前田育徳会創立百周年記念 特別展「百万石!加賀前田家」(東京国立博物館 平成館)の口コミ
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一言で、素晴らしい‼️歴史に興味がない人も必見❗️120万石を誇る前田家の至宝が60年ぶりの公開ですからね。 特に文化的貢献に力を注いだのは、3代目から5代目当主。3代目の前田利常は、徳川に睨まれないよう、あえて享楽・趣味に耽るふりをしたと言われています。 ▪️第1章「加賀前田家歴代」 歴代当主の具足がずらり。3代目以降は戦がなかったとはいえ、殆ど経年劣化を感じませんでした😮 江戸時代に描かれた、これらの甲冑の図録もありますが、鮮やかな色彩で紙の状態も良く驚きました🫢 ▪️第2章「百万石の文化大名」 前田家が収集してきた古典文学や蒔絵 藤原定家筆の源氏物語・土佐日記や古今和歌集などなど 一番のお気に入りは、美しい蒔絵のNo.89 八橋図茶箱 ▪️第3章「加賀前田家の武と茶の湯」 刀剣と茶道具 千利休作 唐物茄子茶入がありました。松永久秀が信長に献上した九十九茄子を思い出しました。 ▪️第4章「天下の書府」 文書・能面・舞衣・狩衣など 唐織・摺箔の紋様の美しいこと! ▪️第5章「侯爵前田家のコレクション」 ここだけ撮影可📸 東京・駒場の旧前田家本邸(洋館)の室内をイメージした再現空間。実物を見に行った事があります。洋館・和館ともに素晴らしいものでした。 これだけの財産が残っているのは、華族となり陸軍大将でもあった16代当主 前田利為が財団にしたことで、散逸しなかったそうです。保存状態が良いのもこうして守られてきたからでしょう。後世にずっと残して欲しい日本🇯🇵の宝です。