以前から警備員さんの質の悪さと、混雑に辟易としていたが、そこに加えて行列の横に追い越しを推奨する看板が立っていた。横に広がってくださいだったり、本館に抜けたところからは並ばずに進んでくださいならまだしも、ボトルネックになる渡り廊下の真ん中でその看板が立っているので身の危険を感じるほどの密度でした。危険を感じて列から抜けて、観覧を諦めていた人も見受けられました。
そんな中でもいつも通り警備員さんはボトルネックを前に「止まらず先に進んで！」とかなり印象の悪い口調で時々威圧しながら機嫌が悪そうに立っているだけ。これまでは混雑や警備員さんの質の悪さも我慢していましたが、今回は身の危険を感じるレベルでした。建物の構造的にもすぐに改善できないことは理解できますが、混雑による危険性と、それを目の前にして立っているだけの警備員さんの働きは何かしら改善を希望します。