショー」ではなく、イルカたちが楽しんでジャンプなどの技にトライするする姿を、観客が一緒に楽しむ、という形です。

私が子供の頃に見たショーと比べて、すごく高いジャンプとか、すごく難しい技をやってのけるとか、そういったことは無くなりました。何なら、「今日は気分が乗らないから、ジャンプしないもんねー」というコがいてもOKでした。

でも、自然や動物と付き合っていく上で、こういうスタンスはすごくいいなと思いました。