箱根湯本駅から徒歩でも行けます。上り坂とルートにもよりますが、なかなか急な坂を途中登るので、健脚でないと辛いかもしれません。この時は、未就学の子どもと歩いて行きました。
箱根湯本駅からバスもありますが、昼間の時間帯はないことが多く、タクシー乗り場も並んでいるため、バスがなければタクシーか徒歩となります。

入場料は、券売機で現金で買えますが、キャッシュレスの場合は、アソビューから買えます。バスタオル付きのセットはアソビューがお得です。フロント付近で少し電波が弱くなったりして読み込みに時間がかかることも。

温泉は、透明な湯で、内湯と露天風呂が3箇所あり。一部、ジェットバスのある露天風呂、下から泡の出る寝湯、打たせ湯のある露天風呂がありますが、男性の打たせ湯の場所が隣りの伊藤園ホテル客室から見えるので、改善の余地あり。更衣室ロッカーは、狭めなので隣に人がいると扉が開けられないため、場所によっては不便を強いられる。

食堂は、台の茶屋食堂となっており、11-14 16-18:30が営業時間です。フロント横の券売機でチケットをかわないと注文できないので、券売機で買う案内がなく、わかりづらかったです。ざるそばを注文。休憩所で美味しく頂きました。うろ覚えですが、大盛りが100円増しだったと思います、こちらもチケットで買えます。

休憩所は、寝ている方も多くおり、自由な感じです。持込可能ですので、箱根湯本駅で買ったカレーパンなど食べました。
車の方は、駐車場が無料です。
厳冬期は、直前の坂道が急な為、車だと滑る恐れがあるなと感じました。
帰りは、台の茶屋バス停が箱根の湯の坂降りて、通りを左手に20mほど進んだところにあり、路線バスで箱根湯本駅に行けます。ただし、バス車内は混雑してることも。また、徒歩でも約20分かけて帰れます。坂道なので、帰りは、足取りが軽いです。

その他、ホームページのアクセスが一部、わかりづらく、自分でバス停からの道順を調べましたのでもう少し具体的に記載し、わかりやすくしていただけたらと思います。温泉効能などもホームページに見やすくしてほしいです。