小学生高学年の息子と、小学校低学年の娘と訪問。
行った日はちょうど、深海2000の公開整備の日で、機体の側面板を取り外してアクリル板へと取り替えるタイミングで、説明を聴きながら交換を見られて息子は喜んでいました。
クラゲのショーは、キラキラしていて綺麗でした。
水槽でのショーも観たんですが、兎に角長い。
座って待っていられる場所が少ないのと、人が多い時の通路は子連れにはツライ。
イルカショーを観た時は全体ステージに向かって右側上段だったので水がかからなかったのですが、全体の左側〜中側中段くらいまでは思いっきり水がかかっていたので、着替えを持っていくか、カッパを着るかしておく方がいいかと思います。
我が家は一応、着替えを持っていっていました。
昼食は上に上がった場所にあるパンを買って食べましたが、食べられる箇所がイルカショーの所かそこしか無いのでかなり混んでいて、小さいお子さんがいらっしゃる方は、一度出場して再入場(水族館の前にファミレスもあります)がオススメかもしれません。
イルカショーの場所の下の階には、ウニやワニザメを触れるコーナーもあります。
学びの学習館？とかいうのは別館になるらしいのですが、そこでは毎年夏にタオルハンカチ作りのワークショップをやっていて、それも皆で楽しめました。
夏休み中は予約制らしいので、チェックは必須かと思います。
毎年デザインが変わるそうで、コレクションしている方も居るのだとか。
座る場所が少ないのが、マイナスポイントでしたが、アクセスも良く行きやすい遊び場だと思います。