清津峡トンネルの1番奥には、人工的に水が溜められていました。
曇っていましたが、水面には人影と景色がぼんやりと反射していました。写真を撮ったら、外の景色はしっかり写っていましたが、人は逆光で真っ黒でした。
スタッフの方が「両端は靴を履いていても行けるけど、真ん中は水深が14センチくらいあるので、真ん中に行く方は靴を脱いで裸足で入っています。」というようなことをアナウンスしてくれたいました。
私は、あらかじめショートブーツを履いていて、そのまま右端を歩きました。水深は1センチ前後くらいで、確かにスニーカーでも大丈夫な感じでした。
一緒に行った人がスニーカーを履いていて、立ち止まっている人を追い越そうと少し中側を歩いたら、スニーカーが濡れてしまったそうです。履き替えの靴を持って来ていたので事なきをえましたが。
そこに行くまでは暗いトンネルの中を歩き、ライトが赤や青などに変わり飽きないようになっていました。
途中途中、景色が見られるようになっています。
小さいお子さんは、暗がりが怖いのではないかと思いましたが、元気に歩いている姿を見ました。
トイレは無いので、駐車場のトイレを使用してから行くと良いと思います。往復30〜40分くらいはかかると思います。
入場受付口でアソビューを立ち上げようとしたら、Wi-Fiがつながらなかったのですが（圏外）、清津峡のフリーWi-Fiを繋ぐように言われて、無事に入場できました。あらかじめ、QRコードの画面を表示しておくことができれば、スムーズに入場できると思います。
予約しないといけない期間でしたので、人も少なくちょうど良い感じで楽しめました。