ルーヴル美術館展 ルネサンス (国立新美術館)の口コミ
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作品はレリーフやメダル、懐中時計、絵皿、装飾盤など絵画以外の出展も多くルネサンス期の王族や貴族の生活を垣間見ることができました。 キリスト教や神話をモチーフにした作品が多く、それ以外でも王族や貴族の肖像画がほとんどで、この時代にはまだ芸術は上流階級だけのものであったことが分かります。 特にルネサンス期はローマを理想とした作風のため権威主義的傾向が強く、技巧は素晴らしいけど作品に共感できない印象が残りました。 その中でダ・ヴィンチの「女性の肖像」はやはり素晴らしく、その前室での映像の見せ方は良かったと思います。 「モナリザ」もそうだけど「女性の肖像」の視線はとても気になったので、最新の技術による解析の説明は勉強になりました。 個人的には絵画の作品が少し物足りない印象だったが展覧会の趣旨がルネサンス期の幅広い作品の紹介と貴族階級の暮らしの中での芸術の意味付けという感じだったのでやむをえない。 日本の文化や芸術を扱う展覧会でも、仏教美術や武家社会の芸術も合わせて、ある時代を俯瞰するイメージの展覧会が近年では主流となっているので最初からそのイメージで観賞すれば良かったなと思いました。
無名のひとさまの体験したプラン
【前売券】ルーヴル美術館展 ルネサンス
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