滞在時間4時間程度の計画で訪れました。

メインはやっぱり「太陽の塔」
初めはあまり意味が分からなかったけれど、中を登って行くうちに、その表現の素晴らしさが分かってくるという仕掛けが。
岡本太郎さんの世界観、本当に素晴らしかったです。

大阪万博2025のミャクミャクは、何であんな妙な生き物になってしまったかは？ですが(笑)、
2025万博に、'70年万博をオマージュした要素があったことは伝わったきました。

元々　は万博会場だっただけあってとても広く、予定した時間では、1/4くらいしか回れませんでしたが、パビリオンがあった場所には、どのパビリオンがあったか書いてある立札があったり、敷地内の木の名前当てクイズの立札とかがあったりして、散歩するだけでも楽しめました。

また、途中にある無料の自然観察館では万博記念公園の森に住む生き物の紹介がしてあったり、森にはたくさんの野鳥が集まっていて騒がしいくらい鳴いていたりして、

’70の万博のことを知るだけでなく、自然公園としてもゆっくり楽しめました。