1999展ー存在しないあの日の記憶ー 大阪の口コミ

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70年代オカルトブームの中で子ども時代を過ごし、ノストラダムスの大予言を本気で信じていた私にとって「1999」の数字は見過ごすことができない強い引力を今でも持っています。
「1999展」は子どもの頃からずっと感じていた滅亡への不安と諦めとワクワク感、そして何事もなく8月を迎えた時の安堵と、どうやらまだ人生は続くらしいという現実に途方に暮れたあの日を思い出させてくれました。馬鹿だなと笑う人もいるでしょうが、「1999年=世紀末」は私にとって一大エンターテインメントであったことは間違いないのです。
趣向をこらした数々の展示はノスタルジーに浸るだけじゃなく、お化け屋敷のようなスリルや謎解きをしているようなミステリーも味わえて、一緒に行った高校生の娘もなかなかに楽しめていたようです。
なんだか見落としていたものがあったんじゃないかと気になって、機会があればもう一度見に行きたいです。

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